フリーランス保護新法にも対応!おすすめフリーランスマネジメントシステム7選【2024年最新】
2024.08.23
freee業務委託管理は、フリーランス・業務委託先との取引を健全かつ効率的に行える、カスタマイズ開発が可能なフリーランスマネジメントシステムです。フリーランスとの取引の効率化やワークフローなどのガバナンス強化だけでなく、押さえておきたい各種法令(フリーランス保護法、下請法、インボイス制度、電子帳簿保存法)に対応。利用実績も多数あり、ひとり法人企業からIPOを目指す企業や上場企業まで業務委託先と取引する企業に幅広く活用されています。クラウドサービスでありながら、freee業務委託管理をベースにカスタマイズ開発への対応を行うことで独自の運用フローに柔軟に対応することも可能です。
freee業務委託管理の3つの特徴やメリットをご紹介します。
freee業務委託管理は、実際に使用しているユーザーの声を反映させている点が特徴です。機能アップデートの頻度も1週間に2回と高く、ユーザーの声が迅速に反映されるサービスだと言えます。実際に使い始めてから気づいた点や改善してほしい点を伝えることで、さらに使いやすくなります。機能の40%を企業担当者の要望から改善し、パートナーや企業担当者に寄り添ったサービスを提供しています。
freee業務委託管理は、請求書関連作業において発生する各種法令・制度への対応もシステム上で行っているため、スピーディーな業務対応が可能です。消費税増税はもちろん、電子帳簿保存法や、2023年10月1日より開始予定のインボイス制度にも対応できるようにサービスを開発。法令を遵守した請求書の作成が可能です。コンプライアンスを守った業務を行えるとともに、取引先からの信頼度を高めることにもつながります。
freee業務委託管理は、さまざまなビジネスツールやシステムと連携できるのもメリットのひとつ。電子署名サービスのクラウドサインや、Salesforce、マネーフォワードクラウド会計・freeeなどとの連携が可能です。SlackやChatworkといったコミュニケーションツールとの連携を行うことで、業務の抜け漏れやステータス変更などの通知の確認もできます。各種データのCSV書き出しにも対応しており、幅広く活用可能です。
freee業務委託管理の使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
freee業務委託管理の料金プランをご紹介します。
標準プラン
月 35,200 円~
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
契約内容につき月額利用料が変動
初期費用:希望に合わせ最適なプランを提案
フリーランス情報の登録・共有
契約管理
発注管理
過去案件の履歴確認
freee業務委託管理 の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営するfreee株式会社の概要です。
会社名 | freee株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階 |
拠点 | 北海道・新潟県・東京都・愛知県・大阪府・福岡県・沖縄県・フィリピン |
設立 | 2012年7月 |
代表名 | 佐々木 大輔 |
従業員規模 | 1,728名(※2024年6月末時点、連結会社の総数) |
事業内容 | freee会計、freee人事労務、freee勤怠管理Plusをはじめバックオフィス全体を効率化するクラウドサービスの開発および販売 |
資本金 | 26,348(百万円) (2024/6現在) |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。