PBXの価格相場|費用が安いおすすめ電話サービスは?
2024.11.18
iスマートBizとは、株式会社アイルネットが提供する、固定電話だけではなく携帯電話もビジネスフォンとして利用できるクラウドPBXです。10年以上業種形態を問わず多くの方に利用されています。クラウド型PBXなので場所を取らず、PBXが古くなった拠点から順に導入が可能。既存電話番号はそのまま利用できます。拠点毎の小規模から全拠点まで柔軟にクラウド化。固定電話、携帯電話(内線サービス)、スマートフォン(アプリ)を内線化してビジネスフォンとして利用できます。タイプは、導入時の設定、保守運用、携帯会社の内線サービスも対応したフルクラウドタイプの「共用サーバータイプ」、利用企業専用の「専用サーバータイプ」の2つから選択できます。導入、機能など困った時に気軽に問い合わせができるiスマートBizのサポートが用意されておりサポート面も安心です。
iスマートBizの3つの特徴やメリットをご紹介します。
スマートフォンに加えて、固定電話やその他の端末をビジネスフォンとして利用できます。携帯電話の内線サービスでは、docomoの場合「オフィスリンク」、auでは「ビジネスコールダイレクト」、SoftBankでは「ホワイトオフィス」が使用可能。フィーチャーフォンなど活用できていない端末が多数ある会社や、スマートフォンが社員全員に普及していない会社にとっては、利用する大きなメリットでしょう。
共用サーバータイプと専用サーバータイプの2つのクラウドタイプから、ニーズに合ったものを選べます。共用サーバータイプは、導入時の設定や導入後の保守・運用まですべてを任せることが可能。フィーチャーフォンを利用する場合は、こちらのサーバータイプを選ぶ必要があります。一方で、専用サーバータイプはアクセス集中時にもパフォーマンスが落ちないなど、ほかの利用者からの影響を受けないことがメリットです。
既存のPBXとビジネスフォンに対応したスマートフォンを連携できます。そのため、すでにあるPBX主装置や電話機を使いながらも、機器が古くなった拠点やリース契約が終了した拠点などから順次クラウド化を進めることが可能。最終的に全社的なクラウド化を実現するといった運用もできます。まだ使える機器を無駄にすることなく、効率的にクラウド化を進められるのはうれしいポイントです。
iスマートBizの料金プランをご紹介します。
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料金情報がありません。運営会社にお問い合わせください。
※電話番号の新規取得・継続利用については別途料金が発生します
メールサポートあり
電話サポートあり
オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
iスマートBiz の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営する株式会社アイルネットの概要です。
会社名 | 株式会社アイルネット |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル東館15F |
拠点 | 東京都・大阪府 |
設立 | 1972年6月 |
代表名 | 小島 進 |
従業員規模 | 217名(2022年6月時点) |
事業内容 | (1) 情報通信ソフトウェアの開発・販売 (2) クラウドPBX(iスマートBiz)の開発・販売 (3) 携帯電話販売代理店 |
資本金 | 1億円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。