【比較表あり】紹介実績で選ぶ人事評価システムおすすめ20選
この記事でわかること
- 評価シートや料金体系で選ぶ人事評価システムの比較方法・選び方
- 料金や機能を横並びで比較できる人事評価システムの比較表
- タイプ別に見るおすすめの人事評価システム
| サービス名 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 料金 |
問い合わせ |
問い合わせ |
月 5,500 円 /1~15名
(他3プラン)
|
問い合わせ |
問い合わせ
(他2プラン)
|
| 機能 |
評価フォームカスタマイズ設定
評価のワークフロー作成機能
|
評価フォームカスタマイズ設定
評価のワークフロー作成機能
|
評価フォームカスタマイズ設定
評価のワークフロー作成機能
|
評価フォームカスタマイズ設定
評価のワークフロー作成機能
|
評価フォームカスタマイズ設定
評価のワークフロー作成機能
|
【主な特徴】
・目標管理(MBO)やOKRの進捗をリアルタイムで可視化し、面談の質を向上
・過去の評価履歴を蓄積し、評価の推移を時系列で分析可能
・専任のカスタマーサクセスが、運用定着まで伴走サポート
【主な特徴】
・顔写真付きの評価画面で、評価者の記憶に頼らない適正な判定を支援
・MBO、OKR、360度評価など、あらゆる評価手法をテンプレートで即実装
・評価プロセスの進捗を一覧で管理し、未入力者への催促メールも自動化
【主な特徴】
・MBO(目標管理)とコンピテンシー評価を組み合わせた緻密な設計が可能
・評価結果の甘辛調整(評価者ごとのクセの修正)を支援する分析機能
・「評価者研修」などのコンサルティングオプションと連携可能
【主な特徴】
・AIによる目標添削機能で、上司の評価スキルのばらつきを防止
・評価ポイントを数値化し、昇給額や賞与額を自動でシミュレーション
・4,000社以上の導入実績に基づく「勝てる人事制度」のノウハウを搭載
【主な特徴】
・MBOやOKRの目標達成状況を、週次・月次のアクションと結びつけて管理
・評価の納得感を高めるための「フィードバック」や「1on1」のログを蓄積
・直感的なダッシュボードで、組織の「今」をリアルタイムに把握
本記事では、PRONIアイミツのコンペ紹介実績やアンケート調査の結果をもとに、おすすめできる人事評価システム20選を選定し、それぞれのタイプごとに紹介しています。
- 人事評価システムとは
- 人事評価システムの費用相場
- アンケートに見る人気の人事評価システム
- 人事評価システムの3つのタイプ
- 【比較表】人事評価システムおすすめ20選
- 人事評価システムおすすめ9選【人事評価特化型】
- 人事評価システムおすすめ7選【タレントマネジメント統合型】
- 人事評価システムおすすめ4選【労務・人事管理統合型】
- 人事評価システムを選ぶ際のチェックポイント
- 人事評価システムとタレントマネジメントシステムの違い
- 人事評価システムでよくある質問
- まとめ:人事評価システム選びに迷ったらPRONIアイミツへ
人事評価システムとは
人事評価システムとは、評価シートの作成や配布、集計やフロー管理、データ分析まで、人事評価に関わる一連の業務をクラウド上で一元管理できるシステムです。従来は紙やExcelで行っていた評価シートの配布・回収・集計作業を自動化し、評価者の負担軽減と評価精度の向上を同時に実現します。
人事評価システムを導入するメリット
- 評価シートの配布・回収・集計の手間を減らせる
- 評価の進捗を一覧で把握でき、未提出者への催促も自動化できる
- 評価基準や過去の評価履歴を共有でき、評価のばらつきを抑えやすい
- 評価データを人材育成や配置、昇給・賞与の検討に活用できる
人事評価システムの主な機能
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| 評価シートの作成 | 自社の評価項目・評価段階に合わせたシートをテンプレートから作成 |
| 配布・回収・進捗管理 | シートの一斉配布、提出状況の一覧表示、未提出者へのリマインド |
| 集計・分析 | 評価結果の自動集計、評価者ごとの甘辛の確認、過去の評価履歴との比較 |
| 目標管理・面談記録 | MBO・OKRの目標設定と進捗管理、1on1や面談の記録 |
| 他システムとの連携 | 人事・給与・勤怠システムとの従業員データの連携 |
人事評価システムでできる評価手法・種類
人事評価システムは、サービスによって対応しやすい評価手法や評価シートが異なります。基本的には「MBO」「OKR」「コンピテンシー評価」「360度評価」の4つのすべて又はいくつかに対応しています。
| 評価手法 | 概要 | 向いている企業 | 対応システム例 |
|---|---|---|---|
| MBO | 従業員が期初に目標を設定し、期末に達成度を評価する手法 | 成果主義を導入したい企業、営業職が多い企業 | カオナビ、HRBrain、あしたのクラウドHR、人事評価ナビゲーター |
| OKR | 会社・チーム・個人の目標を連動させ、高い目標への挑戦を促す手法 | 全社目標を透明化したい企業、成長フェーズの企業 | カオナビ、HRBrain、HRMOSタレントマネジメント |
| コンピテンシー評価 | 高業績者に共通する行動特性を評価基準にする手法 | 成果だけでなく行動・プロセスも評価したい企業 | あしたのクラウドHR、タレントパレット、人事評価ナビゲーター、One人事 |
| 360度評価 | 上司・同僚・部下など複数の立場から多面的に評価する手法 | 管理職評価の公正性を高めたい企業、組織改善に活用したい企業 | HRBrain、カオナビ、HRMOSタレントマネジメント、One人事 |
MBOとOKRはどちらも目標管理の手法ですが、目的が異なります。MBOは達成可能な目標を設定し、達成度を評価に反映する考え方です。一方、OKRはあえて高い目標を掲げ、会社・チーム・個人の目標を連動させることで組織全体の方向性をそろえる手法です。
コンピテンシー評価は、成果だけでなく「成果につながる行動」を評価したい企業に向いています。360度評価は、上司だけでなく周囲からの評価も取り入れるため、管理職評価や人材育成の納得感を高めたい場合に有効です。
人事評価システムの費用相場
PRONIアイミツSaaS(当社)が人事評価・タレントマネジメントシステムの利用者600名に実施したアンケートでは、回答が多かった月額料金の相場は500~999円/名でした。以下は最も回答された費用区分です。
| 費用の種類 | 費用相場 |
|---|---|
| 初期費用 | 30万〜100万円未満 |
| 月額利用料(従量・段階制) | 500〜999円/名 |
| 年間利用料(定額制) | 30万〜49.9万円 |
さらに料金体系や企業規模によっても、料金相場は違いがあります。どんな料金体系を利用している企業が多いかなど、詳細は以下の記事をご覧ください。
アンケートに見る人気の人事評価システム
PRONIアイミツSaaS(当社)が人事評価・タレントマネジメントシステムの利用者600名に実施したアンケートでは、カオナビ(26.3%)、SmartHR(15.0%)、タレントパレット(10.5%)の3社が上位を占めました。本記事でおすすめする20サービスの選定にあたっても、こうした利用実績を判断材料のひとつにしています。
企業規模別のシェアや市場規模の詳しい推移は、以下の記事で詳しく解説しています。
人事評価システムの3つのタイプ
人事評価システムは、機能の範囲や対象業務によって大きく3つのタイプに分かれます。どのタイプが自社に合うかを先に把握しておくと、サービス選びがスムーズになります。
| 種類 | 特徴 | 向いている企業 |
|---|---|---|
| 人事評価特化型 | 評価制度の設計・目標管理・フィードバックに特化している | 評価業務を整備したい中小〜中堅企業、制度から作り上げたい企業 |
| タレントマネジメント統合型 | 評価機能に加え、スキル管理・人材データ可視化・育成計画もできる | 評価結果を育成・配置転換・後継者計画に連動させたい中小〜大企業 |
| 労務・人事管理統合型 | 給与計算・勤怠管理・人事台帳などの労務機能と一体化できる | 労務と評価のデータを連携させたい企業 |
人事評価特化型
人事評価特化型とは、評価シートの設計から目標設定・評価ワークフロー・フィードバックまで、人事評価の運用に関わる機能が特化しているタイプのことです。操作がシンプルで現場に浸透しやすいため、まず評価業務をデジタル化したい企業や、評価制度の整備から進めたい中小〜中堅企業におすすめです。代表的なサービスは人事評価ナビゲーターやあしたのクラウド®HRなどです。
タレントマネジメント統合型
タレントマネジメント統合型とは、人事評価の機能に加え、スキル管理・人材データベース・配置シミュレーションなどの人材活用機能が特化しているタイプのことです。評価結果を人材育成や配置、組織分析などの経営判断に活かしたい企業におすすめです。代表的なサービスはHRBrainやカオナビなどです。
▶「タレントマネジメント統合型のおすすめ7選」でサービスをチェックする
労務・人事管理統合型
労務・人事管理統合型とは、勤怠管理・給与計算・人事台帳などの労務機能と評価機能を一体で扱える点が特化しているタイプのことです。評価結果を給与改定や等級決定に連携したい企業や、複数の人事システムを一本化したい企業におすすめです。代表的なサービスはSmartHRやOne人事などです。
▶「労務・人事管理統合型のおすすめ4選」でサービスをチェックする
【比較表】人事評価システムおすすめ20選
PRONIアイミツでの紹介実績やアンケートでの利用シェア、他メディアでの掲載状況などを基に選定したおすすめの人事評価システム20サービスを紹介します。
| サービス名 | ||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 料金 |
問い合わせ |
問い合わせ |
月 5,500 円 /1~15名 初期費用 110,000円
(他3プラン)
|
問い合わせ |
問い合わせ
(他2プラン)
|
問い合わせ
(他4プラン)
|
月 250 円~ 初期費用 0円 |
月 300 円 /ユーザー 初期費用 要問合せ
(他1プラン)
|
問い合わせ |
問い合わせ |
月 10,000 円 初期費用 200,000円 |
月 60,000 円〜 初期費用 0円
(他1プラン)
|
月 550 円 /1名 初期費用 110,000円 |
問い合わせ |
問い合わせ |
月 0 円 初期費用 0円 |
年 240,000 円 /20人まで 初期費用 要問合せ |
問い合わせ |
問い合わせ |
月 20,000 円~ 初期費用 0円 |
| 機能 |
目標設定
評価フォームカスタマイズ設定
評価のワークフロー作成機能
1on1の履歴登録
ダッシュボード機能
|
目標設定
評価フォームカスタマイズ設定
評価のワークフロー作成機能
1on1の履歴登録
ダッシュボード機能
|
目標設定
評価フォームカスタマイズ設定
評価のワークフロー作成機能
1on1の履歴登録
ダッシュボード機能
|
目標設定
評価フォームカスタマイズ設定
評価のワークフロー作成機能
1on1の履歴登録
ダッシュボード機能
|
目標設定
評価フォームカスタマイズ設定
評価のワークフロー作成機能
1on1の履歴登録
ダッシュボード機能
|
目標設定
評価フォームカスタマイズ設定
評価のワークフロー作成機能
1on1の履歴登録
ダッシュボード機能
|
目標設定
評価フォームカスタマイズ設定
評価のワークフロー作成機能
1on1の履歴登録
ダッシュボード機能
|
目標設定
評価フォームカスタマイズ設定
評価のワークフロー作成機能
1on1の履歴登録
ダッシュボード機能
|
目標設定
評価フォームカスタマイズ設定
評価のワークフロー作成機能
1on1の履歴登録
ダッシュボード機能
|
目標設定
評価フォームカスタマイズ設定
評価のワークフロー作成機能
1on1の履歴登録
ダッシュボード機能
|
目標設定
評価フォームカスタマイズ設定
評価のワークフロー作成機能
1on1の履歴登録
ダッシュボード機能
|
目標設定
評価フォームカスタマイズ設定
評価のワークフロー作成機能
1on1の履歴登録
ダッシュボード機能
|
目標設定
評価フォームカスタマイズ設定
評価のワークフロー作成機能
1on1の履歴登録
ダッシュボード機能
|
目標設定
評価フォームカスタマイズ設定
評価のワークフロー作成機能
1on1の履歴登録
ダッシュボード機能
|
目標設定
評価フォームカスタマイズ設定
評価のワークフロー作成機能
1on1の履歴登録
ダッシュボード機能
|
機能情報なし
|
機能情報なし
|
目標設定
評価フォームカスタマイズ設定
評価のワークフロー作成機能
1on1の履歴登録
ダッシュボード機能
|
目標設定
評価フォームカスタマイズ設定
評価のワークフロー作成機能
1on1の履歴登録
ダッシュボード機能
|
目標設定
評価フォームカスタマイズ設定
評価のワークフロー作成機能
1on1の履歴登録
ダッシュボード機能
|
| 導入実績 |
4,000社以上 |
約4,500社 ※2025年9月末時点 |
500社以上 |
4,000社 |
情報なし |
登録社数80,000社以上※SmartHR上で事業所登録を完了しているテナント数 |
情報なし |
18,000社(シリーズ累計) |
4,800 社以上 |
有償利用ユーザー数600,000人以上 |
情報なし |
情報なし |
45,000社超(シリーズ累計) |
情報なし |
約1,200法人グループ |
情報なし |
情報なし |
情報なし |
情報なし |
情報なし |
【主な特徴】
・目標管理(MBO)やOKRの進捗をリアルタイムで可視化し、面談の質を向上
・過去の評価履歴を蓄積し、評価の推移を時系列で分析可能
・専任のカスタマーサクセスが、運用定着まで伴走サポート
【主な特徴】
・顔写真付きの評価画面で、評価者の記憶に頼らない適正な判定を支援
・MBO、OKR、360度評価など、あらゆる評価手法をテンプレートで即実装
・評価プロセスの進捗を一覧で管理し、未入力者への催促メールも自動化
【主な特徴】
・MBO(目標管理)とコンピテンシー評価を組み合わせた緻密な設計が可能
・評価結果の甘辛調整(評価者ごとのクセの修正)を支援する分析機能
・「評価者研修」などのコンサルティングオプションと連携可能
【主な特徴】
・AIによる目標添削機能で、上司の評価スキルのばらつきを防止
・評価ポイントを数値化し、昇給額や賞与額を自動でシミュレーション
・4,000社以上の導入実績に基づく「勝てる人事制度」のノウハウを搭載
【主な特徴】
・MBOやOKRの目標達成状況を、週次・月次のアクションと結びつけて管理
・評価の納得感を高めるための「フィードバック」や「1on1」のログを蓄積
・直感的なダッシュボードで、組織の「今」をリアルタイムに把握
【主な特徴】
・使い慣れたSmartHRのUIで、マニュアル不要の操作性を実現
・評価の進捗管理が容易で、ワークフローの停滞ポイントを一目で把握
・評価データと入社時の情報を掛け合わせ、配置検討や離職防止に活用
【主な特徴】
・人事情報と評価データを一元管理できる
・企業独自の評価制度に柔軟に対応しやすいUI
・評価結果を人材活用や配置検討などタレントマネジメントに活用可能
【主な特徴】
・評価シート作成から回収までの運用を一元管理
・ドラッグ&ドロップで評価シートを簡単に作成可能
・テンプレートを利用して評価制度をスピーディーに構築
また、独自のテキストマイニング技術によってアンケート回答などから社員のモチベーションやキャリア志向を多角的に捉え、離職予兆の検知や戦略的な人材配置に活用できます。科学的人事と人事DXを両立し、より戦略的なHRマネジメントに取り組みたい企業におすすめです。
【主な特徴】
・従業員一人ひとりの能力や性格特性などさまざまな人材データに基づいた人材管理・活用が可能
・人事と従業員の双方にとって使いやすいデザインと操作性で幅広い領域の「人事DX」を推進
・ドラッグ&ドロップで自由自在に評価シートを設計・カスタマイズ
【主な特徴】
・評価シートの作成から集計、承認ワークフローまでをノンストレスで実行
・360度評価やコンピテンシー評価など、多角的な評価軸に柔軟に対応
・給与計算システムと連携し、評価結果を昇給・賞与へダイレクトに反映
【主な特徴】
・既存のExcel評価シートを再現できる高いカスタマイズ性
・評価確定までの承認ルートを自由に設定でき、複雑な組織体制にも対応
・クラウド化により、評価データの紛失やメールでのやり取りを排除
【主な特徴】
・人材データベースと評価データを掛け合わせて分析できる
・組織改編や昇格のシミュレーション機能を搭載
・カスタマーサクセスチームが導入から定着までフォロー
【主な特徴】
・目標設定から評価確定までをシステム上で一元管理
・自己評価と他者評価を組み合わせた評価運用に対応
・評価シートや評価フローをテンプレート化して運用負荷を軽減
【主な特徴】
・年間を通して目標の共有と進捗チェックができる
・準備作業の自動化と見やすい画面で一次評価者の負担を軽減
・上司を介さず従業員と人事部をつなぐ「人事部直行便」機能
【主な特徴】
・グループ会社ごとに異なる人事制度や働き方も1つのシステムで管理
・人事・勤怠情報と連携し、複雑な給与計算も自動化
・蓄積した評価や業務内容をもとにタレントマネジメントまで実施できる
【主な特徴】
・従業員のスキルや経歴を一元管理し、条件に合う人材をすぐに検索
・自己申告と上長承認でスキル情報の信頼性を確保
・スキルギャップ分析で育成計画や人材配置の最適化を支援
【主な特徴】
・手順に沿って登録するだけの簡単な初期設定
・上司からの期待を伝える「期待リレー」機能で目標達成意識を向上
・全社員の目標をツリー状に表示し、進捗をリアルタイムで共有
【主な特徴】
・パラメーターから評価シートを自動生成でき、ジョブ型評価に強い
・提出時のメール通知や未提出者のリスト表示で回収業務を効率化
・評価推移やレーダーチャートを個人ダッシュボードで確認できる
【主な特徴】
・ジョブ型人事制度に対応した評価基盤を提供
・職務や目標に基づく透明性の高い評価を実現
・評価結果を報酬や育成施策へ連携可能
【主な特徴】
・MBOと360度評価の両方に対応し、多様な評価制度を運用可能
・入力や集計を自動化し、人事担当者の業務負担を削減
・過去の評価履歴を蓄積し、社員の成長推移を可視化
目標管理機能や多面的(360度)評価機能を実際に試すことで、自社の業務になじむかどうかを確認できます。タイプごとに選びたいサービスがある方は「人事評価特化型」「タレントマネジメント統合型」「労務・人事管理統合型」からそれぞれのタイプをご覧ください。
人事評価システムおすすめ9選【人事評価特化型】
評価制度の設計・目標管理・評価入力・フィードバックなど、人事評価に関する機能に軸足を置いた人事評価システムを紹介します。
人事評価ナビゲーター
人事評価ナビゲーターは、人事評価制度の構築で豊富な実績を持つ日本人事労務研究所が提供するシステムです。評価シートの作成から評価分析まで、評価制度の運用に特化した実用的な機能が備わっています。月額費用は最も安いプランで5,500円から、標準的なプランで8,250円と業界トップクラスの価格の安さも魅力です。
【主な特徴】
・MBO(目標管理)とコンピテンシー評価を組み合わせた緻密な設計が可能
・評価結果の甘辛調整(評価者ごとのクセの修正)を支援する分析機能
・「評価者研修」などのコンサルティングオプションと連携可能
主な機能
あしたのクラウド®HR
あしたのクラウド®HRは、株式会社あしたのチームが提供している人事評価システムです。人事評価制度の構築コンサルティングからシステム提供までを統合したサービスとなっています。単なる「箱」としてのシステムではなく、目標設定の質を高めるためのAI添削機能など、制度を形骸化させない仕組みが豊富です。
【主な特徴】
・AIによる目標添削機能で、上司の評価スキルのばらつきを防止
・評価ポイントを数値化し、昇給額や賞与額を自動でシミュレーション
・4,000社以上の導入実績に基づく「勝てる人事制度」のノウハウを搭載
主な機能
人事評価システムを検討するユーザーの中には、実は「人事評価制度の設計から相談したい」という方も多かったです。ツールの運用以上のことも依頼したい場合、制度設計から依頼できるサービスを探すのがミソとなります。
ジンジャー人事評価
ジンジャー人事評価は、勤怠管理・給与計算・労務管理などのサービスを展開するjinjerグループの人事評価システムです。人事評価システム単体で導入でき、目標管理・多段階評価・評価ワークフロー管理などの基本機能を備えています。
【主な特徴】
・評価シート作成から回収までの運用を一元管理
・ドラッグ&ドロップで評価シートを簡単に作成可能
・テンプレートを利用して評価制度をスピーディーに構築
主な機能
ミナジン人事評価システム
ミナジン人事評価システムは、株式会社kubellパートナーが提供している人事評価システムです。社労士視点での人事管理に定評があります。30名までに限られるものの、月額1万円の料金で目標設定やワークフローといった機能を利用できます。30名〜300名規模、Excel運用の限界を感じている中小企業におすすめです。
【主な特徴】
・既存のExcel評価シートを再現できる高いカスタマイズ性
・評価確定までの承認ルートを自由に設定でき、複雑な組織体制にも対応
・クラウド化により、評価データの紛失やメールでのやり取りを排除
主な機能
GooooN
GooooNは、株式会社ビジネスネットコーポレーションが提供するクラウド型の人事評価システムです。人事システム「人財CuBe」で培ったノウハウをもとに、期初・期中・期末を通じた目標の共有と進捗チェックを効率化し、約30%の作業時間短縮を可能にするとしています。「目標管理・人事考課」「自己申告・キャリアプラン」「人財プロフィール照会」の3プランから、自社の課題に合ったものを選べます。
【主な特徴】
・年間を通して目標の共有と進捗チェックができる
・準備作業の自動化と見やすい画面で一次評価者の負担を軽減
・上司を介さず従業員と人事部をつなぐ「人事部直行便」機能
主な機能
MONJU
MONJU-人事評価は、コムネット株式会社が提供する目標管理に対応した人事評価システムです。「目標評価」「360度評価」「オリジナル評価」を自由に組み合わせ、評価を数値化することで基準の曖昧さを解消できます。料金は社員数に応じた年払い制で、20人までは年額240,000円です。
【主な特徴】
・手順に沿って登録するだけの簡単な初期設定
・上司からの期待を伝える「期待リレー」機能で目標達成意識を向上
・全社員の目標をツリー状に表示し、進捗をリアルタイムで共有
WiMS/SaaS人事考課システム
WiMS/SaaS人事考課システムは、株式会社ソリューション・アンド・テクノロジーが提供するクラウド型の人事評価システムです。目標設定・自己申告・評価・評定値算出・面談までの一連のフローをクラウド上で運用できます。ジョブ型評価やコンピテンシー評価、MBO・OKRなど幅広い評価制度に対応しており、上場企業へのSaaS提供で培ったノウハウが強みです。
【主な特徴】
・パラメーターから評価シートを自動生成でき、ジョブ型評価に強い
・提出時のメール通知や未提出者のリスト表示で回収業務を効率化
・評価推移やレーダーチャートを個人ダッシュボードで確認できる
主な機能
JOB Scope
JOB Scopeは、ジョブ型雇用への移行を検討・推進している中堅〜大企業向けに設計された人事評価システムです。ジョブディスクリプションの作成・管理から、ジョブに基づく評価運用までをワンストップでサポートします。職務等級・役割等級制度に対応した評価シートの設計が可能で、等級ごとの評価基準を明文化・管理できます。
【主な特徴】
・ジョブ型人事制度に対応した評価基盤を提供
・職務や目標に基づく透明性の高い評価を実現
・評価結果を報酬や育成施策へ連携可能
主な機能
HR mitas
HR mitasは月額20,000円〜の定額制でスタートでき、初期費用0円とリーズナブルな価格帯が特徴の人事評価システムです。目標管理・評価収集・1on1管理などの基本機能を網羅しており、シンプルな操作で評価業務のデジタル化を実現できます。15日間の無料トライアルがあり、使い勝手を確認してから導入を判断できます。
【主な特徴】
・MBOと360度評価の両方に対応し、多様な評価制度を運用可能
・入力や集計を自動化し、人事担当者の業務負担を削減
・過去の評価履歴を蓄積し、社員の成長推移を可視化
主な機能
シンプルに人事評価制度をシステム化をしたい場合、「人事評価ナビゲーター」や「HR mitas」のような人事評価特化型から予算が合うサービスを選ぶのもひとつの手でしょう。
人事評価システムおすすめ7選【タレントマネジメント統合型】
人事評価機能をベースに、スキル管理・人材データの可視化・育成計画などを統合したタイプを紹介します。利用シェア上位のサービスが集中しているタイプでもあり、中小〜大企業まで幅広い導入実績があります。
HRBrain
HRBrainは「使いやすさ」を追求したUI/UXで、評価業務の工数を最大半分以下に削減するシステムです。評価シートの配布・回収・集計をすべてデジタル化し、蓄積されたデータは組織診断や人材育成に活用できます。従業員20名〜で、評価運用を効率化し、メンバーの成長を促したい企業におすすめです。
【主な特徴】
・目標管理(MBO)やOKRの進捗をリアルタイムで可視化し、面談の質を向上
・過去の評価履歴を蓄積し、評価の推移を時系列で分析可能
・専任のカスタマーサクセスが、運用定着まで伴走サポート
主な機能
カオナビ
カオナビは、顔写真を用いた直感的なUIが特徴の人事評価・タレントマネジメントシステムです。評価運用の自動化に強みがあり、複雑な評価シートもドラッグ&ドロップで簡単に再現できます。評価結果とスキル、個人の特性を掛け合わせて分析することで、戦略的な配置や抜擢を支援します。
【主な特徴】
・顔写真付きの評価画面で、評価者の記憶に頼らない適正な判定を支援
・MBO、OKR、360度評価など、あらゆる評価手法をテンプレートで即実装
・評価プロセスの進捗を一覧で管理し、未入力者への催促メールも自動化
主な機能
双方、ともにタレントマネジメントシステムとしての性格が強いため、人事評価だけでなく、評価で集めた人材資本データを分析や配置シミュレーション、組織分析に活かしたい企業におすすめです。労務管理の機能もありますが、基本的には「人材活用」に焦点があるツールとなっています。
HRMOSタレントマネジメント
HRMOSタレントマネジメントは、株式会社ビズリーチが提供する人財活用システムです。人事評価機能のほかに、従業員データベース・組織シミュレーション・組織診断サーベイなどの機能が充実しています。スピード感のある組織で、評価を通じた対話を重視したい企業におすすめです。
【主な特徴】
・MBOやOKRの目標達成状況を、週次・月次のアクションと結びつけて管理
・評価の納得感を高めるための「フィードバック」や「1on1」のログを蓄積
・直感的なダッシュボードで、組織の「今」をリアルタイムに把握
主な機能
HRMOSシリーズは採用機能が充実しており、かつ勤怠管理システムがかなり安く利用できるのが特徴です。大規模な企業のタレントマネジメントには向きませんが、中小規模の企業でもタレントマネジメントと各種人事機能を揃えたいと考えたとき、初めに検討してみるツールとしておすすめです。
sai*reco
sai*recoは初期費用0円・月額250円と業界最安水準の価格帯で、評価入力・集計・フィードバックに加え、人材情報の一元管理にも対応したシステムです。シンプルな設計ながら人材情報の登録・管理機能も備えており、タレントマネジメントの入口として活用できます。
【主な特徴】
・人事情報と評価データを一元管理できる
・企業独自の評価制度に柔軟に対応しやすいUI
・評価結果を人材活用や配置検討などタレントマネジメントに活用可能
主な機能
タレントパレット
タレントパレットは、大手・中堅企業売上シェアNo.1※1、導入法人数4,800社以上、継続率99.6%(2025年3月末時点)を誇る、多機能型の人事評価・タレントマネジメントシステムです。評価業務の効率化はもちろん、評価結果をスキルマップやハイパフォーマー分析へと繋げる高度な活用が可能です。(※1:ITR Market View:人材管理市場 2026)
また、独自のテキストマイニング技術によってアンケート回答などから社員のモチベーションやキャリア志向を多角的に捉え、離職予兆の検知や戦略的な人材配置に活用できます。科学的人事と人事DXを両立し、より戦略的なHRマネジメントに取り組みたい企業におすすめです。
【主な特徴】
・従業員一人ひとりの能力や性格特性などさまざまな人材データに基づいた人材管理・活用が可能
・人事と従業員の双方にとって使いやすいデザインと操作性で幅広い領域の「人事DX」を推進
・ドラッグ&ドロップで自由自在に評価シートを設計・カスタマイズ
主な機能
ヒトマワリ
ヒトマワリは、株式会社Touch&Linksが提供するクラウド型の人事管理・タレントマネジメントシステムです。人事データの収集・蓄積・分析・出力までを一元管理でき、評価・ワークフローに加えて採用管理や組織シミュレーション、BI機能も備えています。初期費用0円、月額20,000円〜のスタートプランから始められます。
【主な特徴】
・人材データベースと評価データを掛け合わせて分析できる
・組織改編や昇格のシミュレーション機能を搭載
・カスタマーサクセスチームが導入から定着までフォロー
主な機能
Talentify
Talentifyは、株式会社kickflowが提供するタレントマネジメントシステムです。AIによるスキルマスタの初期構築機能で導入時の設定負担を抑えながら、組織全体のスキルを可視化できます。目標設定から評価確定までの評価業務も同じプラットフォーム上で管理でき、評価データと人材データを一元的に扱えます。
【主な特徴】
・従業員のスキルや経歴を一元管理し、条件に合う人材をすぐに検索
・自己申告と上長承認でスキル情報の信頼性を確保
・スキルギャップ分析で育成計画や人材配置の最適化を支援
人事評価システムおすすめ4選【労務・人事管理統合型】
給与計算や勤怠管理、人事台帳など労務機能と人事評価機能を一体化し、人事業務全体をひとつにまとめられる人事評価システムを紹介します。
SmartHRは、労務管理シェアで高いシェアを誇る株式会社SmartHRが提供する評価モジュールです。すでに入力されている従業員情報をそのまま評価に活用できるため、二重管理の手間が一切ありません。料金体系は利用規模・機能の組み合わせに応じたプラン設計となっています。
【主な特徴】
・使い慣れたSmartHRのUIで、マニュアル不要の操作性を実現
・評価の進捗管理が容易で、ワークフローの停滞ポイントを一目で把握
・評価データと入社時の情報を掛け合わせ、配置検討や離職防止に活用
主な機能
労務管理起点のシステムであるため、労務管理機能と人事評価の一括化に長けていますが、タレントマネジメントにも対応しています(オプション)。機能は自社に合わせて拡張できるため、成長中の企業に特におすすめです。
One人事
One人事はOne人事株式会社が提供する人事給与・勤怠・評価を一元管理できる「オールインワン型」のシステムです。比較的低価格で始められ、必要な機能を後から追加できる柔軟性が特徴です。評価機能はMBO・コンピテンシー評価・360度評価に対応し、人事業務の拡張に合わせてシステムを育てていけます。
【主な特徴】
・評価シートの作成から集計、承認ワークフローまでをノンストレスで実行
・360度評価やコンピテンシー評価など、多角的な評価軸に柔軟に対応
・給与計算システムと連携し、評価結果を昇給・賞与へダイレクトに反映
主な機能
オフィスステーション タレントマネジメント
オフィスステーションタレントマネジメントは、人事労務系のSaaSシリーズである「オフィスステーション」シリーズの人事評価用モジュールです。目標管理・評価収集・スキル管理・人材データ可視化などの機能を提供します。既存のオフィスステーションとの連携により、入退社手続きから評価管理まで一貫した管理が可能です。
【主な特徴】
・目標設定から評価確定までをシステム上で一元管理
・自己評価と他者評価を組み合わせた評価運用に対応
・評価シートや評価フローをテンプレート化して運用負荷を軽減
主な機能
COMPANY
COMPANYは、株式会社Works Human Intelligenceが提供する大手企業向けの統合人事システムです。人事管理・勤怠管理・給与計算・タレントマネジメント・雇用手続きなどを1つのシステムでカバーでき、約1,200法人グループへの導入実績があります。2024年11月には「CYDAS」と統合し、タレントマネジメント機能を強化した「COMPANY Talent Management」シリーズとして提供されています。
【主な特徴】
・グループ会社ごとに異なる人事制度や働き方も1つのシステムで管理
・人事・勤怠情報と連携し、複雑な給与計算も自動化
・蓄積した評価や業務内容をもとにタレントマネジメントまで実施できる
主な機能
▼大企業や大手企業での導入実績豊富な人事評価システムを知りたい方は参照ください。
人事評価システムを選ぶ際のチェックポイント
2026年は有価証券報告書を提出する大手企業約4,000社では人的資本に関する情報開示が拡充されるほか、従業員101人以上の企業には女性活躍推進法にもとづく男女間賃金差異・女性管理職比率の情報公表が新たに義務化されました。
こうした制度変更を背景に、人事データを正確に記録・分析できるシステムの必要性が高まっています。自社の制度に合ったシステムを選ぶ際は、以下の6つのポイントを確認してください。
人事評価システムの6つの比較ポイント
自社の評価制度や評価シートを再現できるか
人事評価システムを導入しても、自社の評価項目・評価基準・評価段階がそのまま設定できなければ、現場への浸透に支障をきたします。確認すべきは「評価項目を自由に追加・編集できるか」「評価段階(5段階・10段階など)を任意に設定できるか」「役職・等級ごとに異なるシートを使い分けられるか」の3点です。特に独自の評価制度を運用している企業は、テンプレートの自由度とカスタマイズの可否を事前にデモで確認することを推奨します。
評価シートの配布・入力・回収・承認などのワークフローを効率化できるか
評価業務でもっとも工数がかかるのは、シートの配布・回収・リマインド・承認といった運用管理です。「未提出者へ自動でリマインドメールを送れるか」「承認ルートを部門や役職に応じて設定できるか」「評価の進捗状況を管理者が一覧で確認できるか」を確認してください。これらが自動化・可視化できるシステムであれば、人事担当者の負荷を大幅に削減できます。
従業員数や利用人数に合った料金体系か
人事評価システムの料金体系は、「月額固定型」「1ユーザーあたりの月額型」「初期費用+月額型」など複数のパターンがあります。従業員数が少ない中小企業には月額固定型が割安になるケースが多く、従業員が多い企業には1ユーザー単価が低いプランが向いています。また、評価対象者だけでなく管理者や閲覧者もライセンス数に含まれるかどうかも確認が必要です。無料トライアルや小規模プランを活用して、実際の費用感を試算してから契約することを推奨します。
評価者・被評価者が迷わず使える操作性か
どれだけ機能が充実していても、現場に使われなければ意味がありません。特に被評価者(一般社員)は人事システムに不慣れなケースが多いため、「直感的に操作できるUI設計か」「スマートフォンからでも評価入力できるか」「評価の記入方法をガイドする説明文が表示されるか」を確認してください。無料トライアルや操作デモでは、管理者だけでなく一般社員の目線でも使いやすさを検証することが重要です。
目標管理・360度評価・1on1履歴など必要な機能を備えているか
人事評価システムの機能範囲はサービスによって大きく異なります。まず自社が必要とする機能を洗い出したうえで、候補サービスと照合してください。たとえば「MBO(目標管理制度)に対応しているか」「多面評価(360度評価)の集計・フィードバックに対応しているか」「1on1の記録・振り返りを評価と紐づけられるか」「コンピテンシー評価のテンプレートが用意されているか」といった点が確認ポイントになります。必要のない機能が多すぎると操作が複雑になる点にも注意が必要です。
どこまでの機能を求めるかは、ユーザーによって異なると思いますので、「~機能」が欲しいにとどまらず、「~~がしたい」「~~はいらない」まで考えて機能を確認するとミスマッチが起こりにくいでしょう。
組織変更や評価制度の見直しに合わせて柔軟にカスタマイズできるか
企業の成長や組織再編に合わせて、評価制度は変化します。「部署・グループの追加・変更が管理画面から自分で行えるか」「評価シートの項目を年度ごとに更新できるか」「評価制度をモデルチェンジした際に過去のデータを引き継げるか」を確認しておくことが重要です。カスタマイズにベンダーへの依頼が都度必要な場合、対応コストと時間がかかるため、セルフで変更できる範囲をあらかじめ確認してください。
人事評価システムとタレントマネジメントシステムの違い
人事評価システムとタレントマネジメントシステムは、どちらも人材情報を扱うシステムですが、メインとする目的とベースとなる機能が異なります。
| 人事評価システム | タレントマネジメントシステム | |
|---|---|---|
| 主な目的 | 評価業務の効率化・評価制度の運用 | 人材データの活用・配置・育成・抜擢 |
| 主な機能 | 評価シート、目標管理、評価フロー、集計、フィードバック | 人材データベース、スキル管理、配置シミュレーション、育成計画、組織分析 |
| 向いている企業 | 評価業務を効率化したい企業、評価制度を整備したい企業 | 人材データを活用や経営判断に活かしたい企業 |
| 代表例 | 人事評価ナビゲーター、HR mitas | カオナビ、HRBrain、タレントパレット |
ただし、近年は両者の機能が重なってきています。カオナビやHRBrainのように、人事評価機能を備えたタレントマネジメントシステムも多く、評価業務だけでなく人材データ活用まで見据える企業に選ばれています。
人事評価システムでよくある質問
Q.無料で使える人事評価システムはありますか?
A.SmartHRは無料プランを提供しており、小規模企業であれば基本的な機能を無料で試せます。また、多くのサービスが14〜30日間の無料トライアルを実施しています。まずはトライアルで操作感を確認してから本導入を検討するのがおすすめです。
Q.従業員が少ない中小企業でも導入できますか?
A.はい、導入できます。従業員10〜30名規模の企業でも利用できる「人事評価ナビゲーター(月額5,500円〜)」や「ミナジン(30名まで月額10,000円〜)」のような低コストなシステムがおすすめです。まずは1〜2製品を絞り込んで無料トライアルで試すことをお勧めします。
Q.既存の評価シート(Excel)をそのまま使えますか?
A.カオナビやHRBrainは、現在使っている評価シートの項目・レイアウトをクラウド上に再現する機能を持っています。完全な再現が可能かどうかはサービスによって異なるため、トライアル時に実際の評価シートで検証することをおすすめします。
Q.デジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)は使えますか?
A.HRBrain、One人事、SmartHR、タレントパレット、ミナジンはデジタル化・AI導入補助金(旧:IT導入補助金)の対象です。補助金を活用すれば導入コストを大幅に削減できます。ただし補助金の対象条件や公募スケジュールは年度によって変わるため、申請前にデジタル化・AI導入補助金事務局サイトで最新の公募要領をご確認ください。
Q.360度評価に対応しているシステムはどれですか?
A.基本的には人事評価システムは、360度評価に対応自体はできるように設計されています。ただ、評価フォームのカスタマイズ自由度や、結果の集計・フィードバック方法はサービスごとに異なります。360度評価を本格的に活用したい場合は、HRBrainやカオナビが特に高い評価を得ています。
まとめ:人事評価システム選びに迷ったらPRONIアイミツへ
本記事では、PRONIアイミツSaaSのコンペデータやアンケートデータ、各種サービスの公式情報をもとに選定した人事評価システム20選を3タイプに分けて徹底解説しました。人事評価システムを選ぶ際は、自社に必要な機能や、料金を比較する必要があります。
調査概要
当記事で紹介する人事評価システムは、以下のいずれかの基準を満たすサービスをPRONIアイミツ編集部が選定しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ①紹介実績 | 直近12ヶ月間に、PRONIアイミツを通じて一定件数以上の紹介実績があるサービス |
| ②サービスの市場認知 | 業界内の公開情報から、一定の実績・認知があると編集部が判断したサービス |
| ③アンケート利用シェア | PRONIアイミツが実施したインターネットアンケート調査で、利用回答が一定割合以上あるサービス |
| 使用したデータ | PRONIアイミツの紹介実績(2025年10月〜2026年10月)、インターネットアンケート(2025年11月14日実施・600名) |
| 情報の確認日 | 2026年10月 |
「まず候補を絞りたい」という担当者はぜひPRONIアイミツを活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った人事評価システムが分かる診断(無料)ができます。
人事評価システムのおすすめ記事
人事評価システムの新着記事
人事評価システムのランキング
探すのに時間がかかる
相場がわからない
複数を比較しづらい
プロが代わりに探して紹介します!
これは人事評価システムが、各種システムの中でも、比較的規模の大きい企業で使われること。労務管理やタレントマネジメントの機能が内包されたシステムが多いことが関係しています。多機能なシステムが求められている傾向が強いため、必然的に料金も高くなりやすいのだと思われます。