【2024年最新】Documal SaaS(ドキュマル サース)の評判と実態
2024.12.13
DocuWorks 9.1は、文書の受け渡し、作成、プレゼンテーション、保存など、ドキュメントの扱いを効率的にサポートするドキュメントハンドリング・ソフトウェアです。直感的な電子文書のやり取りを可能にするトレイ機能も提供し、電子文書と紙文書を統合して管理します。電子デスク上で文書を並べて閲覧、編集が可能。クラウドサービスとの連携機能も充実しており、リモートワークやモバイル対応にも適しています。
DocuWorks 9.1の3つの特徴やメリットをご紹介します。
DocuWorks 9.1は、スキャンした紙文書と電子文書を一元管理できる機能が特徴です。ユーザーは、物理的な書類とデジタル文書を同じ感覚で整理、編集することが可能。また、パスワードによる保護や編集禁止機能を用いることで、セキュリティも強化できます。さらに、図面や帳票、決算書などの大判文書も容易に扱え、複数のドキュメントを一つの環境で管理することができます。
DocuWorks 9.1はクラウドストレージと連携し、リモートワークを支援します。ユーザーは「お仕事スペース」機能を活用して、自宅や外出先からでもオフィスと同じ環境で作業を続けることが可能。ファイルをクラウドに保存することで他のデバイスからもアクセスできるため、場所を選ばず業務を遂行可能です。これにより、時間や場所にとらわれない柔軟な働き方をサポートします。
DocuWorks 9.1では「お仕事バー」機能により、ユーザーはツールバーをカスタマイズできます。アイコンをドラッグするだけで操作が可能で、頻繁におこなう作業を効率化できます。
DocuWorks 9.1の料金プランをご紹介します。
DocuWorks サブスクリプション
月 900 円~
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
常に最新バージョンのDocuWorks 9.1を利用可能
パッケージ(標準ライセンス)
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
基本パッケージ(DocuWorks 9.1)に必要なオプションを組み合わせて利用可能
20,500円/1ライセンス
サービスを運営する富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社の概要です。
会社名 | 富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都江東区豊洲2丁目2番1号 |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2021年4月 |
代表名 | 旗生 泰一 |
従業員規模 | 9,902名(2024年3月) |
資本金 | 5億円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。