【2025年最新】所定労働日数とは?計算方法、注意点も解説
※20席の場合
Cyber CTI(サイバーCTI)とは、サイバーコム株式会社が提供するコールセンター機能をオール・イン・ワン導入して提供するクラウド型CTIシステムです。初期費用242,000円という従来のコールセンターシステム導入と比較して1/2のコストでの構築を実現しました。利用開始まで最短1週間、月額(1席あたり)10,200円(1席あたり※20席契約の場合)で利用できます。日本初、AsteriskベースのソフトウェアIP-PBXに「フレッツ光ネクスト」のひかり回線を直接収容。WEB画面上で簡単にユーザレベルでの設定変更(電話機の設定、音声自動応答(IVR)フローの追加・変更など)ができ、オプション機能もライセンスをインストールするだけで使用できます。「Asterisk」とコールセンターを知り尽くした実績をもとにコールセンター毎にある細かいご要望からわかりにくいサーバ管理までしっかりと対応します。
Cyber CTIの3つの特徴やメリットをご紹介します。
各種IP電話サービスを直接収容することで設備コストを減らし、利用者にリーズナブルな価格での提供を実現しています。一般的なコールセンターシステムの構築費用と比較すると半分ほどです。品質の面においても、ハードウェアPBXに相当する信頼性と冗長性を確保しており、安心して利用できます。大規模なコールセンターや自然災害対策など、要望に応じたシステム構成も提案可能。低コストと高品質を兼ね備えています。
コールセンターシステムに必要となる音声自動応答(IVR)の応答フローや、ACD(自動着信分配)などの設定もwebから簡単に行えます。電話機レベルでの設定ではなく、ユーザーレベルで細かく調整できるため、自社に沿った運用が可能です。また、オプションが必要な場合もライセンスのインストールだけで完了するため、専門業者に依頼する必要はありません。細やかなカスタマイズ対応や、企業ごとに適した運用方法の提案も可能です。
現場の状況や統計情報をリアルタイムで把握できるのもメリットでしょう。オペレーターの状況は、実際の座席表をイメージした図で一目瞭然です。もちろん待ち呼数や、顧客の待ち時間など、コールセンターの全体的な状況が把握できます。また、分析に活用できる各種統計データもリアルタイムで表示。レポートとして各種指標をデータとして出力することも可能です。さらに、外部CRMとのAPI連携にも対応するなど、運用を効率よくするための機能を多数揃えています。
Cyber CTIの料金プランをご紹介します。
プラン1
月 10,200 円
初期費用
242,000円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
※20席の場合
メールサポートあり
電話サポートあり
クラウド(SaaS)
サービスを運営するサイバーコム株式会社の概要です。
会社名 | サイバーコム株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 神奈川県横浜市中区本町4-34 横浜本社ビル |
拠点 | 神奈川県・宮城県・新潟県・東京都・愛知県・福岡県 |
設立 | 1978年12月 |
代表名 | 渡邊 剛喜 |
従業員規模 | 1,217名(2023年1月現在) |
事業内容 | ・ソフトウェア開発事業 ・サービス事業 ・ファシリティ事業 |
資本金 | 39,956万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。