【2024年最新】福利厚生代行サービスおすすめ10選を比較
2024.11.21
ベネフィット・ステーションとは、経営層から新入社員までの幅広い層で実用可能なeラーニングシステム(LMS)です。学トクプランに含まれる教育・研修サービスの「ベネアカデミー」では、約800種類の豊富な講座から選択できるのが特徴。研修動画だけでなく無料でダウンロードできるテキストや復習テストも用意されています。内定者や新入社員向けの基本的なマナーを学べる講座や、中堅社員・リーダー向けのマネジメントに関するもの、MBAレベルの管理職に適したマーケティング戦略や経営分析など、幅広い層にとって実用的な講座が用意されています。1つの講座は5~10分の内容となっており、スマートフォンで再生可能。受講者が通勤時間などの隙間時間を活用して勉強できるのも大きなポイントです。管理機能ではユーザーの受講状況の確認や、権限に応じたグループ、コース作成の設定・閲覧が可能。従業員全体のスキルアップに貢献します。
ベネフィット・ステーションの3つの特徴やメリットをご紹介します。
約800種類の講座が用意されているのが特徴。内定者や新入社員に適した基礎的な内容から中堅社員・リーダー向けのチームマネジメント、MBAレベルの管理職向けの経営分析まで、幅広い内容のコンテンツを搭載しています。140万件以上の優待サービスを提供するベネフィット・ステーションも利用でき、グルメやフィットネスなどの日常サービスはもちろん、語学や資格取得スクール、通信講座等の優待も活用が可能です。
スマートフォンに対応しているため、受講者は通勤時間などの空いた時間を活用してコンテンツを受講可能です。1つの講座が5~10分の動画で構成されているため、受講者がストレスなくコツコツ学んでいけるのも特徴のひとつといえます。研修コンテンツには動画だけでなく、無料でダウンロードできるテキストや復習テストなども用意されており、受講者のより深い理解を促します。
管理機能として便利なアナリティクスと、組織・グループの管理者機能を搭載しています。アナリティクスでは、受講者・部署ごとの受講状況や復習テストなどの結果を確認が可能です。管理者機能では、権限に応じてグループやコース、ユーザー情報の管理・作成・設定・閲覧などができます。これらの機能により、コンテンツの受講を社内研修として活用することも可能。組織全体のスキルアップに貢献します。
ベネフィット・ステーションの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
レポート機能を搭載し、習熟度も可視化。
ベネフィット・ステーションの料金プランをご紹介します。
学トクプラン
月 1,200 円 / ユーザー
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
1人
入会金はID数(社員数)によって変動いたします。
・1~10名:20,000円
・11~100名:100,000円
・101~1,000名:300,000円
・1,001名~:1,000,000円
パッケージ型
ポイント型
カフェテリアプラン
ベネフィット・ステーション の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 13,005社
サービスを運営する株式会社ベネフィット・ワンの概要です。
会社名 | 株式会社ベネフィット・ワン |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿三丁目7番1号 新宿パークタワー37階 |
拠点 | 東京都・大阪府・愛知県 |
設立 | 1996年3月 |
代表名 | 白石 徳生 |
従業員規模 | 1,111名 |
事業内容 | ・福利厚生事業 ・パーソナル事業 ・CRM(Customer Relationship Management)事業 ・インセンティブ事業 ・ヘルスケア事業 ・購買・精算代行事業 ・ペイメント事業 |
資本金 | 15億27百万円(2023年3月末現在) |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。