STRAVISは、電通総研が提供する連結会計・決算システムです。最新の会計基準に準拠した制度連結機能を備えています。月次連結や連結予算、連結見込などの管理連結業務にも対応しており、グループ経営の効率化を強力にサポート。また、製品別損益管理や単体予算編成管理、設備投資管理などの管理会計機能も充実しており、連結会計データと組み合わせることで、より高度な経営管理が可能です。さらに、グループ会社からの情報収集基盤として、BEPS関連情報やグループ人事情報、店舗情報など、グループ経営に必要な多様なデータを一元管理できます。複数の会計基準に対応しており、IFRSと日本基準の両方の連結財務諸表を並行して作成することも可能です。
STRAVISの3つの特徴やメリットをご紹介します。
STRAVISは、1984年から連結会計ソリューションを提供しており、950社以上の導入実績があります。この豊富な経験に基づき、企業の規模や業種を問わず、最適な機能とサポートを提供しています。標準機能が充実しており、カスタマイズなしで多様な連結会計業務に対応可能です。また、法制度対応や機能改善のためのバージョンアップを定期的に行い、最新の会計基準に準拠した制度連結決算環境を維持しています。
STRAVISは、連結会計業務だけでなく、管理会計やグループ経営データの収集・管理など、幅広い業務範囲をカバーしています。データ収集から連結精算処理、レポート作成までの全プロセスを効率化する自動処理機能を備えており、業務負荷の軽減に寄与。また、グループ会社からの情報収集基盤としても活用でき、BEPS関連情報やグループ人事情報、店舗情報など、グループ経営に必要な多様なデータを一元管理することが可能です。
STRAVISは、システム導入後の日々の運用サポートだけでなく、様々なアウトソーシングサービスを提供しています。問い合わせ対応では、30分以内の回答率が80%を超えており、迅速なサポートを実現。また、メンテナンスの代行や特別保守メニューの提供、連結決算業務のアウトソーシングサービスなど、顧客のニーズに応じた支援を行っています。さらに、クラウドサービスを通じて、インフラからアプリケーションまでをワンストップで提供し、システムの安定稼働と効率的な運用をサポートします。
STRAVISの料金プランをご紹介します。
お問い合わせ
別途見積もりを発行します
STRAVIS の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 950社
サービスを運営する株式会社電通総研の概要です。
| 会社名 | 株式会社電通総研 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都港区港南2-17-1 |
| 拠点 | 東京都、大阪府、愛知県、広島県 |
| 設立 | 1975年12月 |
| 代表名 | 岩本 浩久 |
| 事業内容 | システムインテグレーション、コンサルティング、シンクタンクの機能連携による、社会や企業の変革を支援するソリューションの提供 |
| 資本金 | 81億8,050万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
