商社業界へ導入実績がある決済代行8サービスの価格や機能、特徴などをまとめてご紹介しています。
Paidとは、株式会社ラクーンフィナンシャルが提供する、請求業務の手間と未回収のリスクをゼロにし、BtoBの後払いを実現する請求代行サービスです。与信審査や請求書の発行・郵送業務、入金管理や未回収分の催促といった請求に関わるすべての業務を代行できるので業務負担が減り、その分ほかの業務に注力できます。支払い遅延や未入金があった場合でも、代わりに支払いを行ってくれるので未回収のリスクがなくなります。利用方法は管理画面やAPIを利用して取引先を登録し、取引先の審査が完了したら請求情報を登録するだけで完了し、使い方もシンプルです。不正対策利用やIPアドレス制限などセキュリティ対策も万全なので安心して利用できます。
PAY.JPとは、PAY株式会社が提供する、シンプルなAPIと豊富なライブラリで決済をより簡単にシンプルに行えるオンライン決済代行です。クレジットカード決済だけでなく、定期課金、プラットフォーム決済、通知機能といった決済においてのあらゆる機能を搭載しています。料金体系はベンチャー企業向けやWeb・アプリ制作企業向け、旅行業・旅行代理店向け、NPO・寄付決済向けといった柔軟なプランがあり自社のビジネスにあった最適なプランを選択して導入できます。国際基準に準拠したセキュリティでクレジットカード情報を安全に守る仕組みをとり、カード番号に触れることなくセキュリティで保護されたクレジットカード決済を利用できます。
楽天ペイとは、楽天市場や楽天トラベルで貯めた楽天ポイントが利用可能なキャッシュレス決済です。クレジットカード決済や電子マネー決済も利用できるため、高い集客効果が期待できます。
d払いとは、実店舗やネットで利用が可能なキャッシュレス決済です。サービスを利用することでドコモのポイントサービス「dポイント」を貯めることが可能で、溜まったポイントは支払いなどに使用することができます。
ゼウスとは、オンライン決済サービスや端末・POSシステムなど様々な決済方法を提供しているオンライン決済代行です。インターネット上の売上管理画面からいつでもデータを確認することができ、継続課金時の課金予約や注文キャンセル時の取り消し処理なども自社でできるので迅速な対応が可能です。また、売上管理ツールとしてデータをCSV形式にて取り出すこともでき、分析や戦略的なサイト運営を行えるようになります。PCIデータセキュリティ基準やPCI SSC PO Japan連絡会の会員といった世界標準のデータセキュリティ基準を満たしているため安心して利用できます。24時間コールセンターを利用できるなどサポート体制も充実しています。
サブスクペイとは、株式会社ROBOT PAYMENTが提供する、クレジットカード決済やコンビニ決済、キャリア決済など様々な決済方法に対応しているオンライン決済代行です。バンクチェックで指定の口座に振り込まれた入金データをバーチャル口座の技術を活用して定期的に取得し、直接加盟店のサーバーへお知らせするので、入金確認業務の効率化を図ることができます。企業間の決済に特化した、複数決済管理機能や決済手段変更機能、複数銀行からの入金管理機能といった様々な機能があるので、BtoB間の決済管理の手間を効率化できます。アパレルやチケット販売、コンテンツ配信、サブスクリプションサービス、募金・基金といった様々な業種業態で導入実績があります。
クロネコ掛け払いとは、ヤマトクレジットファイナンス株式会社が提供する、企業間の請求業務をすべて代行するオンライン決済代行です。与信審査や請求書の発行・郵送、集金、入金管理や催促といった請求業務をすべて代行するので手間のかかる業務の効率化を図ります。新規の買い手企業や個人事業主といった企業での売掛金を100%保証し、リスクなく取引を行うことができ、取引量の拡大が見込めます。約1,800社以上の導入実績があり様々な業種・業態をサポートします。口座振替や銀行振り込み、コンビニ支払いなど様残な支払方法に対応しており、自社の支払方法に合わせて運用することができます。約2週間で導入可能です。
au PAYとは、業界トップクラスで店舗様に導入されている会員数が約2,500万超のキャッシュレス決済です。初期費用、決済手数料、入金手数料がすべて0円なことが特徴。導入はQRコードを店頭に設置するだけなので、最短1週間で利用が開始できます。