【学校法人会計を効率化】教育業界に導入実績がある会計ソフトおすすめ12選
学校法人の会計では学校法人会計基準など一般的な企業会計とは異なるため、負担が大きいことが課題です。また、教育業界では人手不足も深刻なため、バックオフィス事務を減らしたいという場合も多いでしょう。そこでおすすめなのが、学校・教育業界に導入実績がある会計ソフトの導入です。同業界への実績があれば必要な機能が揃っている可能性が高く、導入後のミスマッチも大幅に減ります。
この記事では、教育業界に導入実績がある会計ソフトおすすめ12選をご紹介。学校法人会計基準に対応するサービスも厳選して比較します。導入実績が重要な理由や会計ソフトの選び方も詳しく解説しますので、学校法人の経理業務を効率化したい方はぜひ参考にしてください。
- 教育業界・学校法人に会計ソフトがおすすめの理由
- 教育業界・学校法人が会計ソフトを導入するメリット
- 会計ソフトを導入するデメリット
- 会計ソフトの選び方
- 【比較表】学校・教育業界への導入実績がある会計ソフト
- 学校・教育業界へ導入実績がある会計ソフトおすすめ7選
- 学校法人会計基準に対応した会計ソフトおすすめ5選
- まとめ:学校法人向け会計システムで業務効率化を図ろう

教育業界・学校法人に会計ソフトがおすすめの理由
会計ソフト(会計システム)とは、 お金の流れを管理・集計し、 会計処理を効率的に行うシステムです。取引データから帳票を作成し、債権や借入金など企業のキャッシュフローを明らかにします。

教育業界や学校法人では、メイン業務である教育活動に多くのリソースを充てるため、会計・財務といったバックオフィス業務の人材は不足する傾向にあります。1人の経理担当者が業務を担っている現場では、業務量の多さから「負担が1人に集中している」「業務が属人化している」という課題を抱えています。そのような学校のバックオフィスにおすすめなのが、会計ソフトの導入です。
会計ソフトを活用することで、帳簿付けや仕訳といった日々の経理業務から、決算書のような書類作成までを自動化。入力ミスを防ぎ、作業時間が短縮され、限られた人材でも効率的に業務を実現できます。
さらに、教育業界への導入実績がある会計ソフトのなかには、学校法人に特化した機能を搭載したものもあり、「学校法人会計基準」に準拠した仕訳入力や計算書類の作成が可能です。
教育業界・学校法人が会計ソフトを導入するメリット
ここでは、教育業界・学校法人が会計ソフト(会計システム)を導入するメリットを紹介します。
- 必要な機能が揃っている
- 経理業務の効率化により、教育活動に集中できる
- 誤入力や計算ミスを防げる
必要な機能が揃っている
自社業界で導入実績のある会計システムを選ぶと、必要な機能が揃っている可能性は高いです。たとえば、学校法人会計基準に準拠した仕訳入力機能や、計算書類の作成機能などが挙げられます。学校法人の継続率が高いサービスであれば、導入が失敗に終わることはないでしょう。
経理業務の効率化により、教育活動に集中できる
会計システムを導入すれば、定型的な経理作業は自動化できるため業務効率化に貢献します。余剰リソースを本来のコア業務である教育活動に投入できるため、生産性の向上にも役立つでしょう。
誤入力や計算ミスを防げる
会計ソフトの多くは、これまで手作業で行っていたさまざな業務を自動化できるため、誤入力や計算ミスを防げることも大きなメリットです。入力ミスが大幅に減らせるため、結果的に作業時間の短縮につなげられます。
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会計ソフトを導入するデメリット
会計ソフト(会計システム)にはメリットもありますが、導入に際して注意点もあります。
- 初期費用・ランニングコストが発生する
- 操作が難しいと定着しない
初期費用・ランニングコストが発生する
クラウド型の会計ソフトは月額課金制を採用していることが多く、サービスを利用する限りはランニングコストが発生します。一方、買い切りのインストール型(パッケージ型)の会計ソフトは、ランニングコストは発生しないものの、導入費用がかかります。オンプレミス型の会計ソフトは、自社サーバーにシステムを構築するため、初期費用が高額で、保守管理費がコンスタントに発生します。
会計ソフトは長期で利用するシステムのため、費用対効果を視野に入れることをおすすめします。
操作が難しいと定着しない
会計ソフトは操作が難しいと現場に定着しません。できるだけ直感的に操作できるもの、インターフェースの分かりやすいものを導入することが肝心です。導入数が多いサービスや提供年数が長いサービスは、操作性がブラッシュアップされて使いやすいケースが多いので、候補に入れることをおすすめします。
会計ソフトの選び方
会計ソフト(会計システム)を選ぶポイントは、以下の3つです。
- 教育業界・学校法人への導入実績がある会計ソフトか
- 承認ワークフローの有無
- 必要な機能を搭載しているか
- クラウド型とインストール型を比較
- 操作性は良いか
教育業界・学校法人への導入実績がある会計ソフトか
会計システムを選ぶ際は、教育業界・学校法人への導入実績があるかを確認するようにしましょう。会計システムは対象の業界・業種が異なるものがあり 、法人ごとに適している製品が変わるためです。導入の際はできるだけ自社と同じ業界で、かつ、同等の規模感の法人で導入実績のあるサービスを選ぶことをおすすめします。
承認ワークフローの有無
教育機関では、学部や部署ごとに支出や予算の管理責任が分かれており、支出承認のプロセスが複雑になりがちです。会計ソフトに承認ワークフロー機能があると、申請から決裁までの流れを可視化・一元管理でき、不正防止や内部統制の強化に役立ちます。特に複数人でのチェック体制が必要な学校法人や大学においては、必須ともいえる機能です。
なお、すでにワークフローシステムを導入している学校法人の場合は、既存システムと連携できる会計ソフトを選ぶことで、業務の二重管理を防ぎ、よりスムーズな運用が可能になります。
必要な機能を搭載しているか
一口に会計ソフトといっても、搭載機能は製品によってさまざま。自社の導入目的に合わせて会計ソフトを選びましょう。たとえば、経理業務の改善を目的とする場合は経理データを多角的に確認できる製品がおすすめです。
また、会計には財務会計と管理会計の2種類があり、財務会計に関わる主な機能は伝票入力機能、決算機能、帳票出力機能です。管理会計では、財務会計のデータをさまざまな観点から分析するための機能が搭載されています。
クラウド型とインストール型を比較
会計システムの導入形態にはクラウド型とインストール型があり、それぞれ特徴が異なります。
会計ソフトの種類 | 特徴 |
---|---|
クラウド型 | ・ネット環境があれば複数のデバイスから利用可能 ・バージョンアップデートは自動更新 |
インストール型 | ・特定のPCにソフトをインストールして利用 ・バージョンアップデートは自身で行う |
クラウド型はサービス提供会社がアップデートやメンテナンスを行うため、管理の手間はありませんがランニングコストがかかります。インストール型は、アップデートなどは自社対応になりますが、外部接続をしないため安全性は高いです。
操作性は良いか
せっかく導入しても「操作が難しい」という理由で経理担当者に敬遠されてしまっては、手間と費用をかける意味がありません。導入前に無料トライアルを利用し、操作性をチェックしましょう。また、導入後のサポート窓口の有無も確認しておきたいポイントです。
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【比較表】学校・教育業界への導入実績がある会計ソフト
ここでは、学校法人・教育業界への導入実績がある会計ソフト(会計システム)を比較します。以下の比較表では、「学校法人会計基準」への対応や「初期費用」「月額料金」を一覧表にしていますので、サービス選びにぜひ活用ください。
サービス名 | 教育業界への導入実績 | 学校法人会計基準に対応 | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|---|---|
freee会計 | 〇 | - | 無料 | 2,980円~ |
マネーフォワードクラウド会計 | 〇 | - | 無料 | 2,480円〜 |
PCAクラウド会計 | 〇 | - | 無料 | ソフト利用料金:4,620円 サーバー利用料金:18,480円 |
勘定奉行クラウド | 〇 | - | 無料~77,000円 (プランによって異なる) |
7,750円~ |
ジョブカン会計 | 〇 | - | インストール型:3万800円(税込) | 2,500円~ |
FX4クラウド | 〇 | - | 要問合せ | 要問合せ |
ジームクラウドAC | 〇 | - | 要問合せ | 要問合せ |
パワフル会計「学校」 | 〇 | 〇 | 要問合せ | 要問合せ |
レーザー学校会計システム | 〇 | 〇 | 要問合せ | 要問合せ |
学校法人会計管理システム TOMAS-PS | 〇 | 〇 | 要問合せ | 要問合せ |
ACELINK NX-CE 会計 | 〇 | 〇 | 要問合せ | 要問合せ |
MJSLINK DX 財務大将 | 〇 | 〇 | 要問合せ | 要問合せ |
上記比較表をご覧の通り、学校法人・教育業界への導入実績がある会計ソフトは12社ほどあるものの、「学校法人会計基準」に準拠したものは限られています。また、「学校法人会計基準」に準拠した会計ソフトの料金は、公式サイトでは公開していないため各社への問い合わせが必要です。
「freee会計」「マネーフォワードクラウド会計」「PCAクラウド会計」といったクラウド型の会計ソフトは、初期費用無料、月額料金は3,000円ほどで利用可能。コストを抑えたい学校法人にはおすすめのシステムです。
学校法人・教育業界向けの会計ソフトの導入を検討中の方は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った会計ソフト(最大6社)をご案内可能です。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。
学校・教育業界へ導入実績がある会計ソフトおすすめ7選
ここからは、学校法人・教育業界への導入実績がある会計ソフト(会計システム)おすすめ7選を紹介します。

freee会計
クラウド会計freeeは、個人向け・法人向けのクラウド型会計システムです。簿記・会計の知識がなくても使えるのが特徴で、無料から使えるサービスとして人気を集めています。個人事業主から中規模法人まで対応しており、学校法人では代々木アニメーション学院で導入済み。
会計システムとして必要な機能を標準装備するほか、税理士との連携・画面共有もスムーズ。サポート体制も定評があり、特に気軽に質問できるチャットサポートは好評です。
主な機能

マネーフォワード クラウド会計
マネーフォワードクラウド会計は、確定申告、経理、人事労務を効率化する機能を網羅することで、会計から人事労務までクラウドでDXを推進する会計システムです。バックオフィスから経営を強くします。
入力の手間を省くしくみを完備し、人工知能(AI)がビッグデータを元に勘定科目を提案、自動入力・自動仕分けを簡易化します。成長企業から大手企業まで幅広く導入されており、学校法人でも多数導入済みです。充実したサポート、成長に合わせた拡張性の高さも魅力。
主な機能

PCAクラウド会計
PCAクラウド会計は、充実の連携機能、堅牢なセキュリティー、手厚いサポート、分かりやすい設計が魅力の会計システムです。特に連携サービスでは定評がありAPIによる他システムともシームレスに連携。既存システムとデータ連携することで業務効率化を達成します。
シリーズ製品との連携でバックオフィス業務のワンストップ管理もおすすめです。導入形態はオンプレミス型とクラウド型の2種類。大企業から中小企業まで幅広く導入されています。
主な機能

FX4クラウド
FX4クラウドは、資金繰り計画、業績管理に強く、会社の利益や問題をリアルタイムで可視化する会計システムです。マネジメントレポート設計ツールを使って最新データをExcelに取り込み、独自の管理資料を作成できます。
システム導入から運用までTKC会員事務所(税理士・公認会計士)がサポート。ツール活用だけでなく業務フロー改善や経営上の気付きを得られるよう支援します。クラウド型のため外出先からデータ参照もでき、迅速な意思決定ができるでしょう。
主な機能

勘定奉行クラウド
勘定奉行クラウドは、経理・会計業務を迅速化させるために開発された会計システムです。導入により事務時間大幅削減が期待できます。豊富な機能で定評があり、取引入力・自動起票、会計帳票・分析帳票・管理会計帳票、決算・消費税申告、納税に関わる機能をバランスよく搭載。
特にAIによる伝票起票の自動化は注目されています。すべてのデータを暗号化で保存、セキュリティーレベルも高水準です。
主な機能

ジョブカン会計
ジョブカン会計は、株式会社DONUTSが提供する会計ソフト。多機能で使いやすいクラウド型の会計システムです。パッケージ版(インストール版)の操作性をそのままに、クラウドならではの快適な操作でスピーディーに経理業務を効率化。
主要機能は、カスタム帳簿、ライブラリ、決算書作成、集計、部門登録、金融機関連携サービスなどで、ジョブカンシリーズやツカエルシリーズとの連携にも対応。記帳データの移行もスムーズに行えるため、初めてクラウド会計を利用する学校法人にもおすすめのサービスです。
主な機能

ジームクラウドAC
ジームクラウドACとは、大手企業・中堅企業向けに株式会社クレオが提供する会計ソフトです。シリーズ累計で2,000社以上が導入しています。グループ会計機能で会社合算や連結決算の連携ができます。
また、会社独自の会計管理ではセグメント管理やBI・予算管理、CF、配賦処理など幅広い管理会計に対応しています。人事システムや給与システム、就業システムといった業務システムを適用することでバックオフィス全体の業務効率化を図ります。また、手作業で行っていたデータ連携の作業はデータ連携ツールを利用することにより自動化、リース資産や固定資産といった資産管理や手形の管理も可能です。
主な機能
以上、学校法人・教育業界への導入実績がある会計ソフトおすすめ7選を紹介しました。会計ソフトのサービスは多数あるため、どれを選ぶべきか迷ってしまう方も多いでしょう。PRONIアイミツは、ITツール受発注のプロとして、希望要件に合った会計ソフトの案内が可能です。料金無料・最大6社をご紹介しますのでぜひ一度お試しください。
学校法人会計基準に対応した会計ソフトおすすめ5選
ここからは、学校法人会計基準に対応した会計ソフト(会計システム)おすすめ5選を紹介します。

パワフル会計「学校」
パワフル会計「学校」は、株式会社サクセスが提供する会計ソフトです。学校法人専用の会計システムで、最新の学校法人会計基準に完全準拠しています。幼稚園から大学・専門学校まで、幅広い学校法人・教育機関に対応し、効率的な会計業務を実現します。日々の仕訳入力を簡素化する機能や、部門別の柔軟な管理機能を搭載し、経理業務の負担を軽減できることもメリット。
他社と比較した強みは、学校法人会計基準に基づいた決算書を自動生成できること。決算書はExcel形式でも出力できるうえ、書式や罫線の編集も可能です。そのほか、部門別や目的別に収支を自由に管理できることもポイント。特定の事業やイベントごとの集計も行えます。オプション機能も豊富で、会計ソフトとシームレスに連動します。

レーザー学校会計システム
レーザー学校会計システムは、メシウス株式会社が提供する会計ソフト。学校法人向けの会計業務をサポートするシステムで、仕訳入力から決算業務までを効率化する機能を提供しています。学校法人特有のニーズに応える設計で、1983年のリリース以来、3,000校以上への導入実績を持ちます。
特徴は、学校法人に特化した機能を搭載していること。学校法人会計基準に準拠した仕訳入力や計算書類の作成が可能です。自動仕訳機能により、銀行やクレジットカードの明細から自動で仕訳を生成し、業務効率化を図ります。電子承認機能があることも大きなメリット。申請と承認をWeb上で簡単に行え、承認フローがスムーズです。

学校法人会計管理システム TOMAS-PS
学校法人会計管理システム TOMAS-PSは、株式会社シティアスコムが提供する会計ソフト。教育機関の業務効率化を目的として開発されたシステムで、学校法人に多くの導入実績があります。学校法人の会計基準に準拠したシステムを通じて、効率的な会計処理や予算管理を実現し、教育機関の運営を支援しています。
振替伝票形式による仕訳入力や、学校法人会計基準に基づく会計処理に対応していることが強み。柔軟な予算管理機能があることもメリットで、予算編成から執行までを一元管理し、申請や承認プロセスの効率化を図れます。

ACELINK NX-CE 会計
ACELINK NX-CE 会計は、株式会社ミロク情報サービスが提供する会計ソフト。会計ルールに則った日々の事業活動の記録により、正確な経営判断が可能になります。平成27年4月から適用された「学校法人新会計基準」に準拠した会計処理に対応し、学校法人決算書を作成できます。学校法人会計に欠かせない、「資金収支計算書」「事業活動収支計算書」「活動区分資金収支計算書」「貸借対照表」といった計算書に対応。
なお、令和7年(2025年)4月施行の「学校法人新会計基準」への対応は、令和8年(2026年)1月頃を予定しています。

MJSLINK DX 財務大将
MJSLINK DX 財務大将は、株式会社ミロク情報サービスが提供する会計ソフト。さまざまな業種の中堅・中小企業への導入実績があり、学校法人会計基準にも対応しています。フレキシブルなマスター設計が強みで、業種に応じた勘定科目体系を柔軟に設計可能。短期間の導入を実現します。AIを活用した自動仕訳により、自動で仕訳を作成し、業務の省力化を図れることもメリット。
高度なセキュリティ対策もおすすめの理由。電子帳簿保存法やスキャナ保存制度にも準拠し、個人情報を安全に保護します。
なお、令和7年(2025年)4月施行の「学校法人新会計基準」への対応は、令和8年(2026年)1月頃を予定しています。
まとめ:学校法人向け会計システムで業務効率化を図ろう
会計ソフトを選ぶには、各サービス・製品の特徴を把握し、自社の目的やニーズに合った会社を見つけることが大切です。PRONIアイミツでは、さまざまな条件で給与計算ソフトを比較できます。指定の連携ツールや無料プランの有無など、あなたの会社に最適なサービスを機能1つから探すことができます。
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