【2024年最新】オンライン決済代行のおすすめ全サービスをご紹介！

目次
• 1.この記事でわかること
• 2.オンライン決済サービスとは
• 3.オンライン決済サービスの導入メリット
• 4.オンライン決済サービス導入のデメリット
• 5.オンライン決済サービスが利用される場面
• 6.オンライン決済サービスはBtoC向けとBtoB向けにわかれる
• 7.全サービスをみてわかった！選び方と比較ポイント
• 8.【比較表】BtoC向けECサイトで使いやすいおすすめサービス
• 9.BtoC向けECサイトで使いやすいおすすめサービス5選
• 10.【比較表】BtoB向けの請求業務を代行するおすすめサービス
• 11.BtoB向けの請求業務を代行するおすすめサービス5選
• 12.その他のサービスを一挙紹介！
• 13.オンライン決済代行サービスに関するよくある質問
• 14.まとめ

1.この記事でわかること

本記事では、「いっぱいサービスがあるが、対応している決済サービス以外の違いがわからない……」「手数料が一番安いのはどのサービスだろう？」と、悩まれている方に向け、サービスごとの特徴や違い、比較ポイントを詳細に解説しています！

PRONIアイミツ編集部が全サービスサイトを調査した結果、オンライン決済サービスの機能やセキュリティ体制の比較ポイントは大きく7つにわけられました。

①希望の決済手段があるか？
②取引限度額と与信審査にかかる時間をチェック
③決済手数料は適切か？
④セキュリティ体制は万全か？
⑤いつでも相談できるサポート体制はあるか？
⑥連携サービスは充実しているか？
⑦入金サイクルは自社にあっているか？
⑧初期費用を含めた、導入時の費用を確認する
⑨導入目的や利用シーンとマッチするか確かめる

 比較ポイントをもとに調査した結果、機能やセキュリティ体制が充実しており、「迷ったらここ！」といえるおすすめのオンライン決済サービスはBtoB向けとBtoC向けにそれぞれ5つありました。 

これらの人気サービスはどれも機能面が充実しており、その差は少ないと言えますが、活用シーンの想定や、導入を検討している部署の人数等によって最適なプランは分かれるため、自社に必要な要件をしっかりと検討し、サービスを選ぶのがベストです。

より詳しく比較したい場合は、機能1つずつの要件からあなたに最適なサービスを探せるアイミツSaaSをぜひご利用ください！
また、「とにかくおすすめサービスを知りたい！」という方は、以下からPRONIアイミツ編集部が厳選したおすすめのオンライン決済代行サービスをチェックしてみてください！
＞BtoC向けECサイトで使いやすいおすすめサービス5選
＞BtoB向けの請求業務を代行するおすすめサービス5選

2.オンライン決済サービスとは

オンライン決済（決済代行）サービスとは、ネットショップやECショップを中心にオンライン上で決済を行うことのできる環境を構築するサービスです。

決済代行会社が提供している各種オンライン決済サービスでは、クレジットカード決済やバーコード決済、代引き決済やコンビニ決済などのあらゆる決済方法を用意しているため、ひとつのサービスを導入することでさまざまな決済方法を一括導入できます。

代表的なオンライン決済の種類は以下の通りです。

オンライン決済は、どのような仕組みで成り立っているのでしょうか。オンライン決済と言ってもさまざまな決済方法がありますが、もっともメジャーと言えるクレジットカード決済について確認していきましょう。

クレジットカード決済の場合、Web上の決済画面からカード情報を入力するだけで即時決済されます。決済された金額は、クレジットカードと紐づいている銀行口座から、それぞれのカード会社の期日に基づいて引き落とされます。ユーザーはVisaやMasterCardなどさまざまなカード会社を利用しているため、もしもカード決済に対応させたいならそれぞれの会社と契約しなければなりません。

決済代行会社を利用すれば、主要カード会社との契約や管理もまとめて代行してもらえるため、オンライン決済によりスムーズに対応できるでしょう。

3.オンライン決済サービスの導入メリット

オンライン決済を導入することで、得られるメリットについて6つ紹介していきます。

顧客のニーズはさまざまで、クレジットカードを利用したい方もいれば、キャリア決済で支払いたいという方もいるでしょう。そのため、1つの決済方法に絞って導入するよりも複数の支払い方法に対応したオンライン決済サービスを導入するのが安心です。顧客の購買機会を逃さないためにもオンライン決済の導入は有効と言えるでしょう。

また、継続課金に対応しているオンライン決済サービスであれば、定期購入等のプランも用意できるため、手間をかけずに継続的な収益獲得にも繋げることができます。

決済代行サービスを利用しオンライン決済を導入することによって、売上の一元管理が簡単に行えるのもうれしいメリットでしょう。例えば、クレジットカード会社ごとに直接契約してしまうと、それぞれで入金日も異なり管理が煩雑になる恐れもあします。しかし決済代行サービスであればカードのみならず各種オンライン決済をまとめて管理可能です。複数の決済方法を一括で導入できるのも心強いでしょう。

サービスの導入により、顧客の与信チェック業務や請求書作成の業務から解放されるため、空いた時間をすべて本業に当てられるのもメリットの一つでしょう。
サービスによっては自社に導入しているカートと連携することもできるため、サイト構築の手間も省くことができ、新規開店の場合も準備をはやめることができます。また、顧客の未払いに対する催促なども不要になり、支払いリスクや入金リスクも最低限におさえることができるでしょう。

オンライン決済代行サービスは、料金の未回収リスクや不正取引の回避にも効果的です。万が一未回収金があった場合には催促を代行してもらえるほか、未回収分を代行会社に建て替えてもらえるため、損失が増えていくリスクを未然に防止できます。

また、不正取引が起こってしまった際に決済代行サービス側が被害分を補償してくれることも。提供元によってサービス内容は異なるため、補償を重視する場合にはきちんと確認しておきましょう。

「全国でチェーン展開している大企業しか決済代行サービスを利用できないのでは？」と思う方もいるかもしれません。しかし、決済代行会社は法人・個人事業主問わず導入できます。

個人でカード会社と契約する場合、審査が厳しく導入することが難しい場合も。しかし、決済代行会社を利用すれば複数社との契約もスムーズです。また、受け取り金額によって毎月の料金が決まるため、初期費用などは無料で導入可能です。法人でなくとも気軽に導入できるでしょう。

クレジットカードやICカード、電子マネーやバーコード決済など、豊富な決済手段が用意されていると、購入者の幅広いニーズに応えられるため顧客満足度の向上につながります。一方で「銀行振込にしか対応していない」「代引き決済しかできない」など決済手段が限られていると、購買意欲はあったにも関わらず結局は購入に至らないということもあるでしょう。オンライン決済代行会社を利用していれば、さまざまな決済方法をまとめて導入できるため、そのようなカゴ落ちリスクも防止できます。

4.オンライン決済サービス導入のデメリット

ここからは、オンライン決済サービスを利用する際のデメリットについて紹介していきます。メリット・デメリット両方を把握した上でサービスを選ぶと、導入失敗のリスクを抑えられるでしょう。

オンライン決済サービスを導入する場合、クレジットカード会社などと個別契約するより費用が膨らんでしまう可能性もゼロではありません。

しかし、複数サービスをまとめて導入できるだけでなく、請求書作成・郵送や入金管理などもまとめて依頼できるため、少々手数料が高くついてもメリットの方が大きいといえるでしょう。決済に関する業務を自社でカバーできるリソースがない場合や、さまざまな決済サービスに対応したいという場合には、決済代行サービスを利用しない手はありません。

対応している決済手段が少ないと、オンライン決済サービス導入の効果をあまり感じられないでしょう。クレジットカードはもちろんのこと、バーコード決済やスマホ決済、後払い決済などには対応しておきたいところです。

サービスによって使える種類はバラバラなので、どの決済手段を導入したいか前もって整理しておく必要があります。対応可能なサービスをいくつかピックアップし、契約先を決めましょう。

オンライン決済サービスを導入する際には、初期費用や決済手数料などでコストがかさんでしまうこともあります。サービスを利用しなければかからない費用なので、できる限りおさえておきたいのが本音ではないでしょうか。

初期費用が無料のサービスも少なくありません。また、決済手数料に関してもリーズナブルなサービスが数多く提供されているため、導入する前にきちんと手数料を比較し、費用面で損のないように慎重に検討しましょう。

オンライン決済の種類によっては、すぐに現金化（入金）されないケースがあります。特にクレジットカード決済の場合は入金されるまでに時間がかかるため、キャッシュフローがスムーズでなくなるリスクがあるでしょう。決済処理日によっては、売上入金日が前後してしまう可能性もゼロではないため、注意しなければなりません。

しかし、決済代行サービスの中には早期入金サービスを用意しているものもあります。運用資金をスムーズに回転させていきたい場合にはぜひチェックしておきたいサービスです。

5.オンライン決済サービスが利用される場面

続いて、オンライン決済サービスはどのようなシーンで利用されているのかを確認していきましょう。

実店舗を運営しているのに加えて、オンラインにてネットショップを展開する場合に、オンライン決済サービスが役立ちます。

実店舗で利用できる専用端末を提供しているもサービスも多く、店舗・ネットショップ双方でオンライン決済を導入したい場合にシステムを統一可能です。実店舗でオンライン決済を導入する場合には、クレジットカードだけでなくICカードや電子マネーなどにも対応と可能なサービスを選ぶと、顧客満足度の向上につながるでしょう。

ECサイトやチケットのオンライン販売にももちろんオンライン決済を利用できます。

オンラインに特化した決済を選ぶ際には、ターゲット層にあわせて導入する決済手段を決めましょう。例えば、高校生〜大学生などの若者層もターゲットの場合、クレジットカードを所有していない可能性も。ユーザーのニーズに応えるためにも、「Paidy（株式会社Paidy）」のような、SMSを利用して簡単に決済できるサービスがおすすめです。

Web上における定額サービスやアプリケーションへの課金などといったシーンでもオンライン決済が活躍します。

サブスクリプションサービス向けに日割計算やプラン変更にも柔軟に対応できるオンライン決済サービスが複数リリースされています。サブスクリプション決済に特化したプランが提供されている場合もあり、決済処理や請求処理をスムーズに行いたい場合には心強いでしょう。

6.オンライン決済サービスはBtoC向けとBtoB向けにわかれる

続いて、オンライン決済サービスの種類について解説していきます！
オンライン決済サービスはBtoC向けのサービスだけでなく、BtoB向けのサービスも充実しているのが特徴です。

BtoC向けのオンライン決済サービスはECサイト構築を中心にサービスが用意されています。
各種個人向けの決済サービスを一括で管理できるのが特徴であり、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、代引き決済、コンビニ決済やキャリア決済、また海外向けのECサイトように国際決済のサービスも一括で導入可能です。

また、各社の決済状況を一括で管理できるほか、決済が発生する度に顧客と自社にメールを通知するようなオプションサービスから、ECサイトの売上アップのコンサルティングサービスまで用意している会社もあります。サイト構築から運用までを支援を頼めるため、初めて導入するという場合でも安心です。

BtoB向けサービスの特徴は、企業間取引の中でもかなりの業務量がある、取引会社への与信審査、請求書発行、代金回収、入金確認、督促などの業務をすべて代行してくれるのが特徴です。

企業によっては法務の与信審査に数週間かかってしまったり、営業部門の場合、毎月の締め日に合わせ顧客の入金確認や請求書の発行に追われることもあるでしょう。これらの課題を解決するのがBtoB向けのオンライン決済サービスです。
なお、BtoBのオンライン決済サービスは決済代行サービスや掛け払いサービスなど、さまざまな呼び名があるため注意しましょう！

7.全サービスをみてわかった！選び方と比較ポイント

ここからは全サービスサイトを研究してわかった、オンライン決済サービスの選び方と比較ポイントを紹介していきます！
BtoC向けサービスでチェックするべきポイントと、BtoB向けサービスでチェックすべきポイント、また共通してチェックするべきポイントがあるため、自社がどんな目的でシステムを導入したいかという点を踏まえ、確認しましょう！

まずは、希望している決済手段が実現できるのかを確認しましょう！

・取り扱っている決済方法の確認

決済方法は、クレジットカード会社や電子マネー会社、QRコード決済会社など数多くありますが、決済代行サービスがすべての決済方法に対応しているわけではありません。
まずは、自社でターゲット層や必要な決済手段を洗い出す必要があります。例えば、中国人観光客を取り込みたい場合は、中国で圧倒的なシェアを誇る「Alipay」や「WeChat Pay」を導入するなど、ニーズに合う選択をしましょう。

・決済時のサービスへの接続方法

サービスによって少しずつ異なるのが、決済時にサイトから決済を実行するために必要な、決済サービスへの接続方法です。自社のサイト体系として導入したい方法を選ぶようにしましょう。ただし、決済の種類によって使うことのできない接続方法もあるため注意が必要です。

BtoB向けのサービスにおいては、基本的に各サービスが取引会社への与信審査、請求書発行、代金回収、入金確認、督促などの業務を代行してくれるため機能の有無による違いは少ないといえるでしょう。一方で、与信審査によって計算される取引額の上限が異なる点と、取引企業への与信審査にかかる時間は異なる場合が多いため、自社の希望と照らし合わせて確認するようにしましょう。

決済手数料は月額費用は売上が上がらなくても支払いが発生する費用のため、必ず確認しましょう。また、決済サービスへの接続方法や入金サイクルの変更などはオプション料金となる場合もあります。

とはいえ、ホームページを見ただけでは、固定費用や手数料などを合わせたトータルの費用を完全に把握することは難しいでしょう。なぜなら、売上などに応じて固定費や手数料が変動することが一般的だからです。契約内容や月々の売上などによってかかる費用が異なるため、数社に複数パターンの見積もりを依頼して検討するのがベストです。

決済サービスの選定においては、セキュリティ体制も重視するべきポイントです。顧客の情報が万が一漏れてしまったときにダメージを被るのは自社です。場合によっては、社会的信用を失うことも考えられます。そのため、堅牢なセキリティ体制を敷いているサービスを選ぶ必要があります。

セキュリティを強化するために各社が行っているのは、通信の暗号化、機密情報の取扱の運用規格の取得です。また、クレジットカードの不正利用の防止対策として、本人認証サービス（3Dセキュア）や不正検知サービス、不正利用があった場合に損害を保証するチャージバック保証のサービスもあります。

通信の暗号化やログインセキュリティの強化など、技術面でのセキュリティ対策機能に関しては、どのサービスも同じ技術を使っていることが多く、そこまで種類も多くありません。例えば、通信の暗号化としてSSL対応というものありますが、多くのサービスがこの技術を導入しています。

また、セキュリティの品質保証として、どのような規格を取得しているかも確認しましょう。よく用いられる認証としては情報マネジメントシステム認定センターが発行する国際レベルの認定である「ISMS」や、クレジットカード情報保護における国際基準である「PCI DSS」があります。

サポート体制は各社用意しているものの、内容は少しずつ異なるため確認すべきポイントです。サポート体制としては、電話やメール、チャットなどでが挙げられますが、サポートセンターの対応時間が異なる場合もあるため確認しましょう。

また、サービスによっては、サイトを構築する際に必要なクレジットカード会社や決済会社への審査申請書類の記入、サービス導入時のシステム連携を技術的にサポートしてくれるサービスもあります。自社のリソースや必要な業務を想定してサポート体制を確認しましょう！

ECサイトで決済代行サービスを使う場合は、自社のECサイトで使っているWebサイト構築のサービスやECサイト構築サービス、ECサイトの管理サービスなどと連携できるかを確認しましょう！サービスを連携させることで、スムーズに利用を開始することができます。

BtoC向けサービスにおいては、決済完了後の入金が早いことは嬉しいポイント。サービスによっては決済後一定期間後に入金されるサイクルをより早めるオプションプランや、毎月2~4回締めで定期的に入金を行うようなサービスもあります。
「商品は売れているけれど、キャッシュフローに反映されるのが遅い！」ということにならないよう自社にあった入金サイクルのサービスを導入しましょう。

決済手数料に関しては先述した通りですが、初期費用に関してもしっかり確認しておきましょう。

初期費用が無料のサービスもありますが、中にはレジ端末の導入費用がかかるケースも。決済手段のカスタマイズやセキュリティの強化に伴って追加料金がかかるサービスもあります。料金については徹底して比較し、納得した上で導入を進めましょう。

オンライン決済サービスを導入するにあたって、導入目的や利用シーンがマッチしているのかどうかも忘れずに確認しましょう。

ネットショップを運営している場合には、BtoC向けの決済代行サービスを導入しなければなりません。また、実店舗でオンライン決済を導入するのか、ネットショプだけで利用するのかによっても選ぶべきサービスが異なります。

自社のニーズやターゲット、必要となる決済手段と、導入するサービスとの間でズレが生じないように注意しましょう。

8.【比較表】BtoC向けECサイトで使いやすいおすすめサービス

ここからはBtoC向けECサイトで使いやすいおすすめサービスを紹介していきたいと思います。
まずはご紹介する決済代行でPRONIアイミツがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。
各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。

各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、決済代行選びの参考にしてください。

9.BtoC向けECサイトで使いやすいおすすめサービス5選

ここからは、BtoC向けサービスの中でも、機能やサポート体制が充実した、おすすめの5サービスを詳しく紹介します！

続いて、調査した比較ポイントに基づきサービスを紹介していきます！まずはBtoC向けのおすすめサービスのからです。

人気のサービスは機能やサポートが充実しており違いが少ない

自社に最適なオンライン決済システムを選ぶためには、それぞれの比較ポイントをより詳細にみていく必要があります。例えば、比較表に記載しているサービスへの接続方法などは細かく異なる場合があります。また、決済方法についてはクレジットカード会社や電子マネー会社、QRコード決済会社など数多くあるので、自社に必要な決済方法を確認しましょう。

PRONIアイミツを使えば必要な機能やセキュリティ体制を備えたサービスを、機能1つから絞り込むことができます。ぜひご利用ください！

※"-"の情報は2021年8月時点でPRONIアイミツ編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

関連記事：企業間決済代行サービスを徹底比較

10.【比較表】BtoB向けの請求業務を代行するおすすめサービス

ここからはBtoB向けの請求業務を代行するおすすめサービスを紹介していきたいと思います。
まずはご紹介する決済代行でPRONIアイミツがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。
各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。

各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、決済代行選びの参考にしてください。

11.BtoB向けの請求業務を代行するおすすめサービス5選

ここからは、BtoB向けサービスの中でも、機能やサポート体制が充実したおすすめの5サービスを詳しく紹介します！

続いて、BtoB向けのおすすめサービスの比較です！

人気のサービスは機能やサポートが充実しており違いが少ない

BtoC向けサービスと同じく、各社サービスに違いがあります。法人向けの場合は取引限度額や与信にかかる時間にも注目してサービスを選びましょう。

※"-"の情報は2021年8月時点でPRONIアイミツ編集部で確認できなかった項目です。詳細は各企業にお問い合わせください。

12.その他のサービスを一挙紹介！

機能が豊富なサービス以外にも、サポートや特定の機能に特化したサービスなど、さまざまな強いを持つサービスがあります。場合によっては後者の方が使いやすく、安価で導入できることもあるでしょう。おすすめできるサービスをご紹介します。

13.オンライン決済代行サービスに関するよくある質問

ここからは、オンライン決済代行サービスに関して数多く寄せられる質問に回答していきます。

オンライン決済代行サービス最大のメリットは、さまざまな決済手段をまとめて導入できるというポイントです。

クレジットカード会社などと直接契約していては非常に手間がかかってしまいますが、決済代行サービスを利用すれば管理負担をまとめてカット可能。請求書の発行や入金管理、未回収金への催促なども一任できるため、業務負担軽減に大幅に役立つでしょう。

また、さまざまな決済手段に対応できることによって、顧客満足度向上にもつながるのも大きなメリットでしょう。

オンライン決済代行サービスを選ぶ際には、顧客からどのような決済手段が求められているのかをきちんと整理しておきましょう。

クレジットカードを持っていない若年層までターゲットとしているのであれば、キャリア決済や後払い決済などといったクレジットカード決済以外の手段も充実させる必要があります。一方、実店舗でもオンライン決済も導入する場合には、ICカードや電子マネーなど少額決済向けの対応も欠かせません。

自社・自店舗にはどのような決済手段が必要なのかを見極め、その手段に対応しているオンライン決済代行サービスを選びましょう。

14.まとめ

オンライン決済サービスの導入を検討している方に向けて、PRONIアイミツ編集部が全サービスを徹底調査し、比較形式でご紹介しました！

オンライン決済サービスにはそれぞれ特徴があるため、比較ポイントを理解した上で、自社のニーズに沿ったツールを選択することが重要。そのため、まずは「何のためにオンライン決済サービスを使うのか」という目的と用途を見定めることが大事なポイントとなるでしょう。

紹介した各サービスの特徴を比較することで、自社に合ったオンライン決済サービス選びにお役立ていただければ幸いです。

PRONIアイミツでは、機能や連携ツール、無料プランの有無など、さらに詳細な条件で検索をすることが可能です。さらに要件を絞りこみたい方はぜひ一度お試しください！