Combosite人事給与の内容と評判|大企業に選ばれる理由
Combosite人事給与(コンボジット人事給与)は、株式会社パトスロゴスが提供する大企業向けの給与計算ソフトです。本記事では、Combosite人事給与の評判や機能、他社サービスとの違い、導入事例を通じて、どのような企業におすすめできるサービスなのかを詳しく解説します。
- Combosite人事給与の評判が良い3つの理由
- 他社サービスとの比較:Combosite人事給与・マネーフォワード クラウド給与・COMPANY・給与奉行クラウドとの違い
- Combosite人事給与の注目の機能
- Combosite人事給与導入のメリット
- Combosite人事給与がおすすめの企業
- Combosite人事給与の導入実績・効果
- まとめ
Combosite人事給与の評判が良い3つの理由
Combosite人事給与は、給与計算業務の属人性を解消し、生産性向上とシステムの柔軟性を両立させることを目指した給与計算ソフトです。
大企業特有の複雑な給与体系や大量データ処理に対応しながら、SmartHRやKING OF TIME、カオナビといった主要なHR SaaSと連携できる点が支持されています。ここでは、Combosite人事給与の評判や大企業に選ばれる3つの理由を紹介します。
Combosite人事給与の良い評判
大企業特有の複雑な給与計算にも対応する柔軟性
Combosite人事給与は、日割計算や遡及計算、退職金計算、福利厚生による変動控除といった、大企業ならではの複雑な給与計算業務に対応しています。
拠点や雇用形態が多岐にわたる企業でも、柔軟な開発基盤によって自社の制度に合わせたカスタマイズがしやすい仕組みが整えられています。制度変更が多い大企業ほど、この対応力の高さを実感しやすいでしょう。
20以上のHR SaaSとスムーズに連携できる仕組み
Combosite人事給与は、SmartHR、Workday、KING OF TIME、カオナビ、HRBrainなど20以上のHR SaaS製品と自動連携しています。
他システムとの連携を前提に設計されているため、CSVファイルなどでのデータ加工作業が不要になる点も特徴です。すでに複数のHR関連システムを併用している大企業にとって、乗り換えのハードルを下げてくれる要素と言えます。
前月比較やシミュレーションで業務効率化を後押し
給与計算結果を前月と比較できる機能や、入社・休職・退職といった変更が生じた従業員を自動でチェックする業務アシスト機能など、各社共通の業務をシステム化する仕組みも備えています。
制度変更の影響を事前に試算できるシミュレーション機能もあり、担当者の負担を減らしながら計算ミスを防ぐ工夫がなされています。こうした機能面の充実が、大企業からの信頼につながっています。
他社サービスとの比較:Combosite人事給与・マネーフォワード クラウド給与・COMPANY・給与奉行クラウドとの違い
他の給与計算サービスと比較して、Combosite人事給与はどのような特徴があるのでしょうか。ここでは代表的な競合である、「マネーフォワード クラウド給与」、「COMPANY」、「給与奉行クラウド」と「Combosite人事給与」を比較します。
| サービス名 | 特徴 |
|---|---|
| Combosite人事給与 | 大企業特有の複雑な計算処理と20以上のHR SaaS連携、柔軟な開発基盤が特徴 |
| マネーフォワード クラウド給与 | 会計・労務など自社グループの他サービスとの連携に強く、幅広い企業規模に対応 |
| COMPANY | 大手企業向けとして高いシェアを持つ統合人事システムで、複雑な人事制度にも対応 |
| 給与奉行クラウド | 中堅〜大企業への導入実績が多く、法改正対応や周辺システムとの連携機能が充実 |
上記の比較表から見える、各サービスの違いと特徴は以下の通りです。
マネーフォワード クラウド給与:会計・労務システムとの一体運用に強み
マネーフォワード クラウド給与は、同社が展開する会計ソフトや労務管理ソフト、勤怠管理ソフトなどと合わせて利用できる点が強みです。給与計算から経費精算まで、バックオフィス業務全体を1つのグループ製品でシームレスに連携できるため、業務ごとにシステムを使い分けたくない企業に選ばれています。
COMPANY:大手企業向けシェアの高い統合人事システム
株式会社Works Human Intelligenceが提供するCOMPANYは、大手企業向けの統合人事システムとして高いシェアを持ち、採用管理から人事評価、給与計算、タレントマネジメントまで、幅広い人事機能を1つのシステムでカバーできる点が特徴です。人事・給与に関するデータを一元管理し、全社的な人事戦略に活用したい企業に向いています。
給与奉行クラウド:中堅〜大企業への豊富な導入実績
給与奉行クラウドは、法改正への自動対応や勤怠管理・会計ソフトなど周辺システムとの連携機能が充実しており、中堅企業から大企業まで幅広い導入実績を持つサービスです。長年培われたノウハウをもとに、給与計算業務を安定して運用できる点が支持されています。
Combosite人事給与:大企業特有の業務と外部連携への対応力
Combosite人事給与は、大企業特有の複雑な給与計算処理と、20以上のHR SaaSとの自動連携を1つのサービスで両立できる点が強みです。
会計・労務など幅広い業務ソフトとの一体運用に強いマネーフォワード クラウド給与と比べると、日割計算や退職金計算といった複雑な処理への対応力を重視している点が違います。また、人事機能全体を包括的に刷新するCOMPANYとは、既存のHRシステム資産を活かしながら段階的にDXを進められる点が異なります。
周辺システム連携の実績を強みとする給与奉行クラウドとはそもそも重視するポイントが異なり、既存システムを活かしながら大企業特有の複雑な業務にも対応したい企業には、Combosite人事給与の方が向いていると言えるでしょう。
Combosite人事給与の注目の機能
Combosite人事給与には、給与計算業務を効率化するための機能が複数用意されています。ここでは代表的な機能を紹介します。
Combosite人事給与の注目機能
ダッシュボード・前月比較機能
ダッシュボードでは給与計算の進捗状況を可視化でき、担当者は処理の遅れや漏れを早期に把握できます。前月比較機能を使うと、前月の給与計算結果との差分がある従業員を自動的に抽出できるため、目視でのチェック作業の削減につながります。
シミュレーション機能
手当や控除といった人事制度を変更した場合の影響を、実際にシステムへ反映する前に試算できる機能です。
等級制度の見直しや賞与制度の改定など、大規模な制度変更を控えている企業にとって、影響範囲を事前に把握しながら方針を検討できる点は心強い機能になります。制度変更前に数値で比較検討できるため、経営層への説明資料としても活用しやすいでしょう。
業務アシスト・設定ガイド機能
入社・休職・退職といった変更が生じた従業員を自動でチェックする業務アシスト機能に加え、初期設定時にはガイド機能に沿って必要な設定を進められる仕組みも備えています。給与計算に不慣れな担当者でも、抜け漏れなく運用を始めやすいサービスです。
Combosite人事給与導入のメリット
Combosite人事給与の導入は、給与計算担当者だけでなく、人事戦略に携わる担当者にも多くのメリットをもたらします。メリットは以下の通りです。
Combosite人事給与導入のメリット
給与計算業務の属人化解消
Combosite人事給与は、複雑な計算ロジックをシステム化することで、担当者の異動や退職があっても業務品質を維持できる点がメリットです。
前月比較機能や、入社・休職・退職といった変更が生じた従業員を自動で抽出するチェック機能を活用すれば、属人的なダブルチェック作業を減らせるほか、業務プロセスそのものが可視化されるため、引き継ぎやマニュアル化もしやすくなります。
システムの柔軟性・カスタマイズ性
柔軟な開発基盤により、自社独自の手当・控除ルールに合わせた設定ができるため、既存のHRシステムを活かしながら段階的にDXを進めたい企業にも適しています。
加えて、20以上のHR SaaSとの連携によってシステム間のデータ加工作業を省けるため、導入後の運用負荷を抑えやすい点もメリットです。
Combosite人事給与がおすすめの企業
紹介した特徴やメリットを踏まえ、Combosite人事給与のサービスがどんな企業におすすめなのか、具体的にご紹介します。
Combosite人事給与がおすすめの企業
従業員1,000名を超える大企業
日割計算や退職金計算、福利厚生による変動控除など、大企業特有の複雑な給与体系にも対応できるのがCombosite人事給与の強みです。
拠点が多く、雇用形態もバラバラで計算が複雑になっている企業には、まさにうってつけのサービスといえます。制度変更が多い企業ほど、その対応力を実感しやすいはずです。
複数のHR SaaSを併用しており連携性を重視する企業
SmartHRやKING OF TIME、カオナビなど20以上のHR SaaSと自動連携できる点も見逃せません。「システムごとにデータを手作業で移し替えるのが手間」と感じている企業にとって、乗り換えのハードルを下げてくれる心強い存在です。すでに複数のHR関連ツールを使っている企業ほど相性がよいでしょう。
給与計算業務の属人化に課題を抱える企業
複雑な計算ロジックをシステム化できるため、特定の担当者に頼らない運用体制を整えやすい点も魅力です。異動や退職のたびに引き継ぎに苦労している企業には、業務標準化の一手として検討する価値があります。長年の運用ノウハウが個人に偏っている企業ほど、その効果を得られるはずです。
Combosite人事給与の導入実績・効果
Combosite人事給与を導入した企業では、どのような効果が得られているのでしょうか。ここでは、実際に導入した3社の事例を紹介します。
事例1:入退社業務を効率化。担当者の工数を半減
飲食・サービス業を複数店舗展開するある企業では、拠点数の多さから入退社に伴う手続きが煩雑化し、担当者の負担が大きいことが課題でした。また、人材の入れ替わりが多い業態のため、確認漏れや対応の遅れも起こりやすい状況でした。
Combosite人事給与を導入し、入社・退社の対象者を自動で抽出するチェック機能を活用したことで、確認作業にかかる時間を削減。属人的なチェックに頼らない運用体制が整い、結果として入退社業務にかかる工数を半減させることに成功しました。
事例2:約20年ぶりの制度改定に対応。既存資産を活かした新たな人事基盤を構築
大手製造業のある企業では、約20年ぶりとなる人事給与制度の改定を控えており、長年運用してきた既存システムを活かしながら現実的にDXを進める方法を模索していました。全面刷新には時間もコストもかかるため、段階的に対応できる仕組みが求められていました。
Combosite人事給与の柔軟な開発基盤を活用することで、大規模な作り直しをせずに新制度への対応を実現。既存の資産を土台にしながら、将来を見据えた新たな人事基盤の構築につなげることができました。
事例3:給与計算の属人化を解消。計算手順を半分以下に削減
創業100年を超えるある専門商社では、長年にわたって蓄積されてきた給与計算の手順が複雑化・属人化しており、特定の担当者への負担集中が課題となっていました。担当者の異動や退職があった際には、引き継ぎに多くの時間がかかっていたのです。
Combosite人事給与を導入し、複雑な計算ロジックをシステム化したことで、担当者ごとに異なっていた作業手順を統一。誰が担当しても同じ品質で運用できる体制が整い、結果として給与計算にかかる手順を半分以下に削減することができました。
まとめ
Combosite人事給与は、大企業特有の複雑な給与計算業務への対応力と、20以上のHR SaaSとの連携力を兼ね備えた人事給与SaaSです。
「拠点や雇用形態が複雑で、給与計算の属人化に悩んでいる」「既存のHRシステムを活かしながら段階的にDXを進めたい」、こうした課題を抱える企業には、Combosite人事給与の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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