【2024年最新】「BtoBプラットフォーム 請求書」の評判と実態
請求書システム「BtoBプラットフォーム 請求書」の評判と口コミを徹底調査しました。他サービスと比較したメリットや料金プラン、「BtoBプラットフォーム 請求書」の導入実績や効果も網羅。この記事だけで、「BtoBプラットフォーム 請求書」の全てが分かります。
- <総評>BtoBプラットフォーム 請求書は規模の大きい請求処理に最適なサービス
- 【比較表】よく見られている請求書システム
- BtoBプラットフォーム 請求書の6つのメリット
- インボイス制度・電子帳簿保存法に完全対応
- 徹底調査で分かったBtoBプラットフォーム 請求書を使うべき人・会社
- BtoBプラットフォーム 請求書の料金プラン
- BtoBプラットフォーム 請求書の導入実績・効果
- まずはBtoBプラットフォーム 請求書の見積もりを
- まとめ
BtoBプラットフォーム 請求書は、インフォマートが提供する電子請求書受取・発行サービスです。請求書関連のサービス以外にも、商談や受発注、契約書などに関連したシリーズを多数展開しており、企業の業務効率化を支援しています。
この度PRONIアイミツでは、さまざまな請求書システムの中からBtoBプラットフォーム 請求書をピックアップ!サービスの魅力や他社との違いなどを詳しくまとめました。ぜひ請求書システム選びにご活用ください。
発注業者比較サービスPRONIアイミツが、おすすめの請求書システムを厳選!
<総評>BtoBプラットフォーム 請求書は規模の大きい請求処理に最適なサービス
出典BtoBプラットフォーム 請求書 https://www.infomart.co.jp/seikyu/index.asp
BtoBプラットフォーム 請求書は、クラウド上で請求書のやり取りができるサービスです。請求書の発行・受取の両機能を備えており、取引先と双方で時短とコスト削減の最大化を目指します。2023年5月時点での導入企業数は85万社以上です。
会計システムや販売管理システムなど、各種サービスとの連携も充実しており、連携可能なサービスも多数。管理データの取り込み、請求書や支払通知書を一括管理したい方に最適です。請求書システム導入を検討中の方は、まずは無料の見積もりから始めてはいかがでしょうか。
PRONIアイミツをご利用いただくと、特に人気の請求書システムの見積もりが可能です。請求書システム選びの時間も大幅に節約できるでしょう。請求書システム選びでお困りの方はお気軽にお問い合わせください。
【比較表】よく見られている請求書システム
「BtoBプラットフォーム 請求書」の他にも請求書システムはあります。ここではPRONIアイミツでよく見られているサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
BtoBプラットフォーム 請求書の6つのメリット
以下では6つに分けて具体的に「BtoBプラットフォーム 請求書」を活用することで得られる「メリット」を解説していきます。
汎用性が高い
BtoBプラットフォーム 請求書は汎用性が高く、大小問わずさまざまな企業に導入されています。請求書システムにはシステムをオーダーメイドできるものもありますが、独自システムは便利な反面、将来システム変更が必要になった際も再依頼が必要です。
また依頼時の担当者がいなくなると仕様が把握できず、システムがブラックボックス化してしまう可能性も。その点、BtoBプラットフォーム 請求書では枠組みが用意され、基本的な開発は導入企業側でコントロールできます。
システムの一元化が図れる
BtoBプラットフォーム 請求書では多数のシステムと連携が可能で、請求書の発行・受取をさらに効率化できます。会計システムであれば、弥生会計やMFクラウド会計、クラウド会計ソフトfreeeといったシェアの高い会計ソフトはもちろん、JDLといった税理士・会計事務所でも使われているような会計ソフトにも対応。
会計システムと連携できるサービスは数多くありますが、BtoBプラットフォーム 請求書では数多くのシステムと連携可能なので、自社が導入しているシステムと連携できる可能性は大!さらに連携先は増えているので、リストにないからといって諦めるのは早いかもしれません。
高いセキュリティ
BtoBプラットフォーム 請求書では、最新技術を活用した24時間のサーバー保安監視など高度なセキュリティ体制を整備し請求データを保護しています。また、ISIMの国際規格である「JIS Q 27001」の認証をはじめ、各種情報セキュリティ関連の認証資格の取得や、国内最高レベルの管理体制を持つデータセンターでサーバー管理が行われています。
万一の障害時に備えたサーバの二重化体制や、データ転送にHULFT8を採用している点も、顧客から高く評価されています。
システム化された承認リレーで時短を実現
BtoBプラットフォーム 請求書では、承認リレーをシステム化し、内部統制の強化と時短を図れます。請求書の発行には、作成者と上長や経理など、人の目でダブルチェックを行う会社も多いでしょう。
そんな会社のために、BtoBプラットフォーム 請求書にはフローを見える化したシステムが組み込まれています。会社の体制に合わせて何名でも承認フローを追加でき、「請求書が現在どこまで回っているか」をすぐに確認できるため、請求書管理もスムーズです。
大量の支払い通知書が一括で送れる
BtoBプラットフォーム 請求書の受取機能には、支払先に対し、支払通知書や支払案内書を作成・発行する機能が備わっています。支払いの終わった案件1つ1つに対し通知書を作成するのは、少数であれば問題ないかもしれませんが、毎月何十件、何百件を作成するとなると業務を圧迫しかねません。
その点、CSVの支払い金額データをアップロードするだけで支払い通知書が自動生成・一括発行ができれば、月次決算を早めることができます。
公共料金明細などをまとめて管理
複数の拠点の膨大な請求書を管理する必要のある場合、運送料や電話料金などの請求明細も膨大でしょう。BtoBプラットフォーム 請求書には、こうした運送料や電話料金のほか、ガス、水道など、各種公共料金の請求明細も自動でまとめて取り込むシステムがあります。
複数の営業所や支店を展開している方や、店舗経営を営むアパレルや飲食業の方、多くのテナントを持つ不動産業の方など、膨大な請求書を処理する必要のある方には特におすすめの機能です。
デジタル化基盤導入類型の交付決定率100%
上記メリットを備えたBtoBプラットフォーム 請求書は2022年度にてデジタル化基盤導入類型の交付決定率100%の実績を誇ります。
この実績とノウハウを最大限に活かし、補助金申請について細やかにサポートいたします。請求書発行についても請求データを取り込むだけで請求書の発行が可能です。発行作業もボタン1つで取引先に届くため、紙の印刷や封入作業がなくなり、手間とコストを大幅に削減できます。
インボイス制度・電子帳簿保存法に完全対応
インボイス制度への対応
請求書などのインボイスの交付・保存が可能です。「適格請求書発行事業者の登録番号」の確認も国税庁の事業者情報をシステム上で参照できるのでスムーズにできます。
電子帳簿保存法へ対応
電帳法の保存要件を満たしていると判断された「JIIMA認証」で第1号認証を取得。電帳法を深く把握していなくても法令に準拠して税務処理業務を行うことができます。
10年間データ保存しておけるので、紙の原本を保管しておく必要はありません。保管場所の確保が不要になるだけでなく、検索効率アップも期待できます。
PDFの請求書など各種帳票やかさばる紙の国税関係書類も、AI-OCR(※)や電子保存機能で保存要件を満たす形で保存も可能です。
(※)オプション機能でお申込みが必要です。
徹底調査で分かったBtoBプラットフォーム 請求書を使うべき人・会社
紹介したメリットを踏まえ、「BtoBプラットフォーム 請求書」は一体どんな人・会社が使うべきなのか、具体的にお伝えします。
IT導入補助金を活用したい方
BtoBプラットフォーム 請求書は経済産業省が推進する「IT導入補助金2023」において「IT導入支援事業者」として採択され、補助金対象のITツールとして認定されています。
IT導入補助金2023は、令和3年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業の1つとして提供されている補助金制度です。
中小企業や小規模事業者などがITツールを導入する際に、その導入費用の1/2〜3/4ほどを補助してもらえる制度で、中小企業や小規模事業者の生産性向上や将来的な成長、業務の効率化、企業間取引のデジタル化などを支えることを目的としています。
会計システムや販売管理システムとの一元化を図りたい方
先にもお伝えしたように、BtoBプラットフォーム 請求書では多くのシステムとの連携が可能です。会計システムとの連携が可能な請求書システムは少なくありませんが、多数のシステムと連携できるサービスは多くありません。連携ができたとしても、多くの場合オプション料金がかかります。
それに対してBtoBプラットフォーム 請求書は、多数の会計システム・販売管理システムとの連携が可能で、多くの異なったシステム利用者にも使いやすく作られています。また提携先は増え続けているのもポイントでしょう。
APIの連携を希望する場合には、オプション機能があります。仕様が公開されており、さらなるシステム連携の強化が期待できるでしょう。
毎月の請求や入金データが大量にある方
BtoBプラットフォーム 請求書では、配送料・各種公共料金の請求明細の自動取り込みが可能です。月に数件のやりとりしかない場合には手作業でも問題ないかもしれませんが、毎月膨大な数の請求や入金データを扱う会社であれば、毎月多くの労力を請求業務に費やさなければなりません。
web請求書は、自動化することで以前までかかっていた手間を削減し、時間を短縮できるというのもメリットの1つですが、金銭に関わる取引なので入力ミスが防げることも大きな利点です。
自動仕分けや支払通知書の一括送信は、場合によっては業務コストを77%下げられるというデータもあり、現在請求や入金のやり取りに多くのコストがかかっている方にも最適です。
請求書の処理に頭を悩まされている方
BtoBプラットフォーム 請求書のユニークな点は、請求書の発行だけでなく、受取の機能も備えている点です。通常請求書システムは、各種帳票を作成し取引先にweb上で送付するため郵送代などのコストは削減できます。しかし、受取側としてのメリットはあまり多くありません。
BtoBプラットフォーム 請求書では受取業務にも特化したシステムを構築し、仕訳や支払い通知書の作成業務にかかる手間を大幅削減。多くの請求書を発行する会社だけでなく、送られてきた多くの請求書を処理しなければならない会社にもメリットのあるサービスです。
請求書受取モデルと請求書発行モデルはプランが分けられているため、どちらかの処理が多く片方のプランは不要な方でも導入しやすい点もポイントでしょう。
BtoBプラットフォーム 請求書の料金プラン
BtoBプラットフォーム 請求書の料金体系は下記の通りです。
初期費用:100,000円~
利用料:20,000円~/月
※いずれも税抜き
契約は企業単位となり、月額料金に「保守・サポート費」を含みます。契約プラン・請求書の通数に応じて追加料金が発生します。その他オプションサービスのご利用時も、別途費用が発生します。
BtoBプラットフォーム 請求書の導入実績・効果
ここからは実際に「BtoBプラットフォーム 請求書」を導入した企業の例を取り上げ、システム導入後にどんな効果があったのかをお伝えします。
カシオ計算機株式会社
BtoBプラットフォーム 請求書の導入事例ページ(株式会社インフォマート https://www.infomart.co.jp/case/0141.asp 参照)によると、老舗電子機器メーカーとして知られるカシオ計算機。多くの取引企業を抱えるため、毎月発行する請求書はなんと2,000通以上!取引の多くは郵送で行なっており、取引先によっては請求書の必着日に合わせたFAXやメールでの詳細送信、専用フォーマットへの手書きや押印といった個別対応が必要でした。
BtoBプラットフォーム 請求書の導入時には、長年使用していた古い基幹システムの刷新も同時に実施。なおかつ、グループ会社も含め全社で一斉に導入したことにより、業務効率が格段に上り、コスト削減につながりました。
スポットで発生する取引以外の月次請求書は100%電子化し、システムの保守管理を一元化することにも成功。郵送費含め、維持費用は全体の60%削減を実現するなど、業務効率化・コスト削減を同時に叶えました。
導入時は紙での再依頼がされることを懸念していたそうですが、初年度の電子化率目標数値30%に対して実際は半年で67%。請求書電子化への風向きは追い風だったということも分かりました。
まずはBtoBプラットフォーム 請求書の見積もりを
以上、BtoBプラットフォーム 請求書の特徴やメリットをご紹介しました。今回は特に他社と異なる点を中心にサービス内容をご紹介しましたが、システムにはこのほかにもさまざまな機能が備わっています。
自社にあったクラウド請求サービスを選ぶには、各サービスの詳細を知ることが大切です。各サービスを比較したい方は見積もりをとってみることをおすすめします。効率的にサービスを比較したい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
まとめ
本記事でご紹介した請求書システムの「BtoBプラットフォーム 請求書」は、多岐にわたる会計システムや販売管理システム、基幹システムとも連携可能で大規模な請求管理の自動化を実現しています。
小規模な請求処理はもちろん、毎月の請求書発行数が100件を超えるような多くの取引を行なっている、請求書の受け取り業務の一括管理ができるサービスを探している、といった会社にもぴったりでしょう!
導入にあたっては無料トライアルも利用できます。見積もりをとり、サービス内容をチェックし、最適なサービス選びにお役立てください。