SnapEngageは、B2B企業向けに設計されたWeb接客ツールです。Webサイト上で訪問者とリアルタイムにコミュニケーションを取ることで、営業リードの獲得、問い合わせ対応、顧客との信頼構築を支援します。ライブチャット機能に加え、チャットボットによる自動対応やSMS・SNSとのオムニチャネル連携にも対応。SalesforceなどのCRMやヘルプデスクツールと連携することで、会話履歴の自動記録や対応の効率化が可能です。GDPRやHIPAAなどのセキュリティ基準にも配慮された設計で、安心して導入・運用できます。
SnapEngageの3つの特徴やメリットをご紹介します。
SnapEngageは、ライブチャットに加えてチャットボット機能も搭載しています。Info‑Capture Bot、Guide Bot、Answer Botなど複数のボットを用途に応じて使い分けられます。Bot APIによる拡張も可能で、訪問者からの問い合わせを自動で案内・対応できます。オペレーターが不在の時間帯でもユーザー対応を継続でき、対話フローは業務に合わせて柔軟にカスタマイズ可能です。
SnapEngageは、Webサイトだけでなく、SMS、Facebook Messenger、X（旧Twitter）、WeChatなど複数のチャネルに対応しています。ユーザーが使い慣れたプラットフォームから気軽に問い合わせできるため、接点を逃さず、より多くの顧客とつながることが可能です。チャネルを問わず統一された対応ができるため、顧客満足度の向上につながります。
SnapEngageは、SalesforceやZendeskなどのCRM・ヘルプデスクツールと連携でき、チャットの履歴や顧客情報を自動で共有できます。会話内容を手動で転記する手間がなくなり、対応のスピードと正確性が向上します。レポート機能も備えており、チャットの成果や応答状況を可視化して業務改善に役立ちます。
SnapEngageの料金プランをご紹介します。
Essentials
月 16 $ ／ ユーザー
初期費用
要問合せ
最低利用期間
1年
最低利用人数
3ユーザー
スタータープラン
Professional
月 26 $ ／ ユーザー
初期費用
要問合せ
最低利用期間
1年
最低利用人数
3人
さらに成長をするためのプラン
要問合せ
次の段階にさらに成長をさせたい方向け
チャットの設置
Webページに小さな相談用チャットを置いて質問受付ができる
チャットbot構築機能
質問に自動で返す会話文を作成できる
応対者の振り分け機能
問い合わせ内容に応じて、対応部署や担当者を振り分けられる
チャットログの管理機能
ユーザーとのチャット履歴を確認できる
顧客行動の分析レポート機能
顧客の行動履歴や購買履歴を分析レポートとして可視化できる
導入支援・運用支援あり
チャットサポートあり
メールサポートあり
電話サポートあり
オンプレミス（パッケージ）
クラウド（SaaS）
スマホアプリ（iOS）対応
スマホアプリ（Android）対応
モバイルブラウザ（スマホブラウザ）対応
ISMS
Pマーク
冗長化
通信の暗号化
IP制限
二要素認証・二段階認証
シングルサインオン
中国語
デンマーク語
オランダ語
英語
フランス語
ドイツ語
イタリア語
韓国語
ノルウェー語
ポルトガル語
ロシア語
スペイン語
タイ語
アラビア語
インドネシア語
トルコ語
ベトナム語
チャットの設置
チャットbot構築機能
チャット画面のカスタマイズ機能
ファイルの送信機能
自動翻訳・多言語対応
応対者の振り分け機能
チャットログの管理機能
チャットの営業時間指定
FAQの作成機能
会員情報の連携機能
ポップアップ表示機能
訪問者向けのクーポン発行機能
訪問者の行動トリガー管理機能
顧客行動の分析レポート機能
コンテンツの表示回数制限機能
コンテンツのABテスト機能
ユーザーのターゲティング機能
ユーザーへの企業情報付与機能
アンケートの表示機能
ユーザーの利用状況把握機能
ユーザーへのプッシュ通知機能
ユーザーへのレコメンド機能
ヒートマップ機能
スマホアプリ用SDKの提供
サービスを運営するSnapEngageの概要です。
| 会社名 | SnapEngage |
|---|---|
| 本社の国 | アメリカ |
| 拠点 | アメリカ |
| 設立 | 2008年 |
| 事業内容 | SnapEngage |
