eラーニングシステム12社比較!2024年最新のおすすめは?
2024.11.18
Moodleとは、世界的に利用されているeラーニングシステム(LMS)です。動画などさまざまな形式で教材を作成できます。ユーザー情報、進捗の管理も簡単です。
Moodleの3つの特徴やメリットをご紹介します。
2001年のリリースから世界中で導入されており、120言語に対応しているグローバルなeラーニングシステムです。コンテンツ配信やテスト作成が簡単にできてサポート体制も充実、ユーザーの進捗管理機能もわかりやすい画面ですぐに使えます。機能は毎年改善されて新しいバージョンが提供され続けており、運用コストを抑えながら長期的に利用が可能です。
動画・音声・PDF資料・SCROMなど普段から社内で使っているファイルをそのまま教材として活用できます。動画はmp4やYouTubeビデオなど幅広い形式に対応しており、スマホやタブレットでも利用できる柔軟性の高さがポイント。設計したeラーニングコースには集合研修の予定を組み込めて、オンライン学習の管理と合わせて研修の出欠管理までシステム上で行えます。
多機能の学習システムを必要最小限に絞った「シンプルパターン」は、初心者でも扱いやすい設計ながら便利な機能を集約しています。管理画面ではコースの受講者全員の進捗を確認でき、レポート・アンケートの出題や提出管理、その後の評価業務まで可能。導入時には管理者向けのオリジナルのマニュアルを、運用後はサーバー監視やバックアップを通じて行う手厚いサポートが魅力です。
Moodleの料金プランをご紹介します。
プラン1
月 88 円 / ユーザー
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
上記はユーザー数1,000人、想定同時接続数30人の場合の価格です。
価格は利用人数により変動するため、詳細見積は運営企業へお問い合わせください。
導入支援・運用支援あり
クラウド(SaaS)
サービスを運営する株式会社イオマガジンの概要です。
会社名 | 株式会社イオマガジン |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都港区南青山3-8-40 青山センタービル2F THE HUB 南青山 |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2007年5月 |
代表名 | 成家 勉 |
事業内容 | ・eラーニングプラットフォーム「Moodle(ムードル)」の構築 ・eラーニングプラットフォーム「Moodle(ムードル)」のカスタマイズ開発 ・eラーニングプラットフォーム「Moodle(ムードル)」のサーバー管理・運用 ・eラーニングプラットフォーム「Moodle(ムードル)」のASPサービス ・eラーニングプラットフォーム「Moodle(ムードル)」のバージョンアップ ・eラーニング構築・運用のコンサルティング ・eラーニング講座のコンサルティング ・eラーニングシステムのオリジナルマニュアル制作 ・eラーニングコンテンツの提供 ・電子黒板を活用した講義動画の制作 ・役者を活用した動画コンテンツ制作 ・シナリオ設計(脚本) ・リカレント教育の設計・開発 ・リカレント教育のコンサルティング |
資本金 | 11,870,000円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。