販売管理システムの費用相場を解説|初期費用・月額料金はいくら?
2025.03.13
Scalebaseとは、サブスク・ストックビジネス・従量課金を成功に導く販売管理システムです。複雑になりがちな商品マスタや契約管理を整え、請求・決済のオペレーションを効率化します。また、レポ-トによる事業の可視化、プライシング変更を実行しやすい環境整備など、バックオフィスの管理基盤として事業運営の自由度を向上し、収益の最大化に貢献します。事業規模に応じて、請求書発行・送付・決済連携・入金消込などの「請求機能」に限定した導入や、既存の請求書発行システムとの連携を前提とした導入も可能です。
Scalebaseの3つの特徴やメリットをご紹介します。
同一顧客に対して、継続的に請求を行うビジネスモデルと相性がいいのが特徴です。顧客ごとに適用される販売条件(契約サービスの組み合わせ、請求サイクル、イレギュラー対応、変更履歴など)を正確に管理できます。登録・管理している契約情報をもとに、従量部分を含めた請求料金の自動計算、請求書発行と送付、決済システム連携などに対応し、請求領域の業務効率化に貢献します。
契約・請求情報をもとに、MRR(月次収益)、見込みの売上予測、チャーンレート(解約率)などの重要指標を可視化し、分析ができることも特徴のひとつです。営業部門が操作するSFAやCRMと異なり、経営やバックオフィスが扱う「正」のデータとして、会計処理や施策立案に活用できます。当月開始する契約の一覧といったデータ抽出にも対応しており、日々の業務にも活用できます。
顧客情報と商品マスタを紐づけることで効率的な契約管理が可能になります。新サービスや新プランの提供開始時も、商品マスタの作成・更新で対応できるため、改定時の変更作業やコストを大幅に削減します。商品マスタは複雑な従量課金の料金設計などに対応しており、契約管理でも個別に契約条件のカスタマイズが可能です。これらの柔軟性を活かし、売上拡大に向けた料金表・販売方法の継続的な見直しに貢献します。
Scalebaseの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
さまざまな契約条件・プライシングに対応
Scalebaseの料金プランをご紹介します。
お問い合わせ
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別途見積もりを発行します
初期費用と月額費用で構成されます。
詳細は運営企業へお問い合わせください。
顧客管理
契約管理
契約更新アラート
Scalebase の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 200社
サービスを運営するアルプ株式会社の概要です。
会社名 | アルプ株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館7階 |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2018年8月 |
代表名 | 伊藤 浩樹 |
事業内容 | 販売管理SaaS「Scalebase」の開発・提供・運用 |
資本金 | 1億円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。