タブレット対応の電子帳票システムおすすめ5選【2024年最新】
製造業や工場でよくある課題の一つが帳票管理です。帳票発行のたびに現場と事務所を行き来したり、入力漏れや転記ミスが発生したりなどで、日々負担に思われている方は多いのではないでしょうか。
現場での帳票管理を効率化するには、タブレットに対応した電子帳票システムがおすすめです。タブレット対応の電子帳票システムを活用すれば、リアルタイムでの帳票管理を実現できます。
本記事では、2024年最新のタブレット対応の電子帳票システムを紹介します。タブレットに対応した電子帳票システムを検討している企業に向け、導入によるメリットや選び方、導入事例を解説します。電子帳簿保存法への対応や現場での帳票管理を検討している製造業・工場勤務の経理担当者はぜひ参考にしてください。
- 【比較表】タブレット対応の電子帳票システム
- タブレット対応の電子帳票システムおすすめ5選【2024年最新】
- タブレット対応の電子帳票システムを導入するメリット
- タブレット対応の電子帳票システムの選び方
- タブレット対応の電子帳票システムの導入事例
- まとめ:タブレット対応の電子帳票システムで現場作業の効率を上げよう
【比較表】タブレット対応の電子帳票システム
電子帳票システムとは、企業間の取引で使用する請求書や納品書などの帳票を、電子データで一元管理できるシステムです。タブレットに対応した電子帳票システムでは、リアルタイムで製造現場における帳票管理ができます。
はじめに、タブレット対応の電子帳票システムの初期費用と月額料金、対応OSを比較します。以下の電子帳票システムの比較表をご覧ください。
サービス名 | 初期費用 | 月額料金 | iPad(iOS) | Android OS | Windows OS |
---|---|---|---|---|---|
ClimberCloud | 無料 | 900円~ | - | - | ◯ |
freee経理 | 要問合せ | 要問合せ | ◯ | ◯ | ◯ |
i-Reporter | 50,000円 | 37,500円~ | ◯ | - | ◯ |
paples | 要問合せ | 要問合せ | - | - | ◯ |
活文 Report Manager | 要問合せ | 要問合せ | - | - | ◯ |
タブレットに対応したおすすめの電子帳票システムは、iPad(iOS)とAndroid OS、Windows OSのいずれかの環境で利用できます。Windows OS搭載のタブレットをお持ちであれば、上記すべての電子帳票システムを選択可能です。
なお、OSのバージョンには注意が必要です。OSにはそれぞれバージョンがあり、通常はオンライン上でバージョンアップできます。しかし、最新バージョンに対応できないタブレット端末もあるので、OSのバージョンは必ず事前に確認しましょう。
タブレット対応の電子帳票システムおすすめ5選【2024年最新】
ここでは2024年最新のタブレットに対応した電子帳票システムおすすめ5選を紹介します。各サービスの特徴と他社と比較したおすすめポイントをまとめているので、ぜひ電子帳票システム選定時の参考にしてください。
- ClimberCloud
- freee経理
- i-Reporter
- paples
- 活文 Report Manager
ClimberCloud
ClimberCloudは、株式会社NTTデータビジネスブレインズが提供する電子帳票システムです。帳票作成から送信、受領データの管理まで幅広い業務を一つのシステムでカバーできます。
他社と比較したおすすめのポイントは、帳票枚数に応じて月額料金を選べること。たとえば最低料金の900円では、Web請求書100件、ファイル数100件、帳簿明細数1,000件、帳票データの保存数1,000ページが含まれます。帳票発行を増やしたい場合は月額5,000円で250件、月額1万円で500件と、段階的なプラン選択も可能です。また、件数が越えた際も累計ではなく月件数に従量課金されるため、毎月必要な枚数の費用だけで運用できます。低コストで電子帳簿保存法に対応したい企業にはおすすめの電子帳票システムです。
- 受領帳票の保存
- JIIMA認証
- 電子帳簿保存法対応
- 検索機能
- 帳票の取り込み
- PDFファイルの取り込み
- タイムスタンプの付与
- 検索要件に関する必要項目の入力
- AIによる必要項目の抽出
- ページ形式の閲覧
freee支出管理 Full
freee経理は、freee株式会社が提供する電子帳票システムです。「freee会計」の仕組みはそのままに、財務諸表作成を取り除いた機能が搭載されています。
他社と比較したおすすめのポイントは、はじめての人でも簡単に利用できること。もともとfreee会計は知識がなくても使える画面設計がなされていることから、多くの中小企業・個人事業主に利用されています。そのため、帳票発行や電子保存に関わる操作もシンプルでわかりやすいのが特徴です。もちろん電子帳簿保存法・インボイス制度にも対応済みで、今後法改正があった場合も自動でアップデートが行われます。帳票発行や帳票管理の手間を極力なくしたい企業にはおすすめの電子帳票システムです。
- 受領帳票の保存
- JIIMA認証
- 電子帳簿保存法対応
- 帳票の取り込み
- PDFファイルの取り込み
- 検索要件に関する必要項目の入力
- カテゴリ管理設定
- 権限管理設定
- ワークフローの設定
- 訂正・削除ができないシステム要件
i-Reporterは、株式会社シムトップスが提供する電子帳票システムです。現場の帳票をそのまま電子化し、さまざまな業務課題を解決できます。
他社と比較したおすすめのポイントは、タブレット画面がわかりやすい設計で、誰でも簡単に使えること。これまで使い慣れた紙やExcelの帳票をそのままタブレットの電子帳票に活かせ、同じイメージで帳票発行ができます。数値入力やキーボード入力、選択肢、チェック機能などの入力フォーマットを設定する機能もあるため、ばらつきやミスのない操作が可能です。また、メニューをカスタマイズすれば、現場でも目的の帳票をすぐに見つけられます。タブレットの利便性を最大限に活用したい企業にはおすすめの電子帳票システムです。
- 帳票の取り込み
- ページ形式の閲覧
- 権限管理設定
- ワークフローの設定
- 作成時のメール通知
- 帳票の二次元バーコード化
- タブレットを使って帳票の入力
- 帳票ごとのパスワード設定
- PDFで出力
- CSVで出力
paplesは、日鉄日立システムソリューションズ株式会社が提供する電子帳票システムです。
汎用性や機能性、連携性に優れ、統合的な帳票基盤としてあらゆるプロジェクトの推進・課題解決に活用できます。
他社と比較したおすすめのポイントは、帳票管理に必要な機能がワンパッケージで提供されていること。他のシステムでは帳票作成、配信、保存のいずれかに偏りがちですが、paplesではすべてにおいて高性能な機能が搭載されています。たとえば帳票フォーマットでは、罫線や図形、バーコードなどを用いて自由なカスタマイズができるほか、電子保存の際は保管期間の設定や世代管理、参照権限の設定、フォルダへの自動振り分けによってほとんどの作業が自動化されます。帳票を一元管理し、効率化を図りたい企業にはおすすめです。
- 受領帳票の保存
- JIIMA認証
- 電子帳簿保存法対応
- 帳票の取り込み
- ワークフローの設定
- 訂正・削除ができないシステム要件
- 帳票の配信
- 作成時のメール通知
- メール配信
- インターネットFAX配信
活文 Report Manager
活文 Report Manager は、日立ソリューションズが提供する電子帳票システムです。帳票管理をスムーズにするためのさまざまな機能が搭載されており、効率的なデータ活用を実現します。
他社と比較したおすすめポイントは、帳票の保存と管理を自動化できること。電子帳簿保存法では電子保存する際に改ざんを防ぐしくみが求められますが、活文 Report Managerはこれを自動で行ってくれます。別の業務システムから出力された帳票は自動転送によってシステム内に取り込まれ、訂正できない状態で保管されます。また、帳票の種類ごとの自動分類や指定期間による自動廃棄にも対応可能です。電子帳簿保存法への対応を自動で管理したい企業にはおすすめの電子帳票システムです。
- 受領帳票の保存
- JIIMA認証
- 電子帳簿保存法対応
- 検索機能
- レコード表示での閲覧
- カテゴリ管理設定
- マルチテナント機能
- 収集データのAI分析
- PDFで出力
- CSVで出力
以上、タブレットに対応したおすすめの電子帳票システムを詳しく解説しました。PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、電子帳票システム選びの相談を承っています。いくつかの質問に答えるだけで自社におすすめのツールがわかる診断(無料)も用意していますのでぜひご活用ください。
タブレット対応の電子帳票システムを導入するメリット
電子帳票システムは、導入メリットの多さから、多くの企業から必要とされています。実際、電子帳簿保存法の改正をきっかけに、電子帳票システムの需要が増えているというデータがあります。電子帳簿保存法に対応している電子帳票システムの認証機関「JIIMA」が企業に対して行った調査では、「電子帳簿保存法に対応したサービスを導入する予定はありますか?」という質問に対し、27.5%の企業が「すでに導入している」、52.2%が「導入を検討している」という回答がありました。
出典:改正電子帳簿保存法に関するアンケート 集計結果(JIIMA調べ)
また、同調査の中で、「電子帳簿保存法に対応したサービスの導入を検討している、または導入している企業」のうち約半数が「クラウドサービスを選ぶ」という結果となっています。クラウドサービスを選ぶ理由としては「運用負荷が抑えられるから」が42.7%と最も多く、次いで「運用が容易だから」(36.5%)、「テレワークの需要があったから」(36.5%)という理由が多いです。
出典:改正電子帳簿保存法に関するアンケート 集計結果(JIIMA調べ)
これらの調査から、電子帳簿保存法に対応した電子帳票システムが多くの企業から必要とされていることが分かります。特に、運用負荷の軽減やテレワークを導入したい企業には、クラウド型の電子帳票システムがおすすめです。
それでは、タブレットに対応した電子帳票システムの導入メリットはどのようなものがあるのでしょうか。以下、タブレットに対応した電子帳票システムを導入するメリット3つを解説します。
- タブレットを持ち運べるから、現場で帳票作成ができる
- 入力フォーマットの設定で、入力ミスを削減できる
- タッチパネルで、直感的に操作できる
タブレットを持ち運べるから、現場で帳票作成ができる
電子帳票システムをタブレットで利用する最大のメリットは、持ち運びがラクなことです。タブレットの大きさはほとんどがB5またはA4サイズ程度で、マウスやケーブルを使わず利用できます。狭い場所でも操作できて、設置スペースを準備する必要もありません。現場と事務所を移動する際も片手で持てる程度の重さのため、どこでも簡単に持ち運びができます。
また、タブレットを使えば、現場で入庫や在庫、出庫などを確認しながらの作業が可能です。これまで現場と事務所の往復に使っていた手間がなくなり、必要な帳票をその場ですぐに発行できます。わざわざ手書きのメモを作る必要もないため、発行漏れや転記ミスといったヒューマンエラーの防止にも効果的です。
入力フォーマットの設定で、入力ミスを削減できる
タブレット対応の電子帳票システムでは、入力フォーマットを設定できることもメリットの一つです。通常、PCを使った作業では、キーボードやマウスを駆使して数値や日付、レ点チェック、文字入力などを使い分けなければいけません。とくに数値や英字は半角と全角の違いもあり、入力ミスが起きやすくなります。
しかし、タブレット対応の電子帳票システムでは、入力項目の性質に合わせたフォーマットの指定が可能です。たとえば数値入力ならテンキーが表示され、テキストならキーパッドが使えます。誰がタブレットを使っても同じルールで作業できるようになり、入力のばらつきやミスが防止できます。また、入力方法がシンプルになることで作業自体がスピードアップされ、帳票発行の効率化が可能です。
タッチパネルで、直感的に操作できる
タブレット端末を使えば、誰でも簡単に操作が可能です。タブレット端末は画面をタッチするだけのタッチパネル方式が採用されています。PCに慣れていない人でもスマートフォンと同じイメージで使え、操作に困ることはほとんどありません。画面に表示される内容も文字が大きくシンプルなため、誰でも直感的な操作が可能です。
また、電子帳票システムの種類によっては、業務に合わせた独自メニューも設定できます。メニューが簡素化されれば記入する帳票がいち早く見つけられ、手狭な現場でもストレスなく帳票発行が可能です。とくに製造業や工場では帳票の種類が多くなりますが、タブレット対応の電子帳票システムを使えば効率的な業務が行えます。
以上、タブレット操作に対応した電子帳票システムのメリットを解説しました。本格導入前に電子帳票システムの使用感を確認したい方は、無料トライアルで事前に利用してみるのがおすすめです。無料トライアルがある電子帳票システムは、別記事「無料プラン・無料トライアルのある電子帳票システム」で紹介しています。興味のある方はぜひご覧ください。
タブレット対応の電子帳票システムの選び方
タブレット対応の電子帳票システムを比較する際は、以下の3つの点に注意しましょう。
- 使用するタブレットのOSに対応しているか
- インターネットに接続できない環境でも操作可能か
- 電子帳簿保存法に対応しているか
使用するタブレットのOSに対応しているか
電子帳票システムを選定する際は、使用するタブレットのOSに対応しているかを確認しましょう。OSとはタブレットを動かすためのベースとなる部分で、一般的にはAndroid、Windows、iOSの3つが使われています。それぞれ基本のしくみが違うため、電子帳票システムがそのOSに対応していなければ利用できません。導入後に、急遽タブレットを買い替える事態を避けるためにも、事前にOSの確認が必要です。
また、OSのバージョンにも注意しなければなりません。通常、OSはオンラインから無料でバージョンアップできますが、古いタブレット端末では最新のOSバージョンに対応できないこともあります。電子帳票システムをタブレットで使用できないという事態を避けるためにも、OSとバージョンは必ず事前に確認しましょう。
インターネットに接続できない環境でも操作可能か
タブレットでスムーズに作業を続けるには、オフラインで利用できる電子帳票システムがおすすめです。製造現場や工事現場では、インターネットに接続できないエリアがあります。敷地が広くなれば電波状況の悪い場所も多く、精密機器などに電波が遮断されることも考えられます。
オフラインに対応した電子帳票システムなら、手を止めることなく業務を続けられます。オフラインに対応した電子帳票システムは、タブレットにアプリをインストールして操作する仕組みです。オフライン時に入力されたデータはシステム内に一時保存され、インターネットに再接続された時に入力情報が同期されます。効率の良い作業を行うためにも、オフラインに対応した電子帳票システムがおすすめです。
電子帳簿保存法に対応しているか
電子帳簿保存法は業種や事業規模に関わらず適用される法律です。見積書や請求書、納品書、注文書などは全て取引書類にあたるため、法律に沿った運用が求められます。
具体的には、電子保存した帳票はタイムスタンプを付与すること、又は訂正・削除の履歴を残せるしくみが必要です。税務調査などで提示を求められた際も、一定の条件で検索・出力ができなければなりません。これらを独自の方法で運用すると非常に手間がかかりますが、電子帳簿保存法に対応した電子帳票システムを使えば、要件を満たした状態で運用が可能です。
また、電子帳簿保存法と合わせて確認しておきたいのがインボイス制度への対応です。課税事業者の場合、取引書類には「登録番号」と「税区分ごとの金額」の記載が求められます。効率良く帳票発行をするためにも、2つの法律に準拠した電子帳票システムを選択しましょう。
以上、電子帳票システムの選び方を解説しました。さらに詳しい選び方は、別記事「2024年最新の電子帳票システムを徹底比較」でまとめています。興味のある方はぜひこちらもご覧ください。
タブレット対応の電子帳票システムの導入事例
ここからは、電子帳票システムを実際に導入した企業の導入事例を紹介します。
- 導入事例1:製造業
- 導入事例2:建設・設備・ ゼネコン・プラント施工
導入事例1:製造業
ある製造業のA社では、製造現場内の帳票は昔ながらの紙で運用していました。しかし、紙帳票はミスが起きやすく、不備が発覚した際も帳票を探したり現場に移動したりと手間がかかるのが課題でした。そこで業務改善を図るために導入したのが電子帳票システムです。
タブレット対応のシステムを導入した結果、A社では現場との行き来や電話連絡も必要なくなり、短時間で帳票修正が可能になりました。現場作業者は手元のタブレットから注文書の不備を修正し、総務部側も事務所のパソコンから内容を確認することで効率良いやり取りが可能に。紙の量、移動時間、紙帳票を探す時間が削減され、業務効率の向上につながっています。
参照:「MotionBoard」の連携によって効率化した事例 「i-Reporter」
導入事例2:建設・設備・ ゼネコン・プラント施工
ある設備事業のB社では、月平均で約1万件の手書きのサービス書が発生し、それらは本部の間接部門で転記入力が必要でした。1日500枚以上の転記が必要な上、サービス書には記入漏れや計算ミスなどの問題が発生していました。そこでB社では、まずは業務指示用で使っていたiPhoneを利用したシステム構築を検討しました。しかし、iPhoneでサービス書を電子化するには、画面サイズに懸念がありました。そこで導入したのが、従来の紙のサービス書にサイズもレイアウトも近いタブレット対応の電子帳票システムです。
システムを導入した後は入力ミスが減り、本部で紙のサービス書の準備・配布が不要になりました。また、基幹システムと受注情報・売上情報の連携によって転記入力がなくなり、事務担当者の業務負荷も軽減されました。また、指示内容の電子化によって伝達ミスなども減り、全体のサービス品質向上につながっています。
以上、電子帳票システムの導入事例を紹介しました。シェア率の高い電子帳票システムほど多くの企業から信頼されており、機能が洗練されている傾向があります。おすすめの電子帳票システムの中でも、特にシェア率の高いシステムは以下の記事で紹介しています。こちらもぜひご覧ください。
まとめ:タブレット対応の電子帳票システムで現場作業の効率を上げよう
製造業や工場では日々多くの取引書類が扱われており、経理担当者の業務は煩雑になりがちです。紙を用いた帳票では、発行のたびに現場と事務所を行き来したり、入力漏れや転記ミスが発生したりなどで、ムダな労力と時間を伴います。
タブレット対応の電子帳票システムを導入すれば、タブレットをどこでも簡単に持ち運べて、どこでも帳票の発行が可能です。タブレットならではの直感的な操作ができるほか、入力フォーマットを設定することで入力ミスの防止にもつながります。
PRONIアイミツでは、さまざまな条件で電子帳票システムを比較できます。導入実績のある業界・企業規模・使いたい機能などで絞り込み、あなたの会社に最適なサービスを探してみてください。
しかし、タブレット対応の電子帳票システムは多数あり、どれを導入すべきか迷ってしまうでしょう。PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、タブレット対応の電子帳票システム選びについての相談を受け付けています。いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った電子帳票システムが分かる診断(無料)もありますので、ぜひ一度お試しください。
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