V-ONEクラウドとは、入金消込特化型システムです。請求データと入金データを取り込み、独自の照合ロジックにより1クリックで照合が完了します。一度、照合した請求と入金の組み合わせはAIが学習し、消費税の誤差や振込手数料を加味した上で一括消込が可能です。そのため、入金消込の作業時間を大幅に削減できます。また、10種以上の管理帳票機能により帳票作成の手間を削減します。さらに消込完了後、未入金になった債権残高等の情報もメールやチャットツールと連携し、督促情報を関係者へ共有できます。経理周辺システムとの連携実績も豊富で、販売管理・請求管理、会計システムなどとAPIやCSVで連携が可能です。
V-ONEクラウドの3つの特徴やメリットをご紹介します。
V-ONEクラウドの一括入金消込機能は、目視や手動照合など手間のかかる入金消込作業を、AIにより瞬時に照合できるのが特長です。販売管理・請求管理システム等の請求データと各種金融機関からの入金データを取り込むと、1クリックでAIが自動照合。目視や手作業で発生するミスや作業時間を大幅に削減できます。
V-ONEクラウドは、一括請求・複数入金に対し、請求額に合わせ対象の入金を自動で提案する「消込シミュレーション機能」も特長のひとつです。1つの請求額に対し、数回に分けて入金されているなど、請求額と入金額が一致しない場合でも、入金額と一致する請求明細の組み合わせを自動で検出し、消込候補をレコメンド。目視や手動で行う明細レベルの照合作業も、作業時間を大幅に短縮できます。
V-ONEクラウドのデータ連携機能は、販売管理・請求管理・会計などの経理周辺システムと柔軟にデータ連携でき、多数の実績があります。販売管理や請求管理システムから請求データを連携し、金融機関から入金データを取り込むほか、会計システムへは消込後の仕訳を連携可能です。また、消込後の結果（未入金・入金済みなどのステータス）を販売管理や基幹システムへ連携し、消込前後の会計処理に必要なデータの統合を実現します。
V-ONEクラウドの使い方や機能を、画面イメージや動画でご紹介します。
請求と入金の照合結果を一画面で表示
V-ONEクラウドの料金プランをご紹介します。
要問合せ
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※詳細は運営企業へお問い合わせください。
債権管理
入金情報の管理
入金消込
V-ONEクラウド の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 1,500社（シリーズ累計）
サービスを運営する株式会社アール・アンド・エー・シーの概要です。
| 会社名 | 株式会社アール・アンド・エー・シー |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都中央区東日本橋2-8-3 JMFビル東日本橋01 3階 |
| 拠点 | 東京都・大阪府 |
| 設立 | 2004年11月 |
| 代表名 | 太刀川 秀臣 |
| 従業員規模 | 89名（2024年9月1日現在） |
| 事業内容 | Victory-ONEシリーズの企画・開発・提供・保守 |
| 資本金 | 100百万円 |
