【2023年最新】SFAのパッケージ製品で定番のおすすめ3選
2013年-2014年は、アベノミクスの影響もありユーザー企業のIT投資が活発化しました。 また、ビックデータを活用したマーケティングも定着し始め、これまでの顧客属性や購買履歴だけでなく、アクセスログやアトリビューション分析などの行動履歴の分析との連携など新しい視点でのSFA/CRMへの期待が高まってきています。 このまとめでは、世界および日本のSFA/CRMを牽引してきた定評のあるパッケージをまとめました。 発注業者比較サービスアイミツSaaSが、おすすめのSFAを厳選! SFAを導入を検討中の方は、まずは無料の見積もりから始めてはいかがでしょうか。 アイミツSaaSをご利用いただくと、特に人気のSFAの一括見積もりが可能です。SFA選びの時間も大幅に節約できるでしょう。

アイミツコンシェルジュ 山内
SaaSツールをお探しの方に、SaaS探しのプロである私たちコンシェルジュがアドバイスします!ツール選びのポイントも解説していますので、ぜひご覧ください。
- 1.【比較表】定番のパッケージ型SFA/CRM
- 2.定番のパッケージ型SFA/CRM3選
- 3.SFAにはパッケージ型・クラウド型がある
- 4.目的に合ったSFAを導入しよう
- 5.ビッグデータ時代に突入して、ますますSFA/CRM市場は刺激的!
1.【比較表】定番のパッケージ型SFA/CRM
ここからは定番のパッケージ型SFA/CRMを紹介していきたいと思います。まずはご紹介するSFAでアイミツSaaSがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、定番のパッケージ型SFA/CRM選びの参考にしてください。
2.定番のパッケージ型SFA/CRM3選

Sales Force Assistant
90年代初頭から経営コンサルティングを通じ、紙の営業日報やSFA(営業支援システム)の研究・開発・運用を行ってきた、NIコンサルティングだからこそ実現できた、電子秘書が現場の営業活動をアシストし、一日一覧日報形式の戦略デイリーモニタリングを実現する仕組み、それが「Sales Force Assistantシリーズ」です。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- タスク管理機能
- とてもスピーディーなシステムなので、いろいろなアイテムごとに連動している。初心者でも使い勝手が良く、サポートサービスも充実しているので、とても素晴らしい出来映えだと思われます。
- 一元管理ができるところ、カスタマイズが柔軟にできるところが便利だと思います。操作も簡単で使いやすいです。
eセールスマネージャーは単なるソフトウェアではありません。
貴社の営業課題を解決し、成果を上げるご支援をするサービスパッケージです。
■業界トップクラスの3000社以上の導入実績
■他製品と比較して圧倒的な定着率
■営業現場での使いやすさ重視
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
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- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- 案件の詳細について、自分で管理しやくす、また上司への報告連絡ツールとして使いやすい。タイムラインで他の営業担当の案件を把握でき、応用に役立てている。
- 幅広い年齢層にも、万人に対しても使いやすさがあるので、初心者や初めて使う方にも十分満足して頂けると思います。おすすめ出来ます。

Siebelは、あらゆる顧客関連業務を管理するための処理機能、分析機能、連携機能を一体化して提供しています。
Siebel CRMには20種類以上の業種に対応したソリューションが用意されており、各業種向けに開発されたオンプレミス/オンデマンドの包括的なCRMソリューションを、役割に応じた顧客インテリジェンス機能および事前定義された統合機能とともに提供します。
3.SFAにはパッケージ型・クラウド型がある
SFAには、オンプレミス環境に導入するパッケージ型とSaaS型で導入するクラウド型の2種類があります。パッケージ型SFAでは、基本的に社内で独自システムを置くオンプレミス型となっています。
パッケージ型とクラウド型では、主にアクセス方法やセキュリティ面、初期費用に大きく違いが現れます。また、機能面ではシステムを運営方針に合わせてカスタマイズできるなどの違いもあります。ここからは、それぞれのメリットを紹介していきます。
3-1.パッケージ型SFAのメリット
パッケージ型SFAでは、セキュリティ面とカスタマイズ性の高さ、アクセス面でメリットがあります。
具体的には、社内システムにSFAを導入するため、外部ネットワークに情報が漏れる不安は少なくなります。営業活動で顧客の個人情報を取り扱う企業には大きなメリットでしょう。また、オンプレミス環境にシステムを導入するためカスタマイズ性が高く、既存ツールとの連携も検討可能です。また、インターネット回線のない状況でも利用できるというメリットがあります。
3-2.クラウド型SFAのメリット
クラウド型SFAでは、初期費用の安さと導入スピードの早さ、アクセスの手軽さがメリットです。
クラウド型はSaaS型で導入されるため、パッケージ型SFAと比較して初期費用を抑えられます。サーバーなど専用機器の用意も不要で利用をスタートできるため、素早く導入できることもメリットと言えるでしょう。また、SFAによっては社外からでもインターネット回線だけで手軽にアクセスが可能です。場所に縛られずリアルタイムに営業活動を共有できます。
4.目的に合ったSFAを導入しよう
SFA導入を検討する場合、まずは目的を明確にした上で目的に合ったSFAの導入をおすすめします。SFAによっては、営業活動で従来から使用していた名刺管理や人事管理、グループウェアシステムとの連携も可能です。しかし、SFAによっては他システムとの連携ができない場合もあります。
導入目的を明確にせず価格だけでSFAを導入すると、必要な機能が不足して結果的に損をする可能性があります。それぞれに向き不向きがあることを理解した上で、時代の変化にも対応できるツール選びを行っていきましょう。
5.ビッグデータ時代に突入して、ますますSFA/CRM市場は刺激的!
SFA/CRMが過去の資産を引き継ぎながら、生まれ変わろうとしています。
バズワードとして流行した「ビッグデータ」の実用化はこの分野でも徐々に浸透していますが、なかでホットな話題が「マーケティングオートメーション」でしょう。
”マーケティング・オートメーションは、顧客との営業やりとりを可視化するだけの従来型SFA(Sales Force Automation)には無い、展示会や資料請求で得たリード(見込客)情報を如何に育成(ナーチャリング)するかをシステム的に管理するソリューションである。これは、潜在顧客としてのリード(見込客)情報を如何にセグメンテーションし、商談化まで持ち込み、売上拡大につなげるかが鍵となるが、日本における成功事例も増加基調にある。
”出典 矢野経済研究所 CRM市場に関する調査結果 2014
SFA/CRMはビッグデータ時代の切り込み隊長なのかもしれませんね!



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