Oracle Analytics Cloudは、AI駆動セルフサービス分析機能を活用してデータの視覚化・自然言語・分析を支援するBIツールです。
Oracle Analytics Cloudの3つの特徴やメリットをご紹介します。
取得したデータを瞬時に視覚化して、テキストと音声で指示を出すとNLP（自動言語処理）機能によって検索・分析が行えます。チャートとグラフによる説得力のあるデータが参照できるうえに、使用を継続するほど機械学習で分析データが拡張され、時間的変化や人口などの情報を追加することで分析を強化。自動でデータを準備するまでの全工程において精度が高く、素早い視覚化と多彩な分析が叶います。
分析や予測結果の操作にコーディングは必要なく、直感的なユーザーフェースの採用によりワンクリックするだけでデータを取得可能。NLPのデータ検出はモバイル端末からでもアクセスできるよう設定されており、いつでも正確な情報が得られます。新しいデータやレポートが増えた時は自動でアラート通知が届くため見逃すことがなく、どの段階で通知が送られるかが事前に設定可能です。
結果とレポートを組織全体で共有することでチームのコラボレーションを促進し、迅速かつ最良の結果につなげられます。チームやスタッフ間に公開するレポートは簡単に作成でき、時間と労力をかけることなくタイムリーに共有可能。システムを他のアプリケーション内の好きな場所に組み込むことができ、webページでのコンテンツ公開やチャット対話などを可能にします。
Oracle Analytics Cloudの料金プランをご紹介します。
要問合せ
※詳細は運営企業へお問い合わせください。
ダッシュボード表示機能
データの分析結果を、グラフや表で一画面に可視化できる
レポート作成機能
売上・原価などの各種レポートを作成し、CSV出力できる
データのスライシング機能
多次元データを特定の断面で切り取り、表にできる
データのドリルダウン機能
集計表から項目データや集計の明細を表示できる
データのダイシング機能
縦横の項目を変え、多次元データの別の面を表にできる
データのクロス集計機能
多次元データを複数の集計軸で組み合わせて集計できる
データのETL処理
データベースからデータの抽出・変換・書き出しができる
メール連携機能
ツール経由でメールの送受信を行える
グループウェア連携機能
グループウェアに蓄積されたデータを分析できる
ブラウザ上での閲覧機能
Webブラウザ上で、データの閲覧や集計分析ができる
導入支援・運用支援あり
チャットサポートあり
メールサポートあり
電話サポートあり
オンプレミス（パッケージ）
クラウド（SaaS）
スマホアプリ（iOS）対応
スマホアプリ（Android）対応
モバイルブラウザ（スマホブラウザ）対応
ISMS
Pマーク
冗長化
通信の暗号化
IP制限
二要素認証・二段階認証
シングルサインオン
中国語
デンマーク語
オランダ語
英語
フィンランド語
フランス語
ドイツ語
イタリア語
韓国語
ノルウェー語
ポルトガル語
ロシア語
スペイン語
スウェーデン語
タイ語
アラビア語
インドネシア語
ブルガリア語
クロアチア語
チェコ語
ヘブライ語
ハンガリー語
ポーランド語
トルコ語
ベトナム語
ダッシュボード表示機能
レポート作成機能
テンプレート設定
データのスライシング機能
データのドリルダウン機能
データのダイシング機能
データのABC分析機能
Zチャートの表示機能
データのクロス集計機能
データの回帰分析機能
ロジスティック回帰分析機能
データの決定木分析機能
データのクラスター分析機能
データの時系列分析機能
データのETL処理
CSV対応
エクセル対応
スプレッドシート対応
PDF対応
Word対応
PowerPoint対応
メール連携機能
グループウェア連携機能
ブラウザ上での閲覧機能
Oracle Analytics Cloud の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営する日本オラクル株式会社の概要です。
| 会社名 | 日本オラクル株式会社 |
|---|---|
| 本社の国 | アメリカ |
| 本社所在地 | 東京都港区北青山2-5-8 オラクル青山センター |
| 拠点 | 東京都（北青山・元赤坂）・北海道・宮城県・愛知県（名古屋・豊田）・石川県・大阪府・広島県・福岡県・沖縄県 |
| 設立 | 1985年10月 |
| 代表名 | 内海 寛子 |
| 従業員規模 | 2,407名（2021年5月31日時点） |
| 事業内容 | 企業の事業活動の基盤となるソフトウェア･ハードウェア、クラウドサービスならびにそれらの利⽤を⽀援する各種サービスの提供 |
| 資本金 | 25,033百万円 |
