SPACE PORTER(スペースポーター)の評判と実態|機能・使い方などを徹底調査!
2025.03.26
Oracle Content and Experienceとは、ファイル共有やサイト構築が簡単便利に行えるファイル転送サービスです。社内外へ迅速な情報共有を効率よく行いたい方へおすすめです。
Oracle Content Managementの3つの特徴やメリットをご紹介します。
ダウンロードすることなくオンラインでファイルを編集し、メンバー間で共有しながら会話・チャットで円滑にやり取りできます。過去の会話を検索できるため履歴を資料のログとして使え、ソーシャルツールとしての活用も可能。一方的にファイルを渡すのではなく社内外の関係者と双方向の情報伝達を行い、アクセス履歴の確認などを通じて確実にファイルを共有します。
ワークフローとの連携が簡単にできることが特長の1つで、関係者の承認を済ませたファイルのみを外部に公開。承認ルートの多段階設定や承認プロセスの自動化にも対応しており、直感的な操作で進められます。アップロードに上長の承認を必須とすることで業務フローを構築し、許可されたファイルは自動で共有フォルダへ移動されたのちダウンロード可能です。
社内外とのセキュアなファイル共有に加えCMS(コンテンツ管理システム)の機能も備えており、マーケティング施策に活用可能。多彩なテンプレートを使ってのサイト構築、多言語対応、AIを利用した画像・動画の効率的な管理が叶い、快適に再生できるビデオ管理機能も充実しています。ファイル共有機能と一体となって提供され、企業の円滑なコミュニケーションをサポートしているサービスです。
Oracle Content Managementの料金プランをご紹介します。
プラン1
月 24,000 円~
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
5,000アセット(100,000ファイル)/月まで(別途ストレージ、データ転送量がかかります)
電話サポートあり
メールサポートあり
クラウド(SaaS)
サービスを運営する日本オラクル株式会社の概要です。
会社名 | 日本オラクル株式会社 |
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本社の国 | アメリカ |
本社所在地 | 東京都港区北青山2-5-8 オラクル青山センター |
拠点 | 東京都(北青山・元赤坂)・北海道・宮城県・愛知県(名古屋・豊田)・石川県・大阪府・広島県・福岡県・沖縄県 |
設立 | 1985年10月 |
代表名 | 内海 寛子 |
従業員規模 | 2,407名(2021年5月31日時点) |
事業内容 | 企業の事業活動の基盤となるソフトウェア・ハードウェア、クラウドサービスならびにそれらの利⽤を⽀援する各種サービスの提供 |
資本金 | 25,033百万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。