データのダイシング機能があるBIツール7選ランキング

Domo（ドーモ）とは、会社の状況を把握する人、データを管理・活用する人、データをグラフや表にして可視化する人、そしてデータから洞察を引き出して行動に移す人など、すべてのデータ利用者をサポートする統合型BIツールです。あらゆるデータと接続できる1,000種を超えるコネクターと数百種類のデータ接続方法、BIやプログラミングの経験を持たないビジネスユーザーでも簡単に操作・作成できる操作性、企業のデータ活用に必要なあらゆる機能をオールインワンで提供、といった優れた特徴を持っています。企業でのデータ利用は、経営判断や営業活動の最適化、現場業務の改善など多岐にわたります。

PowerFolder（パワーフォルダ）は、データ管理に強みを持つBIツールです。業務の効率化を目的とした基幹システムが苦手とする大量データの整理、分類、抽出、集計、可視化が簡単にできます。大量データを蓄積し、目的のデータを高速に検索、分類できるため、すでに基幹システムから切り離されてしまったデータやうろ覚えのデータでも簡単に見つかります。BI機能はもちろんのこと、基幹システムの補完、支援のための仕組みや、ローコードでの各種アプリケーションの作成機能も搭載しています。

b→dash（ビーダッシュ）とは、SQLを利用せずにノーコードでオールインワンのデータ取り込み、加工、統合、抽出、活用が可能なマーケティングオートメーション（MA）です。110を超える業種の13万テーブル分の統合ナレッジをGUIに昇華させた技術のデータパレットが特徴です。Webサイト上の行動履歴や企業が持つ顧客情報や購買情報、商品情報だけでなく、広告情報や地域情報や天気の情報までもを取込み、関連付けることで多様な分析ができます。精密な分析をにより、顧客インサイトを導き出し、最適なマーケティングが可能となります。サイトに訪れた顧客の行動情報をもとに、適切なタイミングでバナーを表示しクーポンを配布したり、告知するなどのアプローチも可能です。

SALESCORE（セールスコア）は、SALESCORE株式会社が提供するセールスイネーブルメントプラットフォームで、営業支援システム（SFA）と連携し、営業進捗やKPIの管理をサポートします。Excelに似た操作感でデータ入力を行え、内容をSFAに反映できるため、入力効率が大幅に向上します。ダッシュボードでは、メンバーごとの進捗状況をグラフで可視化し、課題の分析や改善の示唆をワンクリックで得ることが可能です。また、目標設定に基づく予実管理やリアルタイムでの進捗確認により、ボトルネックを迅速に特定し、営業効率と利益の向上を実現します。これにより営業チームの精度の高い予実管理を支援することで、再現性のある営業組織作りに貢献します。

Amazon QuickSightはAWSが運営しているBIツールです。 SPICEという計算エンジンを搭載しており、大規模な計算を高スピードで行うことができます。

Yellowfinは全世界で29,000社以上を誇るBIツールです。 ダッシュボードのデザインに定評があり、顧客目線の機能開発をサービス開始以来行い続けています。

データ統一クラウドSrushとは、株式会社Srushが提供する国産BIツールです。BIツールの中でも最後発のプロダクトとして日本人のために作られた、だれでもかんたん・ノーコードでデータ基盤を構築し、すぐに分析をはじめられるオールインワンデータ分析ツールです。