Google Drive(グーグルドライブ)の評判と実態!導入メリットや料金プランを解説
Google Drive(グーグルドライブ)は、Googleが提供するオンラインストレージです。Gmailと共通のGoogleアカウントがあればすぐに始められ、ドキュメントやスプレッドシートなどのGoogleオフィスとも連携して使えます。
個人向けは15GBまで無料で、法人向けのGoogle Workspaceは月額800円(1年契約・税抜)から選べます。この記事では、Google Driveの評判が良い理由から、OneDriveやDropboxとの比較、料金プランまでを徹底解説します。
- Google Driveとは?評判が良い3つの理由
- 他社比較:Google Drive・OneDrive・Dropboxの違い
- Google Driveの料金プラン
- Google Driveのメリット
- 徹底調査で分かったGoogle Driveがおすすめの企業
- まとめ
Google Driveとは?評判が良い3つの理由
Google Driveとは、森ビルやANA全日本空輸など大小さまざまな企業が導入している、Googleのオンラインストレージサービスです。そんなGoogle Driveの評判としては、以下の3つが挙げられます。
Google Driveの良い評判
Googleアカウントがあればすぐに始められる
Google Driveは、Googleアカウントがあればすぐに使い始められるオンラインストレージです。多くのオンラインストレージはアカウント申し込みやメールアドレス・パスワードの設定が必要ですが、Gmailと共通のアカウントでそのまま利用できます。仕事用と個人用のアカウントの切り替えも簡単です。導入のハードルが低く、手軽に試せる点が評価されています。
15GBの無料容量とリーズナブルな料金
Google Driveは、無料で使える容量が大きく、法人向けの料金も抑えめです。個人向けは15GBまで無料で、他のオンラインストレージと比べて容量が大きいと評判です。法人向けのGoogle Workspaceは、Business Starterなら月額800円(1年契約・税抜)から利用できます。OneDriveのMicrosoft 365 Business Basic(月額1,049円)と比べてもリーズナブルです。
Googleのオフィスアプリと連携できる
Google Driveは、Googleのオフィスアプリと連携して使える点が支持されています。Googleドキュメント、スプレッドシート、スライドは、Google Driveにアクセスするだけでパソコンにインストールせず無料で利用できます。作成したファイルは、そのままGoogle Driveに保存される仕組みです。MicrosoftのExcelやWordのファイルをGoogleファイルに変換することも可能。Office同様に使える手軽さが魅力です。
他社比較:Google Drive・OneDrive・Dropboxの違い
他のオンラインストレージと比較して、Google Driveはどのような特徴があるのでしょうか。ここでは、法人向けオンラインストレージとしてよく比較される「OneDrive」「Dropbox」と「Google Drive」を比較します。
| 比較項目 | Google Drive | OneDrive | Dropbox |
|---|---|---|---|
| 月額料金(1ユーザー) | Business Starter:800円 Business Standard:1,600円 Business Plus:2,500円 (1年契約・税抜) |
Microsoft 365 Business Basic:1,049円 (Teamsなしは809円) (年間プラン・税抜) |
要問い合わせ |
| ストレージ容量 | 30GB(Starter) 2TB(Standard) 5TB(Plus) |
1TB | Standard:チームで3TB〜 Advanced:チームで15TB〜 |
| 特徴 | Googleアカウントですぐに始められる Googleオフィスと連携できる |
Microsoft TeamsやSharePointと連携できる 最大100GBのファイルをアップロード可能 |
最大100GBのファイル転送が可能 削除したファイルを180日〜1年以内に復元 |
上記の比較表から見える、各サービスの違いと特徴は以下の通りです。
OneDrive:Microsoft製品と連携できるが、料金はやや高め
OneDriveは、Microsoft TeamsやSharePointと連携してファイルを共有できる、Microsoftのオンラインストレージです。Microsoft 365 Business Basicなら1ユーザーあたり月額1,049円(Teamsなしは809円)で、1TBを利用できます。ただし、30GBから始められるGoogle DriveのBusiness Starter(月額800円)と比べると、安く始めたい場合はやや高めです(いずれも年間プラン・税抜)。
Dropbox:大容量のチーム向けプランが強みだが、料金は要問い合わせ
Dropboxは、チームで3TB〜の大容量と、最大100GBまでのファイル転送ができるオンラインストレージです。Standardはチームで3TB〜、Advancedは15TB〜の容量があり、削除したファイルをStandardは180日、Advancedは1年以内に復元できます。ただし、料金は要問い合わせで、金額を確認してからでないと比較しづらい点には注意が必要です。
Google Drive:手軽に始められて、料金もリーズナブル
Google Driveは、Googleアカウントがあればすぐに始められ、月額800円(1年契約・税抜)から法人向けプランを選べます。無料の個人向けは15GBまで使え、会社独自のドメイン設定や会社ロゴの追加など、アカウントのカスタマイズも可能です。手軽さと料金、法人向けの使いやすさを両立したサービスです。
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Google Driveの料金プラン
Google Driveの料金プランは、個人向けのGoogle Oneと、法人向けのGoogle Workspace(4タイプ)に分かれます。法人向けは月額800円(1年契約・税抜)から、個人向けは15GBまで無料で使えます。
| プラン | 月額料金(1ユーザー) | ストレージ容量 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Business Starter | 800円 (1年契約・税抜) |
30GB | ビデオ会議は100人まで カスタムビジネスメールが利用可能 |
| Business Standard | 1,600円 (1年契約・税抜) |
2TB | ビデオ会議は150人まで・録画可能 電子署名・予約ページ作成機能 |
| Business Plus | 2,500円 (1年契約・税抜) |
5TB | 出席者追跡機能 eDiscovery・データ保持機能 |
| Enterprise | 記載なし | 追加も可能 | 4プランの中で最上位 |
| Google One(個人向け) | 無料プランあり 有料プランは記載なし |
15GB(無料) 100GB〜30TB(有料) |
最大5人まで家族でストレージを共有可能 メール・電話・チャットのサポート |
StarterからStandardに上げると、容量が30GBから2TBに増える一方、料金は800円から1,600円の2倍に収まります。個人向けは15GBまで無料で、容量が足りなければ有料のGoogle Oneに切り替える形です。100GBのBasicから最大30TBまで用意され、最大5人の家族共有もできます。
法人向けのGoogle Workspaceは、どのプランも14日間の無料体験ができ、導入前に使い勝手を確かめられます。小規模ならStarter、中小規模のチームならStandardが向いており、段階的に広げやすい料金体系です。
Google Driveのメリット
Google Driveには、Google独自のスタイルともいうべき大きな特徴があります。ここでは、メリットを3つに分けてご紹介します。
Google Driveのメリット
他のGoogleサービスと連携できる
Google Driveは、Gmailやオフィスアプリとつながり、保存から編集までを1か所で完結できます。Word同様のGoogleドキュメント、ExcelにあたるGoogleスプレッドシート、PowerPointにあたるGoogleスライドは、パソコンにインストールせず無料で利用可能です。作成したファイルはブラウザ上で編集し、そのままGoogle Driveに保存できます。Gmailの添付ファイルも、ロゴをクリックするだけでGoogle Driveに保存できます。
強固なセキュリティ
Google Driveは、Googleの高度なセキュリティ技術に支えられた、安心のオンラインストレージです。Googleは、セキュリティとプライバシー保護の専門家が多数在籍し、全従業員がセキュリティ第一で取り組んでいます。また、Gmailと同じセキュリティプロトコルSSLを採用し、パソコンやモバイル端末とサーバー間の通信を暗号化することで、第三者による盗難や改ざんを防止できることも強みです。
マルチデバイスに対応
Google Driveは、パソコンだけでなくタブレットやスマートフォンからも、ファイルを同じように扱えます。Windows、Macといったパソコンに加え、さまざまなデバイスに対応しているためです。オフラインアクセスを設定しておけば、飛行機での移動中や電波状況の悪い建物の中など、インターネットにつながらない状況でも、動画・写真・スプレッドシート・PDF・Microsoft Officeのドキュメントなど主なファイルをプレビューできます。
徹底調査で分かったGoogle Driveがおすすめの企業
Googleアカウント1つで、ファイルの保存・共有やGoogleオフィスでのファイル作成まで使えるGoogle Drive。個人・法人を問わず手軽に使えるオンラインストレージとして人気です。では、どのような人・会社におすすめなのでしょうか。3つの項目に分けてご紹介します。
Google Driveがおすすめの人・会社
Googleドキュメントを使用している人・会社
Google Driveは、Googleドキュメントを使っている人・会社と相性が良いオンラインストレージです。Googleドキュメントは、Wordと違って無料で、ブラウザから直接使えるクラウド上の文書作成サービスです。Google Driveの左上にある「新規」ボタンからすぐに起動でき、作成したファイルはそのまま保存されます。Microsoft Officeを使っていない人・会社や、オフィス系ソフトの導入を考えている人・会社におすすめです。
1つのドキュメントを大勢で同時に編集したい人・会社
Google Driveは、1つのファイルを複数人で同時に編集したい人・会社に向いています。Googleのオフィス系アプリで作成したファイルは、そのままGoogle Driveに保存されるため、アップロードの手間がかかりません。アップロードのし忘れや時間を気にせず、作成したその場で複数人が閲覧・編集できます。リアルタイムで複数人が編集する機会が多い人・会社におすすめです。
万全のサポートを受けたい人
Google Driveでは、管理者に向けて電話、メール、チャットと3タイプのサポートを提供しています(日本語での対応は日本の営業時間内)。これは、Google Workspaceの利用料金に含まれるもので、管理者のアカウントで管理コンソールにログインし、サポートアイコンから問い合わせることができます。これは、オンラインストレージに慣れない人や、初めてオンラインストレージを利用する会社には、とても有効なサービスとなります。
まとめ
Google Driveは、Googleアカウントがあればすぐに始められ、無料の15GBから法人向けのGoogle Workspaceまで選べるオンラインストレージです。Googleオフィスアプリとの連携や強固なセキュリティ、マルチデバイス対応も強みとして挙げられます。
Googleドキュメントを使っている企業や、複数人で同時にファイルを編集する機会が多い企業におすすめです。他のオンラインストレージとも比べて選びたい方は、PRONIアイミツの診断ツールで、希望要件に合ったサービスを探してみてください。
おすすめのオンラインストレージを比較したい方は、「おすすめのオンラインストレージを比較・選び方も解説」もぜひチェックしてみてください。