オフィスリンクとは
オフィスリンクとは、社内・社外のどちらでも携帯やスマホで内線通話が可能なクラウドPBXです。全国のドコモサービスエリアをオフィスの内線エリアとして利用できます。ドコモ同士はもちろん、オフィスの固定電話とも料金を気にせず定額通話が可能。コスト削減、コミュニケーションの活性化、顧客満足度向上などお客様課題を多数解決した実績があり、多くの方に利用されています。タイプは、既存のPBXの活用が可能な「お客様PBXタイプ」、PBX導入、保守コストを削減したい方へお勧めの「仮想PBXタイプ(クラウド)」の2つ。利用環境、ニーズに合わせて選択できます。音声通話可能なドコモ携帯ならどれでも使用でき、故障時、機種変更時はドコモUIMカードを差し替えるだけで簡単に行えます。
オフィスリンクの特徴・メリット
オフィスリンクの3つの特徴やメリットをご紹介します。
01
通信コストを削減できる
導入することで、通信コストを削減できることも。全国のドコモサービスエリアをオフィスの内線エリアとして利用できるため、社用携帯をドコモにすることで、携帯電話同士はもちろん、オフィスに設置している固定電話とも定額通話が可能です。通話料は定額のためコストダウンにつながると同時に、通話料を気にすることがなくなり気軽に通話を行うことができるようになるため、業務効率のアップにもつながるでしょう。
02
オプションサービスが豊富
サービスをもっと便利に活用できるオプションサービスが充実。外線通話のコストダウンにつながる「外線発信サービス」や、通信トラブルが発生した際に予備回線に切り替えることができる「アクセス回線冗長化サービス」、海外出張中でも内線を受けることができる「国際ローミング着信サービス」など、ビジネスシーンで活用できるオプションがさまざまに用意されています。
03
既存PBX・クラウドPBXから選べる
対応しているアクセス回線がNTT系の光サービスと専用線のみと限られているのがデメリットですが、自社のネットワーク環境や要望に合わせた、2つの導入タイプを選択することができます。企業内にすでにPBX設備があるという方は、「お客様PBXタイプ」を選択することで、既存設備を有効に活用することが可能。既存PBXをネットワークに接続することで、携帯電話・オフィスの固定電話の内線通話を利用することができます。「仮想PBXタイプ」では自社PBX装置の設置は不要。手軽にコストダウンを図ることができます。
オフィスリンクの料金プラン
オフィスリンクの料金プランをご紹介します。
基本料金
月
990
円
従量制
月
8,140
円
/
ドコモとの契約必須
■初期費用
内訳
・携帯電話 1,100円(税込)/回線
・オフィスリンク設備 77,000円(税込)/拠点+2,200円(税込)/契約
別途設備費、工事費がかかる
■基本料金=携帯電話の回線分
■月額費用
内訳
・2,200円/契約
・440円/ch
・5,500円~33,000円(税込)/アクセス回線
別途ドコモの基本使用料がかかる
基本料金
月
990
円
従量制
月
41,580
円
/
ドコモとの契約必須
■初期費用
内訳
・携帯電話 1,100円(税込)/回線
・オフィスリンク設備 77,000円(税込)/拠点+2,200円(税込)/契約
別途設備費、工事費がかかる
■基本料金=携帯電話の回線分
■月額費用
内訳
・35,200円(税込)/契約
・440円(税込)/ch
・440円(税込)/内線番号
・5,500円~33,000円(税込)/アクセス回線
別途ドコモの基本使用料がかかる
オフィスリンクの機能/連携サービス
オフィスリンクの機能
冗長化
予備の設備などで二重化し、障害時も止まらない仕組み
通信の暗号化
SSLやTLSを用いて通信を暗号化している
3名以上の同時通話
転送機能
保留機能
代表番号での発信
アプリを使い、スマホから会社番号で発信ができる
複数電話機のグループ着信機能
番号毎に複数の電話機をグループ化し着信させることができる
ソフトフォン(PC電話)機能
パソコンにアプリを入れて電話の発着信ができる
着信・発信制御のスケジュール設定
曜日、月日、時間を指定して発信・着信を制御できる
ACD(着信の自動振り分け)機能
空いている担当者へ着信を自動的に振り分けられる
通話自動録音
IVR(自動音声応答)機能
音声案内とボタン操作で適切な窓口へ誘導できる
スマホアプリ(iOS)対応
スマホアプリ(Android)対応
050(IP電話番号)の新規取得
03(東京の市外局番)の新規取得
06(大阪の市外局番)の新規取得
0120(着信課金番号)の新規取得
03・06以外の市外局番の新規取得
03(東京の市外局番)の継続利用
06(大阪の市外局番)の継続利用
0120(着信課金番号)の継続利用
03・06以外の市外局番の継続利用
セキュリティ対応
ISMS
Pマーク
冗長化
通信の暗号化
二要素認証・二段階認証
IP制限
シングルサインオン
アカウント権限
電話の機能
外線接続機能
内線基本機能
国際電話対応
3名以上の同時通話
PBXの機能
転送機能
保留機能
代表番号での発信
複数電話機のグループ着信機能
留守番電話の録音機能
ソフトフォン(PC電話)機能
マルチライン機能
CTI連携の機能
規制番号のCSV取込
チャネル数の確認機能
迷惑電話のフィルタ機能
電話帳未登録者名の表示機能
着信・発信制御のスケジュール設定
シングルナンバーリーチ機能
番号管理・番号制御機能
ビデオ通話機能
ACD(着信の自動振り分け)機能
チャット機能
通話履歴の表示
通話自動録音
IVR(自動音声応答)機能
ネットFAX対応
通話モニタリング機能
サポート・ヘルプセンター
導入支援・運用支援あり
チャットサポートあり
メールサポートあり
電話サポートあり
提供形態
オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
デバイス対応
スマホアプリ(iOS)対応
スマホアプリ(Android)対応
モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
Mac対応
Windows対応
対応言語
中国語
デンマーク語
オランダ語
英語
フィンランド語
フランス語
ドイツ語
イタリア語
韓国語
ノルウェー語
ポルトガル語
ロシア語
スペイン語
スウェーデン語
ポーランド語
IT導入補助金
IT導入補助金対象
新規取得できる電話番号
050(IP電話番号)の新規取得
03(東京の市外局番)の新規取得
042(東京の市外局番)の新規取得
048(埼玉の市外局番)の新規取得
06(大阪の市外局番)の新規取得
072(大阪の市外局番)の新規取得
0120(着信課金番号)の新規取得
0570(着信課金番号)の新規取得
0800(着信課金番号)の新規取得
03・06以外の市外局番の新規取得
継続利用できる電話番号
03(東京の市外局番)の継続利用
042(東京の市外局番)の継続利用
048(埼玉の市外局番)の継続利用
06(大阪の市外局番)の継続利用
072(大阪の市外局番)の継続利用
0120(着信課金番号)の継続利用
0570(着信課金番号)の継続利用
0800(着信課金番号)の継続利用
03・06以外の市外局番の継続利用
オフィスリンクの運営会社
サービスを運営する株式会社NTTドコモの概要です。
| 会社名 |
株式会社NTTドコモ |
| 本社の国 |
日本 |
| 本社所在地 |
東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー |
| 拠点 |
東京都・北海道・宮城県・愛知県・石川県・大阪府・広島県・香川県・福岡県 |
| 設立 |
1985年4月 |
| 代表名 |
井伊 基之 |
| 従業員規模 |
8,847名 |
| 事業内容 |
通信事業
携帯電話サービス(5Gサービス、LTE(Xi)サービス、FOMAサービス)、光ブロードバンドサービス、衛星電話サービス、国際サービス、各サービスの端末機器販売など
スマートライフ事業
動画配信・音楽配信・電子書籍サービス等のdマーケットを通じたサービス、金融・決済サービス、ショッピングサービス、生活関連サービスなど
その他の事業
ケータイ補償サービス、法人IoT、システム開発・販売・保守受託など |
| 資本金 |
949,679百万円 |