Meeepaは、初期費用なし、月額12,800円で利用できる、IT企業において購買に関する複雑な制約や請求処理、精算が効率的に行えるクラウド型の請求書システムです。タイムスタンプの利用や、電子帳簿保存法にも対応しています。
Meeepaの3つの特徴やメリットをご紹介します。
受発注業務・請求関連業務などをすべてペーパーレス化できる特徴を持ち、紙を回覧する必要がないため、業務効率の大幅な向上が見込めるほか、印紙・郵送コストを削減することが可能です。案件のコピー機能（改定・流用）や稼働時間登録機能なども搭載されています。便利な機能を活用することで、よりいっそう作業が効率化され、経理や請求関連業務担当者の負担も軽減できるでしょう。
タイムスタンプ機能が搭載されており、電子署名および電子帳簿保存法に対応している点はメリットでしょう。タイムスタンプ機能は電子帳簿保存法の対応要件であるとともに、契約書類などの改ざん防止にもつながります。インターネット上で安全にビジネス書類を作成し、取り引きを行うことができるほか、システム上で作成した書類を管理できるため、保存にかかる印刷・人件費などのコストや管理スペースの削減が可能です。
システム上で企業情報を公開することで新しいビジネスパートナーと取引ができるようになる「フレンド機能」を搭載している点が特徴で、フレンド機能を活用することで新たなビジネスチャンスのきっかけになります。新たな取引先の効率的な開拓に利用できるほか、求めているスキルを持った技術者を探すことも可能です。ビジネスに活かすことのできる、新たな縁を発見できるかもしれません。
Meeepaの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
Meeepaの料金プランをご紹介します。
レギュラー会員
無料
技術者のスキル管理や他会員と繋がることが可能
プレミアム会員
月 12,800 円
初期費用
0円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
レギュラー会員に加え、受発注＆検収＆請求、精算機能が利用可能
一括請負オプション料金 ： 3,000円
従量料金：1注文書送付あたり400円
追加ストレージ料金：10GBまで無料、追加10GBあたり月800円
メールサポートあり
クラウド（SaaS）
サービスを運営するTDCソフト株式会社の概要です。
| 会社名 | TDCソフト株式会社 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル |
| 拠点 | 東京都・大阪府 |
| 設立 | 1963年12月 |
| 代表名 | 小林 裕嘉 |
| 従業員規模 | 連結：2,170名 単体：1,946名（2023年4月現在） |
| 事業内容 | ・ITコンサルティング＆サービス ・金融ITソリューション ・公共法人ITソリューション ・プラットフォームソリューション等 |
| 資本金 | 9億7,040万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
