Commuは、日本初AI型のプロジェクト管理サービスです。タスクをチケット化し、AIが担当するチケットの期限が近い順に並べてくれます。また、期限が迫っているチケットをチャットボットが通知してくれので、進捗状況の確認もスムーズです。料金プランは、ユーザー数5名までの無料のフリープランを含めて4種類用意されています。
COMMUの3つの特徴やメリットをご紹介します。
AIが搭載されており、1日のはじめに自動で期限が近いタスクから順に教えてくれます。AIがタスクの進捗を管理し、適切なタイミングでタスクの更新を促すことが可能。これによりタスクを期限ギリギリまで放置することや、上長へ進捗報告漏れなどを未然に防ぎ、コミュニケーションコストを減らせるでしょう。
チームメンバーが持っている知識や経験、スキルなどの情報を集めてWikiとして管理できます。Wikiとは不特定多数のユーザーが共同で編集ができるwebサイトのことで、チームメンバーが自由に内容を編集しながらwebサイトで情報共有を行うことが可能。必要な情報を確認しやすいためより効率的に業務を進められるでしょう。
システム内にあるタスクの情報やチーム内で共有されるコメント、WikiがMarkdown記法に対応しています。Markdown記法とは、ホームページ制作などで利用されているプログラム言語である「HTML」を、より簡単に利用できるようつくられたもの。Markdown記法で作成されたファイルはHTMLに変換できるため、わざわざデータを書き直す手間が省けます。
COMMUの料金プランをご紹介します。
無料プラン
無料
・フリープラン
ユーザー5名
プロジェクト無制限
ストレージ容量100MB
スタンダード
月 980 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
年間契約の場合は、年額9,800円
ユーザー数10名
ビジネス
月 2,200 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
年間契約の場合は、年額22,2000円
ユーザー数30名
プレミアム
月 10,500 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
年間契約の場合は、年額105,000
ユーザー数30名
導入支援・運用支援あり
メールサポートあり
クラウド（SaaS）
サービスを運営する株式会社Curious Edgeの概要です。
| 会社名 | 株式会社Curious Edge |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区内神田2-11-6 5F |
| 拠点 | 東京都 |
| 設立 | 2015年10月 |
| 代表名 | 牧野 勝 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
