帳票DXモバイルエントリーは、現場での点検や報告業務をデジタル化する電子帳票システムです。現場で入力したデータをスマートフォンやタブレットからその場でクラウドにアップロード可能。紙の帳票運用にありがちな記入ミスやデータ転記作業の負担を軽減します。オフライン環境でも使え、作業完了後に自動で帳票を作成できるため、効率的な業務運営が可能になります。
帳票DXモバイルエントリーの3つの特徴やメリットをご紹介します。
帳票DXモバイルエントリーは、紙ベースの帳票をデジタル化し、現場業務の効率化を図ります。既存の紙帳票のレイアウトをそのまま入力フォームに変換でき、スマートフォンやタブレットなどのデバイスで簡単に操作可能。デジタルツールに不慣れな担当者でも直感的に利用できるため、導入のハードルが低い点が強みです。
帳票DXモバイルエントリーは、通常のキーボード入力に加えて手書きや音声入力にも対応しており、写真や手書きサインの追加も可能です。インターネット接続が難しい環境でも一時保存機能があるため、オフラインで入力でき、接続可能になった時点で自動的にクラウドにアップロードされます。これにより、現場の状況に合わせた柔軟な対応が可能です。
帳票DXモバイルエントリーは、現場で収集したデータを基に自動で帳票やレポートを作成し、業務管理システムとのデータ連携もスムーズに行えます。Salesforceとの双方向データ連携が可能で、作業後の報告書作成やオフィスでのデータ転記作業を削減。これにより作業効率が向上し、時間節約につながります。
帳票DXモバイルエントリーの料金プランをご紹介します。
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サービスを運営する株式会社オプロの概要です。
| 会社名 | 株式会社オプロ |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都中央区京橋2-14-1 兼松ビルディング6階 |
| 拠点 | 東京都 |
| 設立 | 1997年4月 |
| 代表名 | 里見 一典 |
| 事業内容 | 帳票DXソリューションおよびサブスクERPソリューション |
| 資本金 | 9千8百万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
