【2024年最新】無料で使えるおすすめ採用管理システム11選

目次
• 採用管理システムとは
• 【比較表】無料の採用管理システム
• 無料で使える！おすすめの採用管理システム5選
• 【比較表】無料トライアルがある採用管理システム
• 無料トライアルあり！おすすめの採用管理システム6選
• 採用管理システムを選ぶポイント
• まとめ：無料トライアルを活用して自社にあった採用管理システムを見つけよう

採用管理システムとは

採用管理システムとは、ATS（Applicant Tracking System）と呼ばれる、採用支援に特化したツールです。応募から内定に至るまでの採用フローを一元管理できる画期的な製品で、システム導入により人事工数を減らせるのも魅力。

新卒採用や中途採用、アルバイト・パート採用など対象に特化した製品も多く、採用対象に最適化された機能を搭載しています。また、全ての対象にオールマイティに対応している製品もあります。採用管理システム導入のメリットは、応募受付業務の負荷軽減や応募数増加、スピーディーな選考の実現など。採用業務の自動化や効率化を図れるため、結果として採用コストを抑えることも可能です。

【比較表】無料の採用管理システム

ここからは無料で使える！おすすめの採用管理システムを紹介していきたいと思います。
まずはご紹介する採用管理システムでPRONIアイミツがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。

各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、採用管理システム選びの参考にしてください。

無料で使える！おすすめの採用管理システム5選

ここからは、無料で使えるおすすめの採用管理システムについてご紹介します。

出典：エン・ジャパン株式会社 https://en-gage.net/

engage（エンゲージ）はエン・ジャパンが提供する採用支援ツール。初期費用と月額費用、採用成功報酬が全て0円です。求人サイト・SNSとの相性も良く、IndeedやLINEキャリア、Facebookには自動掲載、Twitterとも連携可能。そのほか公開求人はGoogle しごと検索やYahoo!しごと検索、求人ボックスに対応しており、登録者数650万人を誇る「エン転職」ユーザーへのスカウトもサポートします。

採用サイト作成も簡単で、テンプレートに写真や文字など必要事項を入力するだけでOK。更に応募者を増やしたい企業に対しては有料プランも提供しています。そのほか、オンライン適性テストや早期離職防止対策のフォロー機能、面接ドタキャン防止のビデオインタビューなど充実した機能が満載。ミスマッチに悩む担当者の方にもおすすめです。

【比較表】無料トライアルがある採用管理システム

ここからは無料トライアルがある採用管理システムを紹介していきたいと思います。まずはご紹介する採用管理システムでPRONIアイミツがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。

各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、採用管理システム選びの参考にしてください。

無料トライアルあり！おすすめの採用管理システム6選

ここからは、無料トライアルありの採用管理システムについてご紹介します。

採用管理システムを選ぶポイント

最後に、採用管理システムを選ぶ際に気を付けるべき3つのポイントをお伝えします。

採用管理システムは各製品に特徴があり、新卒採用や中途採用、アルバイト・パート採用など採用対象もサービスごとに異なります。全ての対象を網羅的に扱っているものもありますが、自社のニーズがはっきりしている場合は、特化型の製品を選ぶと失敗がありません。また、採用管理システムは会社規模によっても向き不向きがあります。特定の規模を想定して開発されている製品もあるため、規模感にマッチした製品を選ぶようにしましょう。

採用管理システムは使いやすさ、見やすさも要チェックです。特に採用管理システムの導入が初めての場合は、わかりやすく操作性に優れたものを選ぶと混乱がありません。使いにくい・わかりにくいシステムは、導入時の教育も大変で定着にも時間がかかります。難しいマニュアルを見なくてもぱっと見で操作ができるものであればベスト。使い勝手の良さを実感できればすぐに定着し、採用業務効率化に弾みがつくでしょう。

採用管理システムでは、連携機能も重要なポイントです。既に自社で導入済のシステムがある場合、既存のシステムと採用管理機能を連携すればデータ共有ができるため、同じ情報を複数のシステムで入力する必要がありません。二重入力の手間が省ければ、それだけ他の業務に注力できます。応募者へのフォローに時間を使えるため、採用業務の質を向上させられるでしょう。

まとめ：無料トライアルを活用して自社にあった採用管理システムを見つけよう

採用管理システムを導入する際は、製品の特徴や機能をよく確認しておくと失敗がありません。本格導入したあとに合わないからと変更をするのは思った以上に大変。事前のリサーチをしっかり行い、十分検討することをおすすめします。

なお、PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った採用管理システム（最大6社）をご案内可能です。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。