電子帳票システムを徹底比較!最新のおすすめ14選
この記事でわかること
- JIIMA認証・連携などで選ぶ電子帳票システムの比較方法・選び方
- 料金やJIIMA認証の有無を比較できる電子帳票システムの比較表
- 後悔しないために知っておきたい電子帳票システムのメリット・デメリット
| サービス名 | ||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 料金 |
月 25,000 円~ |
月 30,000 円
(他3プラン)
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問い合わせ |
問い合わせ |
月 1,980 円
(他2プラン)
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月 19,800 円 |
月 9,980 円
(他5プラン)
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問い合わせ
(他1プラン)
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月 5,000 円 /契約
(他3プラン)
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月 900 円 |
問い合わせ |
問い合わせ |
問い合わせ |
問い合わせ
(他2プラン)
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| 機能 |
JIIMA認証
電子帳簿保存法対応
タイムスタンプの付与
検索機能
帳票の取り込み
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JIIMA認証
電子帳簿保存法対応
タイムスタンプの付与
検索機能
帳票の取り込み
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JIIMA認証
電子帳簿保存法対応
タイムスタンプの付与
検索機能
帳票の取り込み
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機能情報なし
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JIIMA認証
電子帳簿保存法対応
タイムスタンプの付与
検索機能
帳票の取り込み
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JIIMA認証
電子帳簿保存法対応
タイムスタンプの付与
検索機能
帳票の取り込み
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JIIMA認証
電子帳簿保存法対応
タイムスタンプの付与
検索機能
帳票の取り込み
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JIIMA認証
電子帳簿保存法対応
タイムスタンプの付与
検索機能
帳票の取り込み
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JIIMA認証
電子帳簿保存法対応
タイムスタンプの付与
検索機能
帳票の取り込み
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JIIMA認証
電子帳簿保存法対応
タイムスタンプの付与
検索機能
帳票の取り込み
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JIIMA認証
電子帳簿保存法対応
タイムスタンプの付与
検索機能
帳票の取り込み
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JIIMA認証
電子帳簿保存法対応
タイムスタンプの付与
検索機能
帳票の取り込み
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機能情報なし
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JIIMA認証
電子帳簿保存法対応
タイムスタンプの付与
検索機能
帳票の取り込み
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CSV/PDFファイルによる連携機能を備え、自社システムや販売管理システムのデータを活用して帳票を自動作成・送付できます。販売管理システムがない企業でも、楽楽明細上で帳票を作成可能。また、取引先ごとにWeb・メール・郵送・FAXなど送付方法を選択でき、受け取り側に合わせて柔軟に対応します。
多数の導入実績を誇り、さまざまなシステムとの連携にも対応しています。今の業務フローを大きく変えずに導入しやすい点も特長です。導入時は専任担当者が運用定着までサポートします。
他社と比較したおすすめポイントは、帳票テンプレートを自由に設計できる点です。ExcelやWordにオフィスアドインが設定できるほか、ブラウザ上のデザインツールを利用して帳票テンプレートを自らデザインできます。条件に応じて項目が変化する帳票であっても、オプションで専門スタッフに作成依頼が可能です。
また、複数の連携アダプタが用意されており、新たに開発することなく外部サービスと連携できます。メールやFAX、AI-OCR、ストレージとの自動連携によって、帳票作成・配信・保管業務すべてを効率化。加えて、オプションのOPROARTS driveを使えば、電子帳簿保存法に対応した保存・保管が可能です。
さらに、さまざまな帳票フォーマットに柔軟に合わせられるため、既存の形式を変えずに導入でき、スムーズな運用を実現します。既存の販売管理システムともCSVやAPIで連携できるため、今の業務フローを大きく変えずに導入したい企業におすすめです。
他社と比較したおすすめポイントは、書類の送付方法やフォーマットを問わずあらゆる帳票を簡単にデータ化できる点です。AI-OCRと入力オペレーターによって高い精度で帳票をデータ化できるため、確認作業の負担を軽減できます。
郵送されてきた帳票でも、受け取りやデータ化、管理までをすべて代行してもらえるため、帳票管理にかかる手間を大幅に削減できます。また、会計システムやワークフローシステムとも連携ができ、業務全体の効率化が図れます。
データ化方法はセルフ入力・オペレータ入力・AI OCRの3つから選べ、コストやスピードの優先度に応じて使い分け可能です。訂正削除の履歴や申請・承認の記録を残しながら電子保存できます。JIIMA認証を取得済みで、初期費用無料・月契約で導入できる手軽さも魅力です。
スマホでのスキャンや、Slackでのコメント・承認で完了するため、領収書の原本保存や手入力作業はほとんど発生しません。高精度OCRで日付・金額の入力をサポートし、カード明細の利用で経費科目を自動推測するため、入力ミスや計算ミスを抑えられます。受領した請求書の管理と経費精算を一元化して経理担当者の負担を軽減したい企業におすすめです。
初期費用・従量費用なしの定額で利用可能。取引先の製品名や型番など記載内容をキーワード検索できる全文検索機能も備えています。ユーザー作成数やファイル保存容量も無制限なため、コストを抑えて電子帳簿保存法に対応したい企業におすすめです。
アップロードできる書類の種類には制限がなく、あらゆる帳票の保存が可能です。AI-OCR(自動読み取り)機能が搭載されているため、PDFファイルや画像ファイルを問わず文字情報としてデータ化できます。電子帳簿保存法に完全対応しており、保存した帳票には認定タイムスタンプの付与も可能です。また、同シリーズの「バクラク請求書」と連携すれば、仕訳やFBデータを自動作成できます。無料プランがあるため、気軽に試してみたい方におすすめです。
料金体系には無料プラン、ライトプラン、スタンダードプラン、まとめてプランの4つが用意されており、事業規模に合わせた選択が可能です。無料プランでも、少量ならユーザー数は無制限で利用できるため、中小企業やスモールスタートしたい企業にとって使いやすい電子帳票システムです。
また、取引先にはSATSAVEが無償で提供され、文書の受け渡しや手続き、保管まですべてシステム上で対応可能です。双方で書類ごとの参照権限やユーザー制限ができるため、高いセキュリティ環境で運用できます。
電子帳簿保存法はすべての区分に対応しており、受領した電子明細やスキャンデータ、自社発行書類にタイムスタンプ付与が可能です。WebAPIや自動登録ツールが搭載されているため、ワークフローシステムやERP、販売管理システムで作成された全てのデータをClimberCloudに集約できます。取引で発生する書類や国税関係帳簿などが一元管理され、バックオフィス全体の利便性が高まります。利用数に応じた従量課金であるため、コストを抑えながら電子帳簿保存法への対応が可能です。
他社と比較したおすすめポイントは、別の基幹システムから帳票データの登録ができる点です。自動転送機能によって大量データにも対応し、全ての帳票を活文 Report Managerに集約することができます。データ保存の際も自動分類・保管する機能があるため、帳票管理にかかる工数削減に効果的です。
また、JIIMA認証も複数取得済みのため、決算書類の管理からスキャナ保存までトータルで電子帳簿保存法に準拠した運用ができます。
他社と比較したBtoBプラットフォームの強みは、さまざまな外部サービスと連携できる点です。販売管理システムから請求データを取り込み一括処理が行えるほか、会計ソフトと連携して仕訳の自動作成にも対応しています。さらに、銀行口座との紐づければ入金の消込も自動でできるため、経理担当者の負担を大幅に削減できます。
登録できるユーザー数には制限がなく、何人利用しても定額料金で利用できるのが特徴です。社内全員での共有はもちろん、社外の人とデータの受け渡しで利用しても追加料金は必要ありません。タイムスタンプも無制限で使え、予め用意されたタイムスタンプフォルダにファイルを保存するだけで自動付与が可能です。長年にわたり多数の利用実績を持つオンラインストレージサービスを提供している実績から、ウィルスチェックやデータ暗号化、十分なバックアップ体制といった高いセキュリティ環境が実現されています。
書類のデータ化では3つのプランが用意されており、オペレーター入力プランは高い精度でデータ化が可能です。JIIMA認証による電子帳簿保存法にも完全対応しており、タイムスタンプの自動付与や訂正削除履歴の閲覧も行えます。受領する際も、紙原本の受領からスキャン、保管まで全て代行してもらえ、社内の完全ペーパーレス化を実現できます。また、ISMS認証・Pマークも取得済みのため、高いセキュリティ環境で運用が可能です。
(※TOKIUMが規定した条件を満たした書類における、対象項目あたりの精度)
そこで本記事では、2024年に本格義務化された電子帳簿保存法やインボイス制度への対応を踏まえ、おすすめの電子帳票システムと比較選定ポイントを解説します。電子帳票システムの比較選定に悩んでいる経理・財務担当者はぜひ参考にしてください。
- 電子帳票システムの比較選定のポイント
- 【比較表】電子帳簿保存法対応の電子帳票システム
- 電子帳票システムの3つのタイプ
- 電子帳票システムおすすめ3選【作成・発行に強いタイプ】
- 電子帳票システムおすすめ4選【受領・データ化に強いタイプ】
- 電子帳票システムおすすめ7選【保管・管理に強いタイプ】
- 電子帳票システムのメリット・デメリット
- まとめ:電子帳簿保存法に対応した電子帳票システムがおすすめ
電子帳票システムの比較選定のポイント
電子帳票システムとは、企業で扱われる各種帳票を電子化し、一元的に管理できるシステムです。取引で発生する帳票作成や送付作業、受領した書類の管理まですべてシステム上で行えるようになり、帳票管理を効率化できます。
近年、電子帳簿保存法が改正され、電子帳票システムの需要は増えています。電子帳簿保存法に対応している電子帳票システムの認証機関「JIIMA」が企業に対して行った調査では、「電子帳簿保存法に対応したサービスを導入する予定はありますか?」という質問に対し、27.5%の企業が「すでに導入している」、52.2%が「導入を検討している」という回答がありました。
また、同調査の中で、「電子帳簿保存法に対応したサービスの導入を検討している、または導入している企業」のうち約半数がクラウドサービスを選ぶという結果となっています。クラウドを選ぶ理由としては「運用負荷が抑えられるから」が42.7%と最も多く、次いで「運用が容易だから」(36.5%)、「テレワークの需要があったから」(36.5%)という理由が多いです。
これらの調査からもわかる通り、電子帳簿保存法に対応した電子帳票システムが多くの企業から必要とされており、特に、運用負荷の軽減やテレワークを導入したい企業には、クラウド型の電子帳票システムがおすすめと言えます。
しかし、電子帳票システムの機能や料金は様々で、比較選定に困っている方が多いのも事実です。そこで、電子帳票システムの比較選定をスムーズに行うためのポイントを、以下にまとめました。
JIIMA認証されているか
電子帳票システムの比較選定でまず重要なのが、電子帳簿保存法への対応がされているか確認することです。電子帳簿保存法は2022年に改正され、電子取引における電子データの保存が義務化されました。一定の経過措置期間を経て、2024年1月から電子取引における電子データの保存は必須化されています。あわせて、2023年10月に開始したインボイス制度への対応が求められる帳票も多く、電子帳簿保存法とインボイス制度の両方を見据えた電子帳票システムが多くの企業で必要とされています。
この電子帳簿保存法に対応している電子帳票システムは、JIIMA認証のロゴの有無で確認できます。
JIIMA認証とは、「電子帳簿保存法の法的要件を満たしている電子帳票システム」をJIIMA(公益社団法人日本文書情報マネジメント協会)が認証する制度です。JIIMA認証を取得した電子帳票システムには、パッケージや公式サイトにJIIMA認証ロゴの使用が認められています。そのため、JIIMA認証ロゴのある電子帳票システムを導入すれば電子帳簿保存法に準拠した帳票管理ができます。
なお、JIIMA認証では書類の電子化について以下のような区分が設けられています。
| JIIMA認証 | 内容 |
|---|---|
| 電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証 | スキャンした画像データを法的要件に準拠した状態で保存できる。 |
| 電子帳簿ソフト法的要件認証 | 国税関係帳簿を法的要件に準拠して作成・保存できる。 |
| 電子取引ソフト法的要件認証 |
国税関係書類を電子取引する際の取引情報を法的要件に準拠して保存できる。 |
| 電子書類ソフト法的要件認証 | 国税関係書類をシステム上で作成し、紙で発行する際の控え等を法的要件に準拠して保存できる。 |
電子帳票システムの比較選定の際は、JIIMA認証の取得区分も併せて確認することをおすすめします。
紙・Excel管理から移行しやすいか
紙やExcel管理からシステム管理への移行がしやすいかどうかも、電子帳票システムを比較選定する際のポイントです。
電子帳票システムを導入するときは、過去にやりとりした紙やExcelで管理している帳票の扱いも考えなければいけません。「過去の帳票は紙で、電子帳票システム導入後の帳票は電子データで管理する」となると、二重管理の手間が発生します。とくに法人では帳簿書類に一定期間の保存義務が設けられているため、その間は書庫やファイリングした書類を維持し続けることになります。その問題を解決するには、紙書類をデジタル変換できる電子帳票システムがおすすめです。AI-OCR機能が搭載されている電子帳票システムでは、読み込んだ書類の文字を自動で電子データに変換できます。
加えて、請求書の電子化で懸念される「押印の電子化」も、電子印鑑機能によって対応可能です。システムによっては大量文書の一括電子データ化やスキャン作業を代行するサービスもあります。比較選定の際には、現在の帳票管理からスムーズに電子帳票システムへ移行できるシステムを選びましょう。
既存システムと連携できるか
電子帳票システムの利便性を高めるには、既存システムとの連携も重要です。
電子帳票システムと既存システムとの連携方法は、CSVファイルとAPIの2種類があります。CSVファイルは手動でエクスポートとインポートを行う方法。リアルタイムで自動反映させたいならAPI連携できるシステムがおすすめです。
例えば、営業部門で使われるSFA(営業支援システム)やCRM(顧客管理システム)からエクスポートしたCSVファイルをインポートできる電子帳票システムであれば、商談情報をもとに電子帳票システム上で請求データを作成可能です。取引先名や売上金額が自動で反映されるため、二重入力の手間が省けます。また、会計システムとのAPI連携では仕訳の自動作成が可能です。いずれも手作業が発生しなくなるため、経理・財務担当者の業務工数の削減につながります。
導入から運用までのサポート体制があるか
導入から運用まで適切なサポートが受けられなければ、スムーズな運用ができずトラブルを引き起こす可能性があります。そこで、電子帳票システムの比較選定で押さえておきたいのが、サポート体制です。電子帳票システムには、主に以下のようなサポートがあります。
- 専任担当者による業務改善の提案
- 初期設定サポート
- 導入後の運用サポート
- メール、チャット、電話サポート
- サポート提供時間(休日・緊急時の対応方法)
電子帳票システムの導入に失敗しないためには、サポート体制が充実していて、円滑に運用できるシステムがおすすめです。また、必要なサポートの手厚さは企業規模や業種によっても異なるため、中小企業であれば専任担当者による伴走支援の有無、複数拠点や特有の帳票様式がある業種であれば個別カスタマイズへの対応可否など、自社の状況に合ったサポート内容かどうかもあわせて確認しておくと安心です。
受け取り側に配慮した請求書の発行が可能か
自社で帳票の電子化を進めていても、取引先によっては帳票の電子データを受信する体制が整っていない可能性があります。その場合は、電子データを一方的に送信できないため、FAXや郵送といった、取引先の要望に応えられる送信方法で対応する必要があります。電子帳票システムの中には、帳票のメール送信だけでなく、FAX送信、郵送代行などを取引先ごとに対応できるシステムがあります。
取引先との信頼関係を維持するためにも、受け取り側に配慮した電子帳票システムの比較選定が重要です。
【比較表】電子帳簿保存法対応の電子帳票システム
ここからは実際に、電子帳票システムの料金やJIIMA認証の有無を比較していきます。以下は、主要な電子帳票システムの比較表です。自社に導入する電子帳票システムを検討している経理・財務担当者はぜひ参照ください。
| サービス名 | 初期費用 | 月額料金 | JIIMA認証 |
|---|---|---|---|
| 楽楽明細 | 10万円から | 2万5千円から | 〇 |
| oproarts | 10万円から | 3万円から | ×(オプション機能で電子帳簿保存法対応可能) |
| マネーフォワード クラウド請求書発行 | 要問合せ | 要問合せ | 要問合せ |
| Bill One請求書受領 | 要問合せ | 要問合せ | 〇 |
| invox電子帳簿保存 | 無料 | 2千円近くから | 〇 |
| freee支出管理 Full | 要問合せ | 約20万円 | 要問合せ |
| OPTiM 電子帳簿保存 | 無料 | 約1万円 | 要問合せ |
| バクラク電子帳簿保存 | 要問合せ | 約1万円 | 〇 |
| SATSAVE | 無料 | 5千円から | 〇 |
| ClimberCloud | 無料 | 約9百円 | 〇 |
| 活文 Report Manager | 要問合せ | 要問合せ | 〇 |
| BtoBプラットフォーム 請求書 | 要問合せ | 要問合せ | 〇 |
| 5Storage | 要問合せ | 要問合せ | ×(電子帳簿保存法対応可能) |
| TOKIUM電子帳簿保存 | 要問合せ | 約1万円 | 〇 |
JIIMA認証がない電子帳票システムでも電子帳簿保存法に対応しているシステムがありますが、選定の際は注意が必要です。スキャナ保存や国税関係帳簿の作成・保存など、自社が必要としている機能が電子帳簿保存法の要件を満たしているか必ず確認しましょう。
電子帳票システムの3つのタイプ
電子帳票システムは、対応する業務範囲によって大きく3つのタイプに分かれます。どのタイプが自社の課題に合うかを先に把握しておくと、サービス選びがスムーズになります。
| 種類 | 特徴 | 向いている企業 |
|---|---|---|
| 作成・発行に強いタイプ | 請求書などの帳票作成・送付業務を効率化するのが得意 | 帳票の発行業務量が多く、作成から送付までを一つのシステムで完結させたい企業 |
| 受領・データ化に強いタイプ | 取引先から受け取った請求書や領収書を自動データ化できる | 受領書類の入力・確認作業に手間がかかっており、経理担当者の負担を減らしたい企業 |
| 保管・管理(電帳法対応)に強いタイプ | 国税関係書類の一元管理機能を幅広く備えている | 電子帳簿保存法への対応を最優先し、書類保管・管理体制を整えたい企業 |
作成・発行に強いタイプ
帳票の作成や取引先への発行業務を効率化したい企業に向いているタイプです。既存の販売管理システムと連携しながら、請求書などの帳票をスムーズに作成・送付できるサービスが中心です。
受領・データ化に強いタイプ
取引先から受け取った請求書や領収書のデータ化・管理を効率化したい企業に向いているタイプです。AI-OCRなどによって受領書類を自動でデータ化し、経理担当者の入力負担を軽減できるサービスが中心です。
保管・管理(電帳法対応)に強いタイプ
電子帳簿保存法に対応した長期保管・文書管理を重視する企業に向いているタイプです。国税関係書類の一元管理やタイムスタンプ付与など、保管・管理に必要な機能を幅広くカバーするサービスが中心です。
電子帳票システムおすすめ3選【作成・発行に強いタイプ】
作成・発行に強い電子帳票システム
楽楽明細
楽楽明細は株式会社ラクスが提供する電子帳票システムです。請求書などの帳票作成から送付、入金消込(債権管理)まで一連の請求業務を効率化できます。
CSV/PDFファイルによる連携機能を備え、自社システムや販売管理システムのデータを活用して帳票を自動作成・送付できます。販売管理システムがない企業でも、楽楽明細上で帳票を作成可能。また、取引先ごとにWeb・メール・郵送・FAXなど送付方法を選択でき、受け取り側に合わせて柔軟に対応します。
多数の導入実績を誇り、さまざまなシステムとの連携にも対応しています。今の業務フローを大きく変えずに導入しやすい点も特長です。導入時は専任担当者が運用定着までサポートします。
主な機能
oproarts
oproartsは、株式会社オプロが提供する電子帳票システムです。独自の帳票出力エンジンをベースに、大量出力にも耐えられます。
他社と比較したおすすめポイントは、帳票テンプレートを自由に設計できる点です。ExcelやWordにオフィスアドインが設定できるほか、ブラウザ上のデザインツールを利用して帳票テンプレートを自らデザインできます。条件に応じて項目が変化する帳票であっても、オプションで専門スタッフに作成依頼が可能です。
また、複数の連携アダプタが用意されており、新たに開発することなく外部サービスと連携できます。メールやFAX、AI-OCR、ストレージとの自動連携によって、帳票作成・配信・保管業務すべてを効率化。加えて、オプションのOPROARTS driveを使えば、電子帳簿保存法に対応した保存・保管が可能です。
主な機能
マネーフォワード クラウド請求書発行
マネーフォワード クラウド請求書発行は、請求書の発行から受領までの業務全体を効率化できる電子帳票システムです。取引先への帳票送付をオンラインで完結でき、メール・FAX・Webなどから送付方法を指定可能です。郵送代行サービスにも対応。
さらに、さまざまな帳票フォーマットに柔軟に合わせられるため、既存の形式を変えずに導入でき、スムーズな運用を実現します。既存の販売管理システムともCSVやAPIで連携できるため、今の業務フローを大きく変えずに導入したい企業におすすめです。
主な機能
電子帳票システムおすすめ4選【受領・データ化に強いタイプ】
受領・データ化に強い電子帳票システム
Bill One請求書受領
Bill One請求書受領は、Sansan株式会社が提供する電子帳票システムです。受領・管理機能が充実しており、電子帳簿保存法に対応したタイムスタンプを付与できます。
他社と比較したおすすめポイントは、書類の送付方法やフォーマットを問わずあらゆる帳票を簡単にデータ化できる点です。AI-OCRと入力オペレーターによって高い精度で帳票をデータ化できるため、確認作業の負担を軽減できます。
郵送されてきた帳票でも、受け取りやデータ化、管理までをすべて代行してもらえるため、帳票管理にかかる手間を大幅に削減できます。また、会計システムやワークフローシステムとも連携ができ、業務全体の効率化が図れます。
invox電子帳簿保存
invox電子帳簿保存は、あらゆる国税関係書類や電子取引データを自動でデータ化し、電子帳簿保存法の電子取引とスキャナ保存の要件に対応したクラウド型電子帳票システムです。請求書・契約書・領収書などを取り込むと、検索要件に必要な日付・金額・取引先を自動でデータ化します。
データ化方法はセルフ入力・オペレータ入力・AI OCRの3つから選べ、コストやスピードの優先度に応じて使い分け可能です。訂正削除の履歴や申請・承認の記録を残しながら電子保存できます。JIIMA認証を取得済みで、初期費用無料・月契約で導入できる手軽さも魅力です。
主な機能
freee支出管理 Full
freee支出管理 Fullは、freee株式会社が提供する請求書システムです。経費申請・小口現金・カード支払い・請求書の支払申請を行うことで、承認・申請・振り込みまで自動で完了します。
スマホでのスキャンや、Slackでのコメント・承認で完了するため、領収書の原本保存や手入力作業はほとんど発生しません。高精度OCRで日付・金額の入力をサポートし、カード明細の利用で経費科目を自動推測するため、入力ミスや計算ミスを抑えられます。受領した請求書の管理と経費精算を一元化して経理担当者の負担を軽減したい企業におすすめです。
主な機能
OPTiM 電子帳簿保存
OPTiM 電子帳簿保存は、電子帳簿保存法・インボイス制度に対応して、請求書・領収書・注文書などの取引情報を一元管理できる、AIを活用した電子帳票システムです。取引年月日・取引金額・取引先をAIが自動入力し、電帳法やインボイス制度に対応して項目管理できる点が特徴です。
初期費用・従量費用なしの定額で利用可能。取引先の製品名や型番など記載内容をキーワード検索できる全文検索機能も備えています。ユーザー作成数やファイル保存容量も無制限なため、コストを抑えて電子帳簿保存法に対応したい企業におすすめです。
主な機能
電子帳票システムおすすめ7選【保管・管理に強いタイプ】
保管・管理に強い電子帳票システム
バクラク電子帳簿保存
バクラク電子帳簿保存は、株式会社LayerXが提供する電子帳票システムです。シンプルな画面で誰にでも使いやすく、導入から運用までをスムーズに進めることができます。
アップロードできる書類の種類には制限がなく、あらゆる帳票の保存が可能です。AI-OCR(自動読み取り)機能が搭載されているため、PDFファイルや画像ファイルを問わず文字情報としてデータ化できます。電子帳簿保存法に完全対応しており、保存した帳票には認定タイムスタンプの付与も可能です。また、同シリーズの「バクラク請求書」と連携すれば、仕訳やFBデータを自動作成できます。無料プランがあるため、気軽に試してみたい方におすすめです。
主な機能
SATSAVE
SATSAVEは、アイテック阪急阪神株式会社が提供する電子帳票システムです。低コストでありながら、電子帳簿保存法への対応と業務効率化を同時に実現します。
料金体系には無料プラン、ライトプラン、スタンダードプラン、まとめてプランの4つが用意されており、事業規模に合わせた選択が可能です。無料プランでも、少量ならユーザー数は無制限で利用できるため、中小企業やスモールスタートしたい企業にとって使いやすい電子帳票システムです。
また、取引先にはSATSAVEが無償で提供され、文書の受け渡しや手続き、保管まですべてシステム上で対応可能です。双方で書類ごとの参照権限やユーザー制限ができるため、高いセキュリティ環境で運用できます。
主な機能
ClimberCloud
ClimberCloudは、株式会社NTTデータビジネスブレインズが提供する電子帳票システムです。請求書の発行から送信、受領データの管理まで幅広い業務を一つのシステムでカバーできます。
電子帳簿保存法はすべての区分に対応しており、受領した電子明細やスキャンデータ、自社発行書類にタイムスタンプ付与が可能です。WebAPIや自動登録ツールが搭載されているため、ワークフローシステムやERP、販売管理システムで作成された全てのデータをClimberCloudに集約できます。取引で発生する書類や国税関係帳簿などが一元管理され、バックオフィス全体の利便性が高まります。利用数に応じた従量課金であるため、コストを抑えながら電子帳簿保存法への対応が可能です。
主な機能
活文 Report Manager
活文 Report Manager は、日立ソリューションズが提供する電子帳票システムです。帳票管理をスムーズにするためのさまざまな機能が搭載されており、効率的なデータ活用が行えます。
他社と比較したおすすめポイントは、別の基幹システムから帳票データの登録ができる点です。自動転送機能によって大量データにも対応し、全ての帳票を活文 Report Managerに集約することができます。データ保存の際も自動分類・保管する機能があるため、帳票管理にかかる工数削減に効果的です。
また、JIIMA認証も複数取得済みのため、決算書類の管理からスキャナ保存までトータルで電子帳簿保存法に準拠した運用ができます。
主な機能
BtoBプラットフォーム 請求書
BtoBプラットフォーム 請求書は、株式会社インフォマートが提供する電子帳票システムです。充実した帳票発行・受領機能により幅広い業務の効率化を実現します。
他社と比較したBtoBプラットフォームの強みは、さまざまな外部サービスと連携できる点です。販売管理システムから請求データを取り込み一括処理が行えるほか、会計ソフトと連携して仕訳の自動作成にも対応しています。さらに、銀行口座との紐づければ入金の消込も自動でできるため、経理担当者の負担を大幅に削減できます。
主な機能
5Storage
5Storageは、ファイブテクノロジー株式会社が提供する電子帳票システムです。電子帳簿保存法とインボイス制度に対応した機能によって、オンラインストレージ上でデータの保管・共有が行えます。
登録できるユーザー数には制限がなく、何人利用しても定額料金で利用できるのが特徴です。社内全員での共有はもちろん、社外の人とデータの受け渡しで利用しても追加料金は必要ありません。タイムスタンプも無制限で使え、予め用意されたタイムスタンプフォルダにファイルを保存するだけで自動付与が可能です。長年にわたり多数の利用実績を持つオンラインストレージサービスを提供している実績から、ウィルスチェックやデータ暗号化、十分なバックアップ体制といった高いセキュリティ環境が実現されています。
TOKIUM電子帳簿保存
TOKIUM電子帳簿保存は、株式会社TOKIUMが提供する電子帳票システムです。紙や電子データのフォーマットを問わず、あらゆる帳票・国税関係書類を一元管理できます。
書類のデータ化では3つのプランが用意されており、オペレーター入力プランは高い精度でデータ化が可能です。JIIMA認証による電子帳簿保存法にも完全対応しており、タイムスタンプの自動付与や訂正削除履歴の閲覧も行えます。受領する際も、紙原本の受領からスキャン、保管まで全て代行してもらえ、社内の完全ペーパーレス化を実現できます。また、ISMS認証・Pマークも取得済みのため、高いセキュリティ環境で運用が可能です。
(※TOKIUMが規定した条件を満たした書類における、対象項目あたりの精度)
主な機能
電子帳票システムのメリット・デメリット
電子帳票システムを導入すれば、以下のようなメリットが得られます。
導入メリット
- 電子帳簿保存法・インボイス制度に対応し、内部統制の強化ができる
- 帳票の一元管理で、経理業務を効率化できる
- ペーパーレス化による経費の削減ができる
- 紙管理からシステム管理することで、紛失リスクを回避できる
- ユーザー認証やアクセス制限機能で、セキュリティリスクへの対応ができる
特に、電子帳簿保存法・インボイス制度へ対応できる電子帳票システムは、多くの企業からのニーズがあります。
電子帳票システムのデメリット
電子帳票システムはメリットだけでなく、以下のようなデメリットも存在します。
デメリット
- 導入、運用費用がかかる
- システムに慣れるまで時間がかかる
電子帳票システムの導入により、社内に理解を得る必要があります。従業員向けの導入マニュアルや説明会の開催など、一定の手間が発生するデメリットがあります。このようなデメリットを理解したうえで、導入計画を立てることがおすすめです。
また、費用を考える際のポイントとしては、導入によってどの程度のコスト削減効果が得られるのか算出してみることがおすすめです。
電子帳票システムの詳しい費用相場や料金プランについては「電子帳票システムの料金を徹底比較」でまとめています。ぜひ、電子帳票システムの費用対効果を検討する際の参考にしてみてください。
まとめ:電子帳簿保存法に対応した電子帳票システムがおすすめ
電子帳票システムは帳票の電子化だけでなく、ペーパーレス化やコスト削減、業務効率化が図れるシステムです。電子帳票システムの導入は、社内全体の帳票管理を見直すきっかけになり、セキュリティの向上や内部統制の強化にもつながります。
電子帳票システム選定のポイントは、今後必須化される電子帳簿保存法に対応した電子帳票システムを導入することです。
しかし、電子帳簿保存法に対応可能な電子帳票システムは多数あり、どれを導入すべきか迷ってしまうでしょう。PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、電子帳票システム選定についての相談を無料で受け付けています。いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った電子帳票システムが分かる無料診断もあります。下記ボタンから、電子帳簿保存法の「要件に対応できる」システムか「初心者でも使いやすい」システムが希望か、まずは要件整理から始めましょう。
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探すのに時間がかかる
相場がわからない
複数を比較しづらい
プロが代わりに探して紹介します!
①コンペ紹介実績:電子帳票システムに関するコンペ対応で紹介実績が一定数以上ある(PRONIアイミツ内、2026年8月までの集計)
②サービスの知名度・実績:知名度や実績を考慮し、代表サービスと思われるものを編集部が選出