LinkPrint CLOUD（リンクプリントクラウド）は、得意先の指定伝票の作成や印刷、請求書のWeb発行をクラウドであらゆる種類の両表を出力できる請求書システムです。ノンプログラミングで、軽減税率に対応したインボイスや、得意先の指定の伝票や送り状ラベルなど、さまざまな帳票開発をサポートします。
LinkPrint CLOUDの3つの特徴やメリットをご紹介します。
システムには開発版・ユーザ版が用意されており、シームレスな連携が可能です。開発版では、帳票のテンプレートや使用するフォームのカテゴリーなどの作成ができ、テンプレートファイルをユーザ版に配布することで、テンプレートを活用しての帳票作成・印刷が可能です。ユーザ版は単独でも使用でき、手持ちの印刷データを差し込んで出力できるほか、システム上でデータを直接入力して出力も可能です。
作成した帳票は指定した出力方法での出力が可能。PDFのダウンロードURLを取引先にメールで送付するWeb発行のほか、事前に設定したプリンタで自動印刷を行えます。送付管理機能が搭載されており、Web発行であれば受け取り側のダウンロード状況を確認可能。受け取り側には専用ページが用意され、ログインするとPDFファイルのダウンロードができるほか、過去に作成された帳票もダウンロードできます。
帳票テンプレートが100種類以上用意されている点もメリット。テンプレートフォームはそのまますぐに利用可能です。テンプレートをもとにカスタマイズすれば、オリジナルの帳票を作成できます。フォームのレイアウトから計算式の設定まですべてノンプログラミングで行え、取引先が指定した帳票も簡単に作成可能です。
LinkPrint CLOUDの料金プランをご紹介します。
ユーザ版250
年 240,000 円～
初期費用
要問合せ
最低利用期間
要問合せ
最低利用人数
要問合せ
3,000件/年（月換算250件）の送付管理が可能です。
※送付管理件数によって料金が変わります。詳細は運営企業へお問い合わせください。
※送付管理を行わないPDFファイル作成のみの利用であれば、利用件数の制限はありません。
電話サポートあり
メールサポートあり
クラウド（SaaS）
サービスを運営するティービー株式会社の概要です。
| 会社名 | ティービー株式会社 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 愛知県名古屋市東区葵3-14-12 HGビル4F |
| 拠点 | 愛知県・東京都 |
| 設立 | 2001年10月 |
| 代表名 | 加藤 俊克 |
| 事業内容 | ・ソフトウェアの企画、開発、販売 ・パッケージソフト商品の企画、開発、販売 ・インターネットによるコンテンツダウンロードサービス ・インターネット広告事業 ・コンテンツの受託制作およびライセンス提供 ・スマートフォン用アプリケーションの企画・開発・販売 ・3Dプリンタ用素材ダウンロードサービス |
| 資本金 | 3,000万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
