ひかりクラウド電話 for Webex Callingとは
ひかりクラウド電話 for Webex Callingは、オフィスの電話番号を利用してWeb会議アプリ「Webex」で発信・着信が可能なクラウド電話サービスです。安定した閉域ネットワーク接続により、通話品質が高く、フレッツ光回線を使用して通信がインターネットを経由せずに行われます。また、オフィスからクラウドまでの保守サポートが一元化されているため、安心して利用できます。
ひかりクラウド電話 for Webex Callingの特徴・メリット
ひかりクラウド電話 for Webex Callingの3つの特徴やメリットをご紹介します。
01
高品質で安定した通信
ひかりクラウド電話 for Webex Callingではオフィスの電話番号を利用しつつ、閉域ネットワークでの通信が行えます。このためインターネットの混雑による影響を受けにくく、安定した音声品質を実現しています。特にビジネス環境では信頼性が高く、重要な業務通話でも安心して使用できます。
02
ワンストップの保守サポートでIT環境管理工数削減
ひかりクラウド電話 for Webex Callingは、クラウドからオフィス内の端末までを一元的にサポートする体制を提供しており、通信トラブルや品質の低下が生じた際も迅速に対応が可能です。これにより、企業はIT環境の管理にかかる手間やリスクを軽減でき、より効率的な運用が期待できます。
03
利便性を高めるテレワーク対応
ひかりクラウド電話 for Webex Callingはオフィス外でもオフィスの電話番号で発着信ができるため、リモートワークや出張時でも一貫した連絡手段が確保されます。Webexを活用したリモート業務が容易になり、どこにいても業務効率を落とさずにコミュニケーションを維持できます。
ひかりクラウド電話 for Webex Callingの料金プラン
ひかりクラウド電話 for Webex Callingの料金プランをご紹介します。
300番号未満の利用向け
■初期費用
基本工事費:2,200円 / 工事
ひかりクラウド電話for Webex Calling工事 サービスネットワーク工事費:2,200円 / 工事
同番移行工事費:2,200円 / 番号
設定代行費:10番号まで 22,000円
■基本利用料
1,430円~ / 番号
ひかりクラウド電話 ダイレクト for Webex Callingの場合
閉域接続基本料:4,950円 / 回線
閉域接続工事費:1,100円 / 回線
別途、下記が必要
・インターネット接続サービス 月額利用料
・Webex Callingの機能を有するIDの契約
300番号以上の利用向け
■初期費用
基本工事費:2,200円 / 工事
ひかりクラウド電話for Webex Calling工事 サービスネットワーク工事費:2,200円 / 工事
同番移行工事費:2,200円 / 番号
設定代行費:10番号まで 22,000円
ひかりクラウド電話 ダイレクト for Webex Callingの場合
閉域接続:4,950円 / 回線
閉域接続工事費:1,100円 / 回線
別途、下記が必要
・インターネット接続サービス 月額利用料
・Webex Callingの機能を有するIDの契約
ひかりクラウド電話 for Webex Callingの機能/連携サービス
ひかりクラウド電話 for Webex Callingの機能
冗長化
予備の設備などで二重化し、障害時も止まらない仕組み
通信の暗号化
SSLやTLSを用いて通信を暗号化している
3名以上の同時通話
転送機能
保留機能
代表番号での発信
アプリを使い、スマホから会社番号で発信ができる
複数電話機のグループ着信機能
番号毎に複数の電話機をグループ化し着信させることができる
ソフトフォン(PC電話)機能
パソコンにアプリを入れて電話の発着信ができる
着信・発信制御のスケジュール設定
曜日、月日、時間を指定して発信・着信を制御できる
ACD(着信の自動振り分け)機能
空いている担当者へ着信を自動的に振り分けられる
通話自動録音
IVR(自動音声応答)機能
音声案内とボタン操作で適切な窓口へ誘導できる
スマホアプリ(iOS)対応
スマホアプリ(Android)対応
050(IP電話番号)の新規取得
03(東京の市外局番)の新規取得
06(大阪の市外局番)の新規取得
0120(着信課金番号)の新規取得
03・06以外の市外局番の新規取得
03(東京の市外局番)の継続利用
06(大阪の市外局番)の継続利用
0120(着信課金番号)の継続利用
03・06以外の市外局番の継続利用
セキュリティ対応
ISMS
Pマーク
冗長化
通信の暗号化
二要素認証・二段階認証
IP制限
シングルサインオン
アカウント権限
電話の機能
外線接続機能
内線基本機能
国際電話対応
3名以上の同時通話
PBXの機能
転送機能
保留機能
代表番号での発信
複数電話機のグループ着信機能
留守番電話の録音機能
ソフトフォン(PC電話)機能
マルチライン機能
CTI連携の機能
規制番号のCSV取込
チャネル数の確認機能
迷惑電話のフィルタ機能
電話帳未登録者名の表示機能
着信・発信制御のスケジュール設定
シングルナンバーリーチ機能
番号管理・番号制御機能
ビデオ通話機能
ACD(着信の自動振り分け)機能
チャット機能
通話履歴の表示
通話自動録音
IVR(自動音声応答)機能
ネットFAX対応
通話モニタリング機能
サポート・ヘルプセンター
導入支援・運用支援あり
チャットサポートあり
メールサポートあり
電話サポートあり
提供形態
オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
デバイス対応
スマホアプリ(iOS)対応
スマホアプリ(Android)対応
モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
Mac対応
Windows対応
対応言語
中国語
デンマーク語
オランダ語
英語
フィンランド語
フランス語
ドイツ語
イタリア語
韓国語
ノルウェー語
ポルトガル語
ロシア語
スペイン語
スウェーデン語
ポーランド語
IT導入補助金
IT導入補助金対象
新規取得できる電話番号
050(IP電話番号)の新規取得
03(東京の市外局番)の新規取得
042(東京の市外局番)の新規取得
048(埼玉の市外局番)の新規取得
06(大阪の市外局番)の新規取得
072(大阪の市外局番)の新規取得
0120(着信課金番号)の新規取得
0570(着信課金番号)の新規取得
0800(着信課金番号)の新規取得
03・06以外の市外局番の新規取得
継続利用できる電話番号
03(東京の市外局番)の継続利用
042(東京の市外局番)の継続利用
048(埼玉の市外局番)の継続利用
06(大阪の市外局番)の継続利用
072(大阪の市外局番)の継続利用
0120(着信課金番号)の継続利用
0570(着信課金番号)の継続利用
0800(着信課金番号)の継続利用
03・06以外の市外局番の継続利用
ひかりクラウド電話 for Webex Callingの運営会社
サービスを運営する東日本電信電話株式会社の概要です。
会社名
東日本電信電話株式会社
本社の国
日本
本社所在地
東京都新宿区西新宿3-19-2
拠点
東京(銀座)
東京(北新宿)
東京(上野)
東京(府中)
東京(立川)
山梨
神奈川(横浜)
神奈川(川崎
神奈川(藤沢)
千葉(千葉市)
千葉(船橋)
茨城
埼玉(さいたま市)
埼玉(川口)
埼玉(川越)
栃木
群馬
長野
新潟
宮城
福島
岩手
青森
山形
秋田
北海道(札幌)
北海道(函館)
北海道(旭川)
北海道(帯広)
設立
1999年7月
代表名
澁谷 直樹
従業員規模
社員数 4,900名(2022.3.31時点)
事業内容
東日本地域※1における地域電気通信業務※2及びこれに附帯する業務、目的達成業務、活用業務
資本金
3,350億円