【比較】問い合わせ管理システムおすすめ9選!タイプ別に選び方も解説
「おすすめの問い合わせ管理システムが知りたい」「料金や機能で比較したい」こんなお悩みを解決できます。複数の媒体(電話・メール・SNS・チャットツールなど)からの問い合わせが増え、問い合わせ管理システム(メール共有システム)の導入を検討している企業は多いのではないでしょうか。
本記事では、BtoBサービス比較サイトである「PRONIアイミツ」が、問い合わせ管理システムの比較やおすすめについて紹介しています。選び方についても詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
- 問い合わせ管理システムとは
- 問い合わせ管理システム5つの選び方
- 問い合わせ管理システムの3つのタイプ
- 【比較表】問い合わせ管理システムおすすめ9選
- 問い合わせ管理システムおすすめ3選【マルチチャネル対応タイプ】
- 問い合わせ管理システムおすすめ3選【カスタマーサポートタイプ】
- 問い合わせ管理システムおすすめ3選【メール特化タイプ】
- 問い合わせ管理システムのメリット
- 問い合わせ管理システムのデメリット・注意点
- まとめ:問い合わせ管理システム選びならPRONIアイミツに相談を
問い合わせ管理システムとは
問い合わせ管理システムとは、さまざまなチャネル(手段・媒体)から寄せられる顧客からの問い合わせを一元管理できるシステムです。電話やメール、SNSやECサイトの問い合わせフォームからの問い合わせを一元管理することで、対応漏れや二重対応を防ぎます。
問い合わせ管理システム5つの選び方
問い合わせ管理システム(メール共有システム)の選び方は、5つあります。
- 対応漏れ対策があるシステムか
- データ分析がしやすいシステムか
- 必要なチャネルに対応しているシステムか
- 問い合わせを自動振り分けできるシステムか
- 問い合わせ対応の見える化ができるシステムか
対応漏れ対策があるシステムか
対応漏れや対応遅れ、二重対応などを防止できる問い合わせ管理システムの導入は、顧客のクレームやトラブルを減らすことができ、顧客満足度の向上につながります。実際に、対応状況で色が変わるものや対応中のメールにロックがかかる機能を備えているシステムがあります。対応漏れや対応遅れ、二重対応を防止できれば顧客満足度の向上だけでなく、業務効率化も期待できます。
データ分析がしやすいシステムか
分析機能を使うまでに手間がかかるシステムは、使わなくなってしまう可能性があります。「ダッシュボードで分析機能を確認できる」「手軽にグラフ化できる」など、簡単に分析機能が使えるシステムを選ぶことをおすすめします。
必要なチャネルに対応しているシステムか
「問い合わせ管理システムの3つのタイプ」で紹介したように、問い合わせ管理システムによってメール特化やマルチチャネル対応などさまざまなタイプがあります。マルチチャネル対応のシステムでも、「SNSはLINEしか対応していない」「ECサイトの問い合わせには対応していない」などがあります。そのため、必要なチャネルに対応しているかしっかり確認しておきましょう。
問い合わせを自動振り分けできるシステムか
問い合わせを担当ごとに自動振り分けできる問い合わせ管理システムでは、問い合わせ件名などから適切な部署への振り分けが可能です。チャットボットによって問い合わせ内容を判別し、担当部署・担当者の振り分けが可能です。問い合わせ内容を効率よく振り分けることで迅速な対応が可能となり、顧客満足度の向上が期待できます。
問い合わせ対応の見える化ができるシステムか
担当者が変わっても適切な対応ができるように、対応状況や過去の対応履歴などが見える化できる問い合わせシステムを選びましょう。実際に、過去の問い合わせ履歴を整理するには手間がかかります。問い合わせ管理システムで、対応状況や過去の対応履歴などを自動で整理し可視化することで、二重対応の防止や、対応の属人化を防ぎ、組織全体で顧客対応ができるようになります。
問い合わせ管理システムの3つのタイプ
問い合わせ管理システムは、以下3つのタイプに分けられます。
マルチチャネル対応タイプ
マルチチャネルに対応しているタイプは、メール以外にも電話やSNS、チャットツールなど複数のチャネルからの問い合わせを一元管理できる問い合わせ管理システムです。同じ顧客からの問い合わせが異なるチャネルからでも、対応履歴が閲覧できます。
- マルチチャネルの一元管理
- 顧客情報共有機能
- ECサイトとの連携 など
楽天やYahooショッピングなどのECサイトと連携も可能で、ECサイトからの問い合わせも一元管理できます。
▶「マルチチャネル対応タイプのおすすめ3選」でサービスをチェックする
カスタマーサポートタイプ
カスタマーサポートと一体型のタイプは、問い合わせ管理機能が備わった顧客支援に特化したシステム。サービス・商品の購入後に顧客とのやり取りを効率化させたい方におすすめです。
- ステータス管理機能
- 問い合わせ分析・レポーティング機能
- 複数チャネルからの問い合わせを一元管理
- 問い合わせを分析し、WebサイトのFAQページの作成 など
カスタマーサポートタイプでも複数のチャネルからの問い合わせを一元管理できます。加えて、問い合わせ内容の分析をもとにFAQページを作成も可能。よくあるお問い合わせの対応業務を減らすことができます。
▶「カスタマーサポートタイプのおすすめ3選」でサービスをチェックする
メール特化タイプ
メール特化タイプは、予約受付などを含めたメール対応が可能なシステムです。メール特化タイプの主な機能は、以下の通りです。
- 対応フェーズごとに問い合わせを分類
- 複数のメールアカウントを一括管理
- 担当者ごとに自動振り分け
- 文面のテンプレートを登録
- 一斉送信機能 など
一斉送信機能もついているシステムがあるため、メール配信システムとしても利用できます。問い合わせ対応がメールのみの場合におすすめできるシステムです。
▶「メール特化タイプのおすすめ3選」でサービスをチェックする
【比較表】問い合わせ管理システムおすすめ9選
ここからは実際に、おすすめの問い合わせ管理システム9選を比較します。料金や導入実績数、主要機能を比較した表をご覧ください。
| サービス名 | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 料金 |
問い合わせ |
月 19 $ /ユーザー 初期費用 0$
(他2プラン)
|
問い合わせ
(他4プラン)
|
月 12,000 円 /ユーザー 初期費用 要問合せ
(他3プラン)
|
月 3,100 円 初期費用 要問合せ
(他3プラン)
|
月 3,800 円 初期費用 0円
(他3プラン)
|
月 1,980 円 初期費用 要問合せ
(他1プラン)
|
月 5,000 円~ 初期費用 30,000円~
(他2プラン)
|
50,000 円 /5ユーザー 初期費用 150,000円 /5ユーザー
(他1プラン)
|
| 機能 |
問い合わせの一元管理機能
自動振り分け機能
ステータス管理機能
分析・レポート機能
|
問い合わせの一元管理機能
自動振り分け機能
ステータス管理機能
分析・レポート機能
|
問い合わせの一元管理機能
自動振り分け機能
ステータス管理機能
分析・レポート機能
|
問い合わせの一元管理機能
自動振り分け機能
ステータス管理機能
分析・レポート機能
|
機能情報なし
|
機能情報なし
|
問い合わせの一元管理機能
自動振り分け機能
ステータス管理機能
分析・レポート機能
|
機能情報なし
|
機能情報なし
|
| 導入実績 |
クラウドサービス累計導入社数:108,000社 ※2026年3月末現在 |
情報なし |
6,000社以上 |
情報なし |
50,000社 |
70,000アカウント |
250社超 |
情報なし |
情報なし |
問い合わせ管理システムおすすめ3選【マルチチャネル対応タイプ】
メールや電話、SNS、チャットなど複数のチャネルからの問い合わせをまとめて管理したい企業におすすめの3サービスを紹介します。
楽楽自動応対
楽楽自動応対(旧:メールディーラー)は、累計導入社数9,000社を超え、継続率99%を誇っている問い合わせ管理システムです。さまざまなチャネルに対応しており、チーム全員の問い合わせ対応状況の見える化も可能です。緊急度の高い問い合わせや未対応の問い合わせも一目でわかるため、対応漏れや二重対応を防止できます。バックアップや不正アクセスブロックなど、高いセキュリティも特徴です。
主な機能
Zendesk
Zendeskは、本社をアメリカに構え、世界で10万社の導入実績を持つ問い合わせ管理システムです。マルチチャネルに対応しており、企業の成長に合わせてシステム拡張が可能です。顧客が抱える問題を迅速に解決するために必要な自動化機能も搭載されているため、業務効率もアップします。
主な機能
Re:lation
Re:lationは、導入実績6,000社以上を誇る問い合わせ管理システムです。メールや電話、LINE、チャット、SNSなど複数のチャネルからの問い合わせを1画面で共有でき、対応状況を可視化することで返信漏れや二重返信を防止します。やり取りに紐づくタスクや承認ステップを設定できるため、問い合わせ対応から次にやるべきアクションまでを1つのツールで完結。AIが過去のやり取りを引用して返信文案を作成する機能も備えており、新人でも迷わず対応できる環境を整えられます。
主な機能
問い合わせ管理システムおすすめ3選【カスタマーサポートタイプ】
問い合わせ対応だけでなく、FAQやチャットボットを含めた顧客サポート全体を効率化したい企業におすすめの3サービスを紹介します。
カスタマーサポートタイプのおすすめ3選
Agentforce Service
Agentforce Service(旧:Salesforce Service Cloud)は、カスタマーサービスに特化した問い合わせ管理システムです。1つの画面でさまざまな顧客情報を収集できるため、シームレスな情報収集が可能。返信機能や振り分けの自動化によって業務効率化もできます。分析機能は、無数のデータを組み合わせてさまざまな分析が可能で、問題の発生原因や対処法なども分析可能です。
利用者のレビュー(口コミ、評価)
主な機能
Freshdesk
Freshdeskは、世界5万社が利用するクラウド型のヘルプデスク・問い合わせ管理ツールです。メールやフォーム、電話、Slack、Teams、LINEなど複数チャネルの問い合わせを一元管理し、優先度やステータスの設定、担当者やグループへの自動割り当てができます。AIによるFAQ提案やチャットボット、カスタマーポータルで顧客の自己解決を促せるため、問い合わせ件数そのものを減らしたい企業にも向いています。最大2名まで使える無料プランがあり、有料プランは月額3,100円から利用可能です。
Tayori
Tayoriは、株式会社PR TIMESが提供する、フォーム・FAQ・アンケート・チャットの4機能を1つにまとめた問い合わせ管理システムです。すべてノーコードでデザイン・編集できるため、専門的な知識がなくても問い合わせ窓口とFAQページを整備できます。累計70,000アカウントで利用されており、カスタマーサポートだけでなく、リード獲得や社内ヘルプデスク、イベントの申込み受付など幅広い用途に活用可能。無料のフリープランから試せる点も特徴です。
問い合わせ管理システムおすすめ3選【メール特化タイプ】
問い合わせ窓口がメール中心の企業や、まずは低コストでメール対応の共有から始めたい企業におすすめの3サービスを紹介します。
メール特化タイプのおすすめ3選
yaritori
yaritoriは、Onebox株式会社が提供する、営業・カスタマーサポート向けのメール共有型の問い合わせ管理システムです。メールごとに「未対応」「対応済み」などのステータスとタグを設定できるため、二重対応や対応漏れを防げます。メールごとにチャット形式で社内メンバーへ相談できるので、対応方針の共有もスムーズです。LINE公式アカウントやSlack、Chatwork、Salesforceとの連携にも対応し、月額1,980円のライトプランから導入できます。
主な機能
WEBCAS mailcenter
WEBCAS mailcenterは、株式会社WOW WORLDが提供する、複数人で問い合わせメールを一元管理できるメール共有システムです。「未対応」「編集中」「承認中」「対応済」など5つのフォルダへ自動でメールを振り分け、受信からの経過時間に応じて一覧の背景色が変わるため、対応の遅れをひと目で把握できます。最大3段階の承認フローを構築でき、返信内容を確認してから送信することで誤送信を防止。クラウドのASP型なら初期費用30,000円・月額5,000円から利用できます。
desknet's CAMS
desknet's CAMSは、国産グループウェア「desknet's NEO」で知られる株式会社ネオジャパンが提供する問い合わせ管理システムです。メールでの問い合わせに加えて通話履歴や取引先・顧客リストもあわせて管理でき、対応漏れや重複対応を防ぎます。直感的に操作できる画面設計のため、初めて問い合わせ管理システムを使う担当者でも扱いやすい点が特徴です。ライセンスは5ユーザー150,000円からで、自社の環境で運用したい企業にも向いています。
以上、機能比較や料金比較でおすすめの問い合わせ管理システムを詳しく解説しました。PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、問い合わせ管理システム選びの相談を承っています。いくつかの質問に答えるだけで自社におすすめのツールがわかる診断(無料)も用意していますのでぜひご活用ください。
問い合わせ管理システムのメリット
問い合わせ管理システムを導入すると、対応品質の向上や業務改善などのメリットがあります。特に、以下3点のメリットについて解説します。
- 対応漏れ・二重対応を防止できる
- 顧客満足度を高められる
- 問い合わせデータを分析し業務改善に活かせる
対応漏れ・二重対応を防止できる
複数チャネルからの問い合わせを一元管理できるため、担当者間での対応状況の見落としや、同じ問い合わせに複数人が重複して返信してしまうミスを防げます。対応状況が色分けや自動振り分けで可視化され、組織全体で抜け漏れのない対応体制を構築できます。
顧客満足度を高められる
問い合わせへの返信スピードと精度が向上することで、顧客を待たせる時間が短縮されます。過去のやり取り履歴を担当者間で共有できるため、担当が変わっても一貫した対応ができ、顧客の信頼獲得につながります。
問い合わせデータを分析し業務改善に活かせる
蓄積された問い合わせ内容を分析することで、よくある質問の傾向を把握できます。分析結果をもとにFAQページを整備すれば、問い合わせ件数そのものを減らし、対応工数を削減できます。
問い合わせ管理システムのデメリット・注意点
問い合わせ管理システムの導入にあたっては、以下のデメリット・注意点も押さえておきましょう。
- 導入・運用コストがかかる
- 対応フローの見直し・教育コストがかかる
- システム障害時に対応が止まるリスクがある
導入・運用コストがかかる
初期費用や月額料金に加え、対応チャネルを増やすほどプラン費用が上がる傾向があります。自社の問い合わせ件数やチャネル数に見合ったプランかを事前に確認し、費用対効果を検討しましょう。
対応フローの見直し・教育コストがかかる
これまでメールソフトや電話のみで対応していた場合、システムに合わせて社内の対応ルールや振り分け基準を再設計する必要があります。既存の対応フローとのギャップが大きいほど、担当者への教育に時間がかかる点に注意が必要です。
システム障害時に対応が止まるリスクがある
問い合わせ対応をシステムに一元化する分、障害やメンテナンスで一時的に利用できなくなると、対応そのものが滞るおそれがあります。稼働率やサポート体制、障害時の代替手段(電話番号の併用など)を確認しておくと安心です。
まとめ:問い合わせ管理システム選びならPRONIアイミツに相談を
問い合わせ管理ツールは、問い合わせを一元管理するだけでなく、対応漏れなどのミス防止や返信や振り分けなどの自動化、問い合わせの分析などさまざまな機能があるため、適切なシステム選びが重要です。本記事で紹介した「問い合わせ管理システムの選び方」の下記チェックリストをぜひ参考にしてみてください。
しかし、「自社にあった問い合わせ管理システムがわからない」という方は多いのではないでしょうか。「PRONIアイミツ」では、問い合わせ管理システム選びを無料でサポートしています。下記ボタンから無料診断できますので、まずは現状の整理から始めましょう。
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