お客さまの情報を社内でリアルタイムに共有可能
良いと感じたポイントは何でしょうか? 他の事業部門や役員の往訪履歴をリアルタイムで共有出来るので、対顧折衝上の漏れがなくなる。 法人としての取引と、法人代表(=個人)としての取引も、部門を跨いで共有出来る(時と場合によっては、法人取引は前向きながら、個人取引は後ろ向きなこともあるが、そうした時こそ社内情報共有はマスト)。
改善してほしいポイントは何でしょうか? お客さまが複数の肩書を持っている場合の名寄せが不充分なケースが散見される。例えば、ある企業の代表取締役と、その業界団体の理事を兼務されているような場合、同一人物と判断されるケースとされないケースがあった。ユーザーの使い方が悪いだけかも知れないが、そうであれば、マニュアル等で分りやすく解説するべき。
どのような課題が解決されましたか?または、どのようなメリットが得られましたか? 先ほども述べましたが、同じお客さまを複数の部門で担当している時に、どの部門も案件が前向きな時なら良いが、ある部門では前向きな状態、別の部門では後ろ向き或いは厳しい状況の時に、社内で情報共有出来ていないと、前向きな案件もクローズ出来ないことがあった。が、本システム導入により、そうした事態が回避出来た事例が出てきた。
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