SFAのパッケージ製品おすすめ3選【2024年最新】
2013年-2014年は、アベノミクスの影響もありユーザー企業のIT投資が活発化しました。また、ビックデータを活用したマーケティングも定着し始め、これまでの顧客属性や購買履歴だけでなく、アクセスログやアトリビューション分析などの行動履歴の分析との連携など新しい視点でのSFA/CRMへの期待が高まってきています。
この記事では、世界および日本のSFA/CRMを牽引してきた定評のあるパッケージをまとめました。
【比較表】定番のパッケージ型SFA/CRM
ここからは定番のパッケージ型SFA/CRMを紹介していきたいと思います。まずはご紹介するSFAでPRONIアイミツがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、定番のパッケージ型SFA/CRM選びの参考にしてください。
定番のパッケージ型SFA/CRM3選
Sales Force Assistant
90年代初頭から経営コンサルティングを通じ、紙の営業日報やSFA(営業支援システム)の研究・開発・運用を行ってきた、NIコンサルティングだからこそ実現できた、電子秘書が現場の営業活動をアシストし、一日一覧日報形式の戦略デイリーモニタリングを実現する仕組み、それが「Sales Force Assistantシリーズ」です。
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- タスク管理機能
- 初めて使う社員でも、解り易く使いやすいので、年齢関係なく使いこなせて良いと思います。疑問に思った事を教えて貰えるカスタマーサービスも有るので安心。
- とてもスピーディーなシステムなので、いろいろなアイテムごとに連動している。初心者でも使い勝手が良く、サポートサービスも充実しているので、とても素晴らしい出来映えだと思われます。
eセールスマネージャーは単なるソフトウェアではありません。
貴社の営業課題を解決し、成果を上げるご支援をするサービスパッケージです。
■業界トップクラスの3000社以上の導入実績
■他製品と比較して圧倒的な定着率
■営業現場での使いやすさ重視
- 導入支援・運用支援あり
- スマホアプリ(iOS)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- 案件管理機能
- 予実管理機能
- 日報管理機能
- スケジュール管理機能
- 名刺管理機能
- レポート出力機能
- 見積書作成機能
- 幅広い年齢層にも、万人に対しても使いやすさがあるので、初心者や初めて使う方にも十分満足して頂けると思います。おすすめ出来ます。
- 価格が手頃で高機能、業務の効率化が出来て非常に良くなった。従業員の業務が削減と円滑な営業活動が出来てとても良い。
ORACLE Siebel CRMは、あらゆる顧客関連業務を管理するための処理機能、分析機能、連携機能を一体化して提供しています。
ORACLE Siebel CRMには20種類以上の業種に対応したソリューションが用意されており、各業種向けに開発されたオンプレミス/オンデマンドの包括的なCRMソリューションを、役割に応じた顧客インテリジェンス機能および事前定義された統合機能とともに提供します。
SFAにはパッケージ型・クラウド型がある
SFAには、オンプレミス環境に導入するパッケージ型とSaaS型で導入するクラウド型の2種類があります。パッケージ型SFAでは、基本的に社内で独自システムを置くオンプレミス型となっています。
パッケージ型とクラウド型では、主にアクセス方法やセキュリティ面、初期費用に大きく違いが現れます。また、機能面ではシステムを運営方針に合わせてカスタマイズできるなどの違いもあります。ここからは、それぞれのメリットを紹介していきます。
パッケージ型SFAのメリット
パッケージ型SFAでは、セキュリティ面とカスタマイズ性の高さ、アクセス面でメリットがあります。具体的には、社内システムにSFAを導入するため、外部ネットワークに情報が漏れる不安は少なくなります。営業活動で顧客の個人情報を取り扱う企業には大きなメリットでしょう。また、オンプレミス環境にシステムを導入するためカスタマイズ性が高く、既存ツールとの連携も検討可能です。また、インターネット回線のない状況でも利用できるというメリットがあります。
クラウド型SFAのメリット
クラウド型SFAでは、初期費用の安さと導入スピードの早さ、アクセスの手軽さがメリットです。クラウド型はSaaS型で導入されるため、パッケージ型SFAと比較して初期費用を抑えられます。サーバーなど専用機器の用意も不要で利用をスタートできるため、素早く導入できることもメリットと言えるでしょう。また、SFAによっては社外からでもインターネット回線だけで手軽にアクセスが可能です。場所に縛られずリアルタイムに営業活動を共有できます。
目的に合ったSFAを導入しよう
SFA導入を検討する場合、まずは目的を明確にした上で目的に合ったSFAの導入をおすすめします。SFAによっては、営業活動で従来から使用していた名刺管理や人事管理、グループウェアシステムとの連携も可能です。しかし、SFAによっては他システムとの連携ができない場合もあります。
導入目的を明確にせず価格だけでSFAを導入すると、必要な機能が不足して結果的に損をする可能性があります。それぞれに向き不向きがあることを理解した上で、時代の変化にも対応できるツール選びを行っていきましょう。
とはいえ、SFAは多数あり、どれを導入すべきか迷ってしまうでしょう。PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、SFA選びについての相談を受け付けています。いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったSFAが分かる診断(無料)もありますので、ぜひ一度お試しください。
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