電子帳票システムの料金を徹底比較!価格相場も解説
2025.03.31
ClimberCloudとは、電子帳簿保存法(帳簿・書類・スキャナ保存、電子取引)、インボイス制度に対応し、バックオフィス業務のデジタル 変革 DX)を支援する電子帳票システムです。各企業がかかえる電子帳簿保存法への対応に関する課題・悩みを解決します。請求書・ 領収書といったあらゆる書類を電子化、既存システムとAPI連携が可能。シンプルな運用でわかりやすく、月900円から導入でき、トライアルから始めることができます。JIIMA(日本文書情報マネジメント協会)認証のシステムで電子帳簿保存法の要件をすべてクリアしています。
ClimberCloudの3つの特徴やメリットをご紹介します。
月額基本料金+オプション料金+従量課金制のため無駄のない利用ができるのが特徴です。WebAPI連携やサポートデスクは無料で利用することができます。また、電子取引・スキャナ保存は100ファイル、帳簿は1000明細、電子帳票・CSV帳票は1000ページ、Web請求も100取引までは従量課金が無料なので月額900円で利用できます。
国税関係帳簿・書類・電子取引に関する情報の一元管理、各種法要件に対応可能です。また、インボイス制度、タイムスタンプ、JIIMA法的要件認証に対応しています。
WebAPIや自動連携機能により、会計システム、ワークフローシステム、他社クラウドサービス、などさまざまなシステムとのデータ連携が可能です。
ClimberCloudの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
誰でも使えるシンプルな操作性
ClimberCloudの料金プランをご紹介します。
プラン1
月 900 円
5,000 円 / 101~250取引
初期費用
ー
最低利用期間
1ヶ月
最低利用人数
なし
月額基本料金900円+オプション料金+利用数による従量課金制の料金体系です。
■概要
それぞれ下記件数までは基本料金に含まれます。
・Web請求機能:月100取引まで
・ファイル付きリスト機能:月100ファイルまで
・帳簿(リスト)機能:月1,000明細まで
・電子帳票・CSV帳票機能:月1,000ページまで
■従量課金詳細
<Web請求機能>
~100取引 :0円
101~250取引 :5,000円
251~500取引 :10,000円
以降500取引ごと:+10,000円
<ファイル付きリスト機能>
~100ファイル :0円
101~250ファイル :5,000円
251~500ファイル :10,000円
以降500ファイルごと:+10,000円
■オプション
・外部連携オプション 基本料金:月7,000円~/PC(500ファイルごとに1,500円~/PC)
・自動登録オプション 基本料金:月1,500円/PC
・RPA連携オプション 基本料金:月12,000円/PC
・PDF連携オプション 基本料金:月7,000円/PC
・仮想プリンタドライバ基本料金:月7,000円/PC
導入支援・運用支援あり
カテゴリ管理設定
権限管理設定
受領帳票の保存
JIIMA認証
電子帳簿保存法対応
検索機能
帳票の取り込み
PDFファイルの取り込み
タイムスタンプの付与
検索要件に関する必要項目の入力
AIによる必要項目の抽出
ページ形式の閲覧
レコード表示での閲覧
マルチテナント機能
訂正・削除ができないシステム要件
ClimberCloud の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 累計1,500社
サービスを運営する株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・ビジネスブレインズの概要です。
会社名 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・ビジネスブレインズ |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都港区芝公園2丁目4番1号 芝パークビルA館14階 |
拠点 | 東京都・大阪府 |
設立 | 2003年9月1日 |
代表名 | 中島 弘嗣 |
従業員規模 | 280名(2022年4月1日現在) |
事業内容 | 情報システムに関する企画、開発、運用、教育並びにコンサルティング 情報システムに関するハードウェア及びソフトウェアの販売及び維持管理 情報システムに関する技術及び市場についての調査、研究、出版 |
資本金 | 7,000万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。