kintoneと連携可能な名刺管理ソフト5サービスの価格や機能、特徴などをまとめてご紹介しています。
ホットプロファイルとは、名刺管理だけでなく顧客管理や営業支援にも活用が可能な名刺管理ソフトです。日々の営業活動を分析し、次の受注につながる受注企業に近い企業を自動で抽出してくれる「ホットプロファイル Sales」と、社内に眠っている名刺や購入データを活用することで見込み客を発掘可能な「ホットプロファイル Marketing」の2つのサービスが展開されています。名刺スキャン機能では、撮影やスキャンしてデータ化した後にオペレーターによる入力補正を行うため、正確な顧客情報を管理できるのも魅力のひとつ。また、自社の課題に合わせた段階的な導入も可能なので、まずは基本の機能である名刺管理機能の導入から試していくこともできます。簡単な操作が特徴で営業部門に負担をかげず、すぐに導入して使い始めることもできるため、初めて名刺管理ソフトを導入する企業にもおすすめです。
Sansanとは、社内の名刺をはじめとした顧客データを一括管理することで、企業の成長を後押しする名刺管理ソフトです。専用スキャナかスマートフォンで手軽にスキャンを行え、スキャンした情報はAIやオペレーターの手入力により99.9%の正確性を誇っています。従来人為的に行っていた反社チェックを自動で行うことができ、チェック漏れなどミス防止ができリスク回避につながります。スキャンしたデータを「Sansan Plus」を利用してさらにデータの活用の幅を広げることができます。契約管理オプションとしてクラウドサインと連携を行えば、契約状況をシステム上で確認できるので、営業や法務、バックオフィスなどの業務効率化を図ることができます。
Wantedly Peopleとは、スマートフォンで撮影するだけで最大10枚の名刺を管理ができる名刺管理ソフトです。瞬間的に10枚の名刺を同時にデータ化することができ、連絡帳にも追加することができます。スマートフォン本体をマナーモードにするとシャッター音を無音にすることができるので、様々なビジネスシーンで名刺を取り込むことができます。400万人が利用しており、無料で使用することができるので名刺管理を手軽に行うことができます。読み込んだ名刺データをもとに検索することができ、さらに登録情報が更新されると変更があったことを知らせてくれるので、転勤や異動といった変化があっても見逃すことなく最新の情報を登録しておくことができます。
ApeosPlus Cards Rとは、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社が提供するシンプルなクラウド名刺管理ソフトです。初期費用は0円で最低単価は月額3,000円、登録上限は100,000枚〜となっています。無料トライアルもあるため導入前に使用感を確かめることが可能。名刺情報の取り込みはスマホのカメラ機能を利用したOCRによるデータ化、専用のスキャナーによる取り込みの他、複合機からの取り込みにも対応しています。オペレーターによる制度の高いデータ化や、外部機関の人事情報データベースと提携した名刺交換した相手の人事異動情報の反映など、あると便利なオプション機能も必要に応じて利用できます。
アルテマブルーとは、現場の使いやすさを追求している名刺管理ソフトです。スマートフォン撮影によるOCR機能とスキャナーで取り込んだ名刺は外部オペレーターによる入力を行うことで99%の精度で文字補正がかけられます。また、名寄せ機能で同一の名刺をひとつにまとめて管理できたり、日経人事ウォッチproと連携して異動・昇進などの情報を自動取得することができます。サポート体制も徹底しており、専任の担当者が解決したい問題をヒアリングし、自社の問題に沿って活用方法を把握することができます。他社SFAやCRMと連携することができるので顧客データベースを構築して名刺から取得した情報を生きたデータとして営業活動に利用することも可能です。