タレントマネジメントシステムおすすめ16選!5タイプ別に徹底比較
本記事では、法人利用におすすめのタレントマネジメントシステム16製品を5つのタイプ別に比較解説します。PRONIアイミツSaaSが2025年11月に実施したアンケート調査(回答数600名)によると、利用シェア1位は「カオナビ(26.3%)」でした。また、導入企業の多くが「部署ごとの評価指標設定(28.7%)」や「AIによるスキル分析(28.5%)」といった機能を“まだ足りない”と感じていることも判明しています。
この記事でわかること
- 600名調査でわかった「リアルな利用シェアランキング」と「不足機能ランキング」
- タレントマネジメントシステムを5タイプに分けた「自社に合うタイプ」の見つけ方
- タイプ別×人気順で選んだおすすめ16製品の比較
IT導入・DX推進のプロ
PRONIアイミツSaaS コンシェルジュ
企業のSaaS選定・導入・活用を支援する、PRONIアイミツSaaSのコンシェルジュチーム。累計60万件以上のマッチング実績から得られたノウハウ …続きを見る
企業のSaaS選定・導入・活用を支援する、PRONIアイミツSaaSのコンシェルジュチーム。累計60万件以上のマッチング実績から得られたノウハウを基に、お客様の漠然とした導入イメージを言語化し、課題を整理。単なるサービス紹介に留まらず、企業が抱える真の課題に向き合った最適な提案を心がけています。 PRONI株式会社
※監修者はSaaSの「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している企業・サービスは監修者が選定したものではありません。掲載企業・サービスの調査・情報収集・選定はPRONIアイミツ編集部が独自に行っております。
- 当社アンケート調査でわかったタレマネ利用シェアランキング
- タレントマネジメントシステムの5つのタイプと選び方
- タレントマネジメントシステムの比較表
- 【オールインワン型】タレントマネジメントシステムおすすめ3選
- 【評価・目標管理型】タレントマネジメントシステムおすすめ4選
- 【人材分析・可視化型】タレントマネジメントシステムおすすめ3選
- 【中小・シンプル型】タレントマネジメントシステムおすすめ3選
- 【大企業・グローバルHCM型】タレントマネジメントシステムおすすめ3選
- タレントマネジメントシステムの選び方・比較ポイント
- タレントマネジメントシステムとは
- 中小企業にもおすすめ!タレントマネジメントシステムのメリット
- タレントマネジメントシステムのデメリット
- まとめ:クラウド型(SaaS)タレントマネジメントシステムのランキングはこちらから
- よくある質問
当社アンケート調査でわかったタレマネ利用シェアランキング
PRONIアイミツSaaS(当社)が、人事評価・タレントマネジメントシステムの導入・運用に関わる従業員600名を対象に実施したアンケート調査の結果は以下の通りです。
利用シェアランキング(600名実態調査)
- 1位:カオナビ 26.3%(158名)
- 2位:SmartHR 15.0%(90名)
- 3位:タレントパレット 10.3%(63名)
従業員数規模によってシェア率は変わり、従業員1,000人以上の企業(N=267)ではタレントパレットを選ぶ割合が2番目に多く、SAP・COMPANYなど多機能で高度な分析ができるシステムの需要が高いことがわかりました。
ユーザーが「不足している」と感じる機能ランキング
タレントマネジメントシステム導入後に「不足している・今後ほしい」と感じる機能として、以下の項目が上位に挙がりました。この“不足機能”こそ、これから選ぶ人が比較すべきポイントです(後述の選び方で詳しく解説します)。
【不足している・今後ほしい機能】
- 1位:部署・職種ごとの評価指標設定(28.7%)
- 2位:AIによる人材スキル分析/配置提案(28.5%)
- 3位:スキルマップ・スキル可視化(27.7%)
- 4位:評価テンプレートのカスタマイズ(26.8%)
多くのユーザーが、基本的な管理機能だけでなく「自社の制度に合わせた柔軟な設定」や「AIを活用した高度な分析」を求めていることがわかります。
タレントマネジメントシステムの5つのタイプと選び方
タレントマネジメントシステムは製品数が多く、機能も重なり合うため「結局どれを見ればいいか分からない」状態になりがちです。本記事では、製品を「何に強いか(特化/網羅)」×「対象規模・機能の高度さ」の観点で、5つのタイプに分類しました。
【タイプ別早見表】5つの種類の特徴
| 種類(タイプ) | 特徴 | こんな企業向け |
|---|---|---|
| オールインワン型 | 人材DB・評価・育成・分析を一通り網羅 | タレマネ全般を1つで完結したい中堅企業 |
| 評価・目標管理型 | 評価制度・1on1・目標管理に強い | 評価運用を本格的に作り込みたい企業 |
| 人材分析・可視化型 | データ分析・可視化・アセスメントに特化 | 人材データを意思決定に活かしたい企業 |
| 中小・シンプル型 | 機能を絞り低コスト・導入容易 | まず人材情報の一元管理から始めたい中小企業 |
| 大企業・グローバルHCM型 | 多言語・各国法令・大規模対応 | グループ・海外拠点を統一したい大企業 |
タレマネ全般を1つでまかないたい中堅企業は①オールインワン型、評価運用を作り込みたい企業は②評価・目標管理型、データ活用を重視する企業は③人材分析・可視化型、コストを抑えてまず一元管理から始めたい中小企業は④中小・シンプル型、グループ・海外を含む大企業は⑤大企業・グローバルHCM型が選択肢です。自社の状況によって、選ぶサービスの最適解が変わります。
タレントマネジメントシステムの比較表
本記事で紹介する16製品の「タイプ・料金・主な特徴」を比較表にまとめました。
| サービス名 | ||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 料金 |
問い合わせ |
問い合わせ
(他2プラン)
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問い合わせ |
問い合わせ |
問い合わせ |
問い合わせ |
問い合わせ |
問い合わせ |
月 60,000 円〜 初期費用 0円
(他1プラン)
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問い合わせ |
問い合わせ
(他4プラン)
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月 100 円 /ユーザー 初期費用 要問合せ
(他3プラン)
|
月 250 円~ 初期費用 0円 |
問い合わせ |
問い合わせ |
問い合わせ |
| 機能 |
スキルセット管理機能
360度評価対応
最適配置シミュレーション機能
離職防止分析
パルスサーベイ対応
|
スキルセット管理機能
360度評価対応
最適配置シミュレーション機能
離職防止分析
パルスサーベイ対応
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スキルセット管理機能
360度評価対応
最適配置シミュレーション機能
離職防止分析
パルスサーベイ対応
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スキルセット管理機能
360度評価対応
最適配置シミュレーション機能
離職防止分析
パルスサーベイ対応
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機能情報なし
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機能情報なし
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機能情報なし
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スキルセット管理機能
360度評価対応
最適配置シミュレーション機能
離職防止分析
パルスサーベイ対応
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スキルセット管理機能
360度評価対応
最適配置シミュレーション機能
離職防止分析
パルスサーベイ対応
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機能情報なし
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スキルセット管理機能
360度評価対応
最適配置シミュレーション機能
離職防止分析
パルスサーベイ対応
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スキルセット管理機能
360度評価対応
最適配置シミュレーション機能
離職防止分析
パルスサーベイ対応
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スキルセット管理機能
360度評価対応
最適配置シミュレーション機能
離職防止分析
パルスサーベイ対応
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スキルセット管理機能
360度評価対応
最適配置シミュレーション機能
離職防止分析
パルスサーベイ対応
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機能情報なし
|
機能情報なし
|
| 導入実績 |
約4,500社 ※2025年9月末時点 |
情報なし |
有償利用ユーザー数600,000人以上 |
4,000社以上 |
4,000社 |
情報なし |
情報なし |
4,800 社以上 |
情報なし |
情報なし |
登録社数80,000社以上※SmartHR上で事業所登録を完了しているテナント数 |
18,000社(シリーズ累計) |
情報なし |
約1,200法人グループ |
情報なし |
世界で1万社以上、6,000万人 |
カオナビの「クリエイティブマップ機能」は、人材配置のイメージを簡単に可視化できる便利な機能です。プロジェクトのメンバー選定や売り場配置図の作成など、多様な配置シミュレーションに対応しており、効率的な計画立案をサポート。適材適所の配置が実現し、効果的な人材マネジメントを可能にします。
※1:ITR「ITR Market View:人材管理市場2024」人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2015~2022年度)、SaaS型人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2015~2022年度)※2:デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望2022年度版(https://mic-r.co.jp/mr/02640/)」 人事・配置クラウド分野における出荷金額(2021~2023年度見込)※3:2024年12月末時点
HRMOSタレントマネジメントの「個人コンディションサーベイ」は、従業員のモチベーションをリアルタイムで可視化し、変化を早期に察知できます。「やりがい」や「職務遂行度」のデータを基に、注意が必要な状況をアラートで通知。人事や上長がコメント機能で個別フォローを実施することで、従業員の不安や不満を解消し離職防止につなげます。
One人事の「スキル管理」機能は、従業員のスキル情報を一元化し、スキル項目ごとに評価スコアを継続的に集計・蓄積します。個人の強み・弱みを明確化し、適切な研修計画や人材配置をサポートします。また、組織全体のスキルバランスを可視化し、強化すべきスキルを特定することで、具体的なアクションプランを立案可能。個々の成長を加速させ、組織の競争力向上にも貢献します。
HRBrainでは、管理職・リーダーの育成計画をサポートできます。「評価スコア」と「上司満足度調査」をかけ合わせることで、優秀なマネージャーを特定し、育成計画のゴールを明確化。方向性を明確化することで、効果的な育成が実現します。マネジメントのブラックボックス化を解消し、チーム全体の生産性向上や職場環境の改善にもつながるでしょう。
顔写真付きデータベースや目標設定・進捗管理に加え、「給与シミュレーション機能」「評価者モニタリング機能」「目標添削機能」などを搭載。曖昧な目標設定や評価のばらつきをAIが指摘してくれるため、評価制度の運用品質を高く保てます。評価制度をこれから整備したい企業や、運用に課題を抱える企業に向きます。
日々の1on1や週次チェックインを通じて目標進捗を追い、評価期末には対話履歴に基づいた評価を実施できます。形骸化しがちな人事評価を、日々のマネジメントと連動した運用に変えたい企業に向きます。評価の納得感を高めたい組織や、対話重視のマネジメントを定着させたい企業におすすめです。
WiMS/SaaS人事考課システムは、豊富な導入実績を活かして設計されたテンプレートを基に、各企業に最適な評価シートをデザインできます。
多様な評価制度に対応し、導入時には評価制度や業務フローを詳しく確認することで、企業ごとのニーズに応じた柔軟なカスタマイズが可能。評価業務の負担を軽減しつつ、組織全体の成長をサポートします。
タレントパレットの「人材の見える化」機能では、顔写真やプロフィール、異動履歴、評価結果などをまとめて管理し、グラフで成長や特性を直感的に把握できます。この機能を活用することで、適材適所の配置や、社員一人一人に合った育成がスムーズに進みます。社員の能力を最大限に引き出し、チーム全体のパフォーマンス向上につなげられます。
※1:ITR Market View:人材管理市場 2025
蓄積した人材データはBI分析機能で多角的に可視化でき、組織シミュレーションによる最適配置の検討、評価ワークフローの運用、従業員サーベイの実施までを一気通貫で行えます。
勘や経験に頼らず、データにもとづいて人事の意思決定を進めたい企業におすすめです。
行動特性や思考性を可視化する「コンピテンシー診断」や、認知のクセを測定する「バイアス診断ゲーム」など独自の診断ツールにより、社員一人ひとりの特性を客観的なデータで把握できます。
自社で活躍する人材の傾向を分析し、配置・育成・採用の各場面で再現性のあるマッチングに活かせる点が強み。採用活動と社内の人材分析を一体で強化したい企業に適しています。
他社と比較したおすすめポイントは、従業員の成長サポートができる点。研修情報やスキルデータを一元管理し、従業員の成長状況を可視化。キャリアパスの設計や適材適所の配置が可能になり、従業員のモチベーション向上と企業全体の生産性向上を実現します。
※ お客様の状況に合わせたご相談については、導入・運用支援サービス等をご活用いただいております。この場合、別途費用が発生いたします。
ジンジャー人事労務の「組織図シミュレーション」は、顔写真付きの従業員データをドラッグ&ドロップするだけで、簡単に部署異動をシミュレートできるおすすめ機能です。決定した異動情報は設定日に自動で反映され、異動発令時の手間を省けます。快適な操作性で、組織変更や人員配置を効率的に進められるシステムです。
sai*recoの「分析グラフ」機能では、登録されたデータからさまざまな課題を可視化できます。たとえば、退職理由のデータをグラフ化する離職分析機能や、エンゲージメントスコアの推移をグラフ化する機能を搭載。課題の早期発見や具体的な対策が立てやすくなり、離職率の低下や社員の満足度向上につながります。14日間の無料トライアルが用意されているので、まずは無料で試してみましょう。
COMPANY Talent Managementでは、従業員一人一人の適性やスキルに応じた育成計画を柔軟にカスタマイズできます。ガントチャート形式で成長の進捗が可視化されるため、管理者は的確なフォローが可能です。計画と実績のギャップを把握しながら、必要な研修やスキル強化を適切に調整できるので、効率的な人材育成が実現するでしょう。
人事情報管理・組織・給与・評価・研修・採用まで多彩な機能をモジュール単位で導入可能。多国籍企業の人事統合プラットフォームとして選ばれることが多く、AIを活用した人材最適化機能も搭載。グループ全体の人材データを1つの基盤に集約し、グローバルな戦略人事を実現したい企業に向きます。
人事・給与・タレントマネジメント・経費精算など、企業の管理業務を1つのクラウド基盤で統合します。ジョブディスクリプション(職務プロファイル)に基づいた必要人材の抽出や、世界2,700企業グループの匿名ベンチマークデータとの比較が可能で、データドリブンなグローバル人事を実現します。
「まず候補を絞りたい」という担当者はぜひPRONIアイミツを活用ください。以下のボタンからいくつかの質問に答えるだけで、希望要件に合ったタレントマネジメントシステムが分かる診断(無料)ができます。
【オールインワン型】タレントマネジメントシステムおすすめ3選
オールインワン型のタレントマネジメントシステムは、人材データ管理から評価・育成・分析までを1つで網羅したタイプです。タレマネ全般を1つのシステムで完結させたい中堅企業におすすめです。
オールインワン型:人材管理から評価・育成まで、これ1つで完結
カオナビ
カオナビは、株式会社カオナビが提供するタレントマネジメントシステムです。タレントマネジメントシステムシェアNo.1※1、人事管理システムシェアNo.1※2を誇り、導入企業4,000社以上※3の実績があります。
カオナビの「クリエイティブマップ機能」は、人材配置のイメージを簡単に可視化できる便利な機能です。プロジェクトのメンバー選定や売り場配置図の作成など、多様な配置シミュレーションに対応しており、効率的な計画立案をサポート。適材適所の配置が実現し、効果的な人材マネジメントを可能にします。
※1:ITR「ITR Market View:人材管理市場2024」人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2015~2022年度)、SaaS型人材管理市場:ベンダー別売上金額シェア(2015~2022年度)※2:デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望2022年度版(https://mic-r.co.jp/mr/02640/)」 人事・配置クラウド分野における出荷金額(2021~2023年度見込)※3:2024年12月末時点
主な機能
HRMOSタレントマネジメント
HRMOSタレントマネジメントは、株式会社ビズリーチが提供するタレントマネジメントシステムです。ベンチャーから大手まで様々な企業への導入実績があります。
HRMOSタレントマネジメントの「個人コンディションサーベイ」は、従業員のモチベーションをリアルタイムで可視化し、変化を早期に察知できます。「やりがい」や「職務遂行度」のデータを基に、注意が必要な状況をアラートで通知。人事や上長がコメント機能で個別フォローを実施することで、従業員の不安や不満を解消し離職防止につなげます。
主な機能
One人事
One人事は、One人事株式会社が提供するタレントマネジメントシステムです。シリーズ累計720社以上の導入実績に加え、大手企業や官公庁において累計利用者数60万人以上の豊富な導入実績があります。
One人事の「スキル管理」機能は、従業員のスキル情報を一元化し、スキル項目ごとに評価スコアを継続的に集計・蓄積します。個人の強み・弱みを明確化し、適切な研修計画や人材配置をサポートします。また、組織全体のスキルバランスを可視化し、強化すべきスキルを特定することで、具体的なアクションプランを立案可能。個々の成長を加速させ、組織の競争力向上にも貢献します。
主な機能
【評価・目標管理型】タレントマネジメントシステムおすすめ4選
評価・目標管理型のタレントマネジメントシステムは、人事評価・目標管理・1on1の運用に強いタイプです。評価制度を本格的に作り込みたい、評価の納得感を高めたい企業におすすめです。
評価・目標管理型:1on1から始める、納得感のある人事評価
HRBrain
HRBrainは、株式会社HRBrainが提供するタレントマネジメントシステムです。
HRBrainでは、管理職・リーダーの育成計画をサポートできます。「評価スコア」と「上司満足度調査」をかけ合わせることで、優秀なマネージャーを特定し、育成計画のゴールを明確化。方向性を明確化することで、効果的な育成が実現します。マネジメントのブラックボックス化を解消し、チーム全体の生産性向上や職場環境の改善にもつながるでしょう。
主な機能
あしたのクラウド®HR
あしたのクラウド®HRは、株式会社あしたのチームが提供する人事評価クラウドサービスです。導入実績は累計4,000社以上を誇り、人事評価制度の構築コンサルティングと組み合わせて提供されています。
顔写真付きデータベースや目標設定・進捗管理に加え、「給与シミュレーション機能」「評価者モニタリング機能」「目標添削機能」などを搭載。曖昧な目標設定や評価のばらつきをAIが指摘してくれるため、評価制度の運用品質を高く保てます。評価制度をこれから整備したい企業や、運用に課題を抱える企業に向きます。
Co:TEAM
Co:TEAMは、株式会社O:(オー)が提供するタレントマネジメントシステムです。1on1・目標管理(OKR/MBO)・人事評価を1つのプラットフォームで完結できる次世代型のサービスです。
日々の1on1や週次チェックインを通じて目標進捗を追い、評価期末には対話履歴に基づいた評価を実施できます。形骸化しがちな人事評価を、日々のマネジメントと連動した運用に変えたい企業に向きます。評価の納得感を高めたい組織や、対話重視のマネジメントを定着させたい企業におすすめです。
WiMS/SaaS人事考課システム
WiMS/SaaS人事考課システムは、株式会社 ソリューション・アンド・テクノロジーが提供するタレントマネジメントシステムです。成長企業から大企業、グローバル企業など、業種や規模を問わず多くの企業への導入実績があります。
WiMS/SaaS人事考課システムは、豊富な導入実績を活かして設計されたテンプレートを基に、各企業に最適な評価シートをデザインできます。
多様な評価制度に対応し、導入時には評価制度や業務フローを詳しく確認することで、企業ごとのニーズに応じた柔軟なカスタマイズが可能。評価業務の負担を軽減しつつ、組織全体の成長をサポートします。
【人材分析・可視化型】タレントマネジメントシステムおすすめ3選
人材分析・可視化型のタレントマネジメントシステムは、人材データの分析・可視化・アセスメントに特化したタイプです。集めたデータを配置・育成・採用などの意思決定に活かしたい企業におすすめです。
人材分析・可視化型:集めた人材データを、配置と育成の意思決定へ
タレントパレット
タレントパレットは、株式会社プラスアルファ・コンサルティングが提供するタレントマネジメントシステムです。大手・中堅企業売上シェアNo.1※1、導入企業数4,800社以上の実績があります。
タレントパレットの「人材の見える化」機能では、顔写真やプロフィール、異動履歴、評価結果などをまとめて管理し、グラフで成長や特性を直感的に把握できます。この機能を活用することで、適材適所の配置や、社員一人一人に合った育成がスムーズに進みます。社員の能力を最大限に引き出し、チーム全体のパフォーマンス向上につなげられます。
※1:ITR Market View:人材管理市場 2025
主な機能
ヒトマワリ
ヒトマワリは、株式会社Touch & Linksが提供するクラウド型のタレントマネジメントシステムです。社内に散在しがちな人事マスターデータをHRデータプラットフォーム上に一元化し、信頼できる単一のデータ基盤として整備できる点が特徴です。
蓄積した人材データはBI分析機能で多角的に可視化でき、組織シミュレーションによる最適配置の検討、評価ワークフローの運用、従業員サーベイの実施までを一気通貫で行えます。
勘や経験に頼らず、データにもとづいて人事の意思決定を進めたい企業におすすめです。
主な機能
ミイダス組織サーベイ
ミイダス組織サーベイとは、パーソルグループのミイダス株式会社が提供する、アセスメント(人材診断)に強みを持つタレントマネジメントシステムです。
行動特性や思考性を可視化する「コンピテンシー診断」や、認知のクセを測定する「バイアス診断ゲーム」など独自の診断ツールにより、社員一人ひとりの特性を客観的なデータで把握できます。
自社で活躍する人材の傾向を分析し、配置・育成・採用の各場面で再現性のあるマッチングに活かせる点が強み。採用活動と社内の人材分析を一体で強化したい企業に適しています。
【中小・シンプル型】タレントマネジメントシステムおすすめ3選
中小・シンプル型のタレントマネジメントシステムは、機能を絞って低コスト・短期間で導入しやすいタイプです。まず人材情報の一元管理や労務から始めたい中小企業に向きます。
中小・シンプル型:低コスト・短期間で、人材管理を今日から
SmartHRは、株式会社SmartHRが提供するタレントマネジメントツールです。初期導入費用とサポート費用が無料(※)。月額料金以外はかからない、わかりやすい料金設定となっています。さらに「¥0プラン」では、30名まで無料で労務管理ができるため、コストをかけずに運用したい小規模事業者にもおすすめのツールです。
他社と比較したおすすめポイントは、従業員の成長サポートができる点。研修情報やスキルデータを一元管理し、従業員の成長状況を可視化。キャリアパスの設計や適材適所の配置が可能になり、従業員のモチベーション向上と企業全体の生産性向上を実現します。
※ お客様の状況に合わせたご相談については、導入・運用支援サービス等をご活用いただいております。この場合、別途費用が発生いたします。
主な機能
ジンジャー人事労務
ジンジャー人事労務は、jinjer株式会社が提供するタレントマネジメントができる人事管理システムです。中小企業から大企業まで規模を問わず、導入顧客数18,000社を誇ります。
ジンジャー人事労務の「組織図シミュレーション」は、顔写真付きの従業員データをドラッグ&ドロップするだけで、簡単に部署異動をシミュレートできるおすすめ機能です。決定した異動情報は設定日に自動で反映され、異動発令時の手間を省けます。快適な操作性で、組織変更や人員配置を効率的に進められるシステムです。
主な機能
sai*reco
sai*reco(サイレコ)は、株式会社アクティブ アンド カンパニーが提供するタレントマネジメントシステムです。従業員規模100名程度であれば、1ユーザーあたり月額料金250円~と安い価格で運用可能。コスト意識の高いスタートアップ企業や中小企業も導入しやすいシステムです。
sai*recoの「分析グラフ」機能では、登録されたデータからさまざまな課題を可視化できます。たとえば、退職理由のデータをグラフ化する離職分析機能や、エンゲージメントスコアの推移をグラフ化する機能を搭載。課題の早期発見や具体的な対策が立てやすくなり、離職率の低下や社員の満足度向上につながります。14日間の無料トライアルが用意されているので、まずは無料で試してみましょう。
主な機能
【大企業・グローバルHCM型】タレントマネジメントシステムおすすめ3選
大企業・グローバルHCM型のタレントマネジメントシステムは、人事基幹システム(給与・勤怠など)から発展した、または多言語・各国法令に対応した大規模向けのタイプです。グループ全体や海外拠点を含めて人事基盤を統一したい大企業におすすめです。
大企業・グローバルHCM型:グループも海外も、人事基盤を1つに統合
COMPANY
COMPANY Talent Management シリーズ(旧CYDAS)は、株式会社Works Human Intelligenceが提供するタレントマネジメントシステムです。業種を問わず多くの企業に導入されています。
COMPANY Talent Managementでは、従業員一人一人の適性やスキルに応じた育成計画を柔軟にカスタマイズできます。ガントチャート形式で成長の進捗が可視化されるため、管理者は的確なフォローが可能です。計画と実績のギャップを把握しながら、必要な研修やスキル強化を適切に調整できるので、効率的な人材育成が実現するでしょう。
主な機能
SAP SuccessFactors HCM
SAP SuccessFactorsは、SAPジャパン株式会社が提供する世界トップシェアの人事・人材管理システムです。177カ国35言語に対応し、全世界で9,000社以上の企業で利用されています。日本でも野村ホールディングスやTOPPANホールディングスなどで導入実績があります。
人事情報管理・組織・給与・評価・研修・採用まで多彩な機能をモジュール単位で導入可能。多国籍企業の人事統合プラットフォームとして選ばれることが多く、AIを活用した人材最適化機能も搭載。グループ全体の人材データを1つの基盤に集約し、グローバルな戦略人事を実現したい企業に向きます。
Workday
Workdayは、ワークデイ株式会社が提供する大手企業向けHCMプラットフォームです。日本でも日本経済新聞社、Sansan、日立製作所など多くの企業で導入実績があります。
人事・給与・タレントマネジメント・経費精算など、企業の管理業務を1つのクラウド基盤で統合します。ジョブディスクリプション(職務プロファイル)に基づいた必要人材の抽出や、世界2,700企業グループの匿名ベンチマークデータとの比較が可能で、データドリブンなグローバル人事を実現します。
タレントマネジメントシステムの選び方・比較ポイント
タレントマネジメントシステムを選ぶ際は、機能の多さや知名度ではなく、自社の課題への適合性で判断することが重要です。ここでは、後悔しない選び方のために押さえておきたいポイントを解説します。
600人調査から導くタレマネを選ぶポイント
自社の課題と組織規模に合わせて優先軸を決める
タレントマネジメントシステムは多機能ですが、自社の人事課題と組織規模によって重視すべき軸は変わります。小規模企業であれば運用負荷を抑えるシンプルさと価格が中心になり、中規模企業ではタレントデータベースの柔軟な一元管理、大規模企業では複雑な評価フローを再現できる評価ワークフローの柔軟性が決め手になります。まずは「何を解決したいか」を言語化したうえで、ツール比較に入りましょう。
さらに、集まった人材データをAIが分析し、職務適性予測や最適な人材配置をレコメンドする機能も登場しています。これは、客観的なデータに基づいた戦略人事を支援するもので、近年の大きな特徴と言えるでしょう。
自社の人事戦略に合った機能が揃っているか確認する
タレントマネジメントシステムには、人材データベース・人事評価管理・人材育成・配置シミュレーション・分析レポートなど、さまざまな機能が搭載されています。自社の目的に合った機能がなければ、価格が安くても運用は形骸化するため、必要な機能が揃っているかを必ず確認しましょう。また、グローバル展開している企業の場合は、従業員が母国語で操作できる多言語対応の有無も確認ポイントになります。
評価制度をそのまま再現できるかデモで実機確認する
タレントマネジメントシステムの導入で最も後悔しやすいのが、「自社の評価制度をシステムに落とし込めなかった」というケースです。資料や営業説明だけでは見抜けないため、無料トライアル期間中に自社の評価制度を実際に入力し、動作確認することが欠かせません。特に、承認段階数の設定、評価テンプレートのカスタマイズ性、部署・職種別の評価指標設定の3点は、現行システムへの不満が集中する領域なので必ず詰めておきましょう。
導入費用・月額料金が予算と見合うか確認する
タレントマネジメントシステムの料金は、初期費用と月額料金で構成されるのが基本です。PRONIアイミツSaaSが行ったアンケート調査では、初期費用は「30万円〜100万円未満」、月額料金は「1ユーザーあたり500円〜1,000円」と回答した企業が最も多くなっています。
料金体系は従量課金制・段階制・固定料金制に分かれ、組織規模によっても中心価格帯は変動します。ただし「安いから」だけで決めると機能不足で後悔しやすいので、まず予算に収まる候補を3〜5本に絞り込み、機能適合性で最終決定する二段構えの選び方がおすすめです。
無料トライアルで操作性とUI/UXをチェックする
タレントマネジメントシステムは、人事担当者だけでなく、現場の管理職や一般社員も日常的に利用するシステムです。UIや操作性は導入後の活用度を最も左右する要素ですが、選定時には見落とされやすく、定着失敗の主要因にもなります。実際、乗り換え理由の1位もUI・操作性※でした。多くのシステムは無料トライアルを提供しているので、人材検索のしやすさや配置シミュレーションの精度を実機で試し、可能であれば実際の評価者・被評価者にも操作してもらいましょう。
導入後の運用サポート体制を比較する
タレントマネジメントシステムは、運用を軌道に乗せてはじめて投資効果が出るため、導入後のサポート体制も選定の重要な比較ポイントになります。初期設定や操作方法を案内してくれる導入サポートに加え、運用開始後のオンラインマニュアル、FAQ、専門スタッフによる個別相談、専任担当者の有無まで確認しておきましょう。機能が同等の候補で迷ったときは、サポートの厚さが最終的な活用度を決めます。
IT導入・DX推進のプロ
PRONIアイミツSaaS コンシェルジュのコメント
この課題の解決には、従業員の「入力しやすさ」だけでなく、人事の「運用しやすさ」も不可欠です。人事担当者が運用について相談できるサポート体制が整っているか、といった視点でもシステムを確認しましょう。
本記事で紹介した選び方の原則は、PRONIアイミツSaaSが600名に実施したアンケート調査をもとにしています。企業規模別の選定傾向や、現行システムへの満足度・不足機能まで詳しく知りたい方は「タレントマネジメントシステムの選定基準ランキング【600人調査】」をあわせてご覧ください。
タレントマネジメントシステムとは
タレントマネジメントシステムとは、社員のスキルや経験、目標などのデータを一元管理し、人材育成や配置、採用戦略などの人材活用を効率化するためのシステムです。日本のタレントマネジメントシステム市場は2026年に447億円規模へ拡大すると予測され、政府によるDX推進や労働人口の減少を背景に、中小企業を含めて導入が広がっています。
タレントマネジメントの定義や歴史的背景、基本機能、人事管理システムとの違いなどの詳細は「タレントマネジメントとは?おすすめの導入方法も解説」で解説しています。
クラウド(SaaS)型とオンプレミス型の違い
タレントマネジメントシステムは「クラウド(SaaS)型」と「オンプレミス型」の2種類に分かれます。
| 導入方法 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| クラウド(SaaS)型 | ・初期費用無料のものが多く導入しやすい ・システムメンテナンスを提供会社に一任できる |
月額料金がかかる |
| オンプレミス型 | ・長期的な運用コストが安い ・インターネットを介さず安定した環境で利用可能 |
初期費用が高額 |
導入のしやすさから現在の主流はクラウド型で、初期費用無料のサービスも多く、コスト意識の高い中小企業やスタートアップでも導入しやすい点が強みです。
中小企業にもおすすめ!タレントマネジメントシステムのメリット
タレントマネジメントシステムを導入することで、特に中小企業にとっては以下のようなメリットがあります。
- 限られたリソースを最大化できる:従業員のスキルやキャリア志向に基づいた最適配置で、モチベーション低下や早期離職を防ぐ
- 異動後のミスマッチを防ぐ:配置シミュレーション機能で、データに基づいた適材適所を実現
- 成長を感じる職場環境を構築できる:LMS(学習管理システム)との連携でキャリア開発を支援
各メリットの詳細や具体的な活用シーンは「中小企業にタレントマネジメントシステムがおすすめの理由」をご覧ください。
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タレントマネジメントシステムのデメリット
一方で、タレントマネジメントシステムの導入・運用には以下のようなデメリットもあるため、選定時に留意が必要です。
- 収集データの更新に手間がかかる:スキル・キャリア・業績など多岐にわたるデータの管理が煩雑になりがち
- 既存システムとの連携に時間がかかる:給与計算・勤怠管理システムとの連携が複雑化しやすい(労務統合型を選ぶと負担を抑えやすい)
これらのデメリットは事前の準備や運用設計次第で軽減できるものです。具体的な対策や導入時の注意点については「タレントマネジメントとは?おすすめの導入方法も解説」で解説しています。
まとめ:クラウド型(SaaS)タレントマネジメントシステムのランキングはこちらから
クラウド型(SaaS)のタレントマネジメントシステムは初期費用無料のものも多く導入しやすいため、コスト意識の高い中小企業やスタートアップ企業におすすめのITツールです。複数のサービスを比較して、自社に最適なタレントマネジメントシステムを導入しましょう。
PRONIアイミツのタレントマネジメントシステムのランキングでは、さまざまな条件で最新のタレントマネジメントシステムを比較できます。使いたい機能や連携したいシステム、導入実績のある業界・企業規模で絞り込み、あなたの会社に最適なシステムを比較選定してみてください。
しかし、タレントマネジメントシステムは多数あり、どれを導入すべきか迷ってしまうでしょう。PRONIアイミツでは、タレントマネジメントシステム選びについての相談を無料で受け付けています。以下のボタンから、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったシステムが分かる診断(無料)もありますので、ぜひ一度お試しください
よくある質問
タレントマネジメントシステムに関するよくある質問に回答します。
タレントマネジメントシステムのカオスマップとは?
主要なタレマネ製品を領域・タイプ別に一枚に配置した“業界地図”。製品が多すぎて全体像がつかみにくいときに、どんなプレイヤーがどの領域にいるかを俯瞰できます。
PRONIアイミツSaaS(当社)では、人事関連のITツールは「基盤」「運用」「戦略」の3つの領域に整理しました。本記事で扱うタレントマネジメントシステムは、社員データを管理し評価・育成に活かす「基盤領域」を主軸とするツール群です。サーベイ・1on1・LMSなど他の領域のツールは、基盤データを活用する形で運用・戦略レイヤーを補完します。
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