【比較表】請求書システムおすすめ11選!作成・発行や受領などタイプ別に解説
請求書システムとは、請求書の作成・発行から送付、受領、入金管理までの請求業務をシステム上で効率化・自動化できるサービスです。
| サービス名 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 料金 |
月 25,000 円~ |
問い合わせ
(他2プラン)
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月 1,980 円
(他1プラン)
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問い合わせ |
月 2,000 円
(他1プラン)
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| 機能 |
請求書の作成機能
書類の一括送信機能
閲覧・編集の権限設定
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請求書の作成機能
書類の一括送信機能
閲覧・編集の権限設定
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請求書の作成機能
書類の一括送信機能
閲覧・編集の権限設定
|
請求書の作成機能
書類の一括送信機能
閲覧・編集の権限設定
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機能情報なし
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請求書、納品書、見積書、領収書、支払明細など幅広い帳票に対応しており、販売管理システムなどのデータをもとに帳票を自動作成できます。販売管理システムがない企業でも、楽楽明細上で帳票を作成できるため、システム環境を問わず導入できます。
作成した帳票は、Web発行・メール添付・郵送・FAX送信から取引先ごとに最適な方法を選択して一括配信できます。受取側に合わせた送付方法を選択できるため、取引先ごとに異なる送付業務の負担を軽減し、宛先間違い防止にもつながります。さらに、多くの企業で利用されているサービスのため、取引先にも受け入れられやすく、電子への切り替えもスムーズに進められます。
直感的な操作が特徴で、取引先・品目の自動入力や書類間の変換ができるため、従来の表計算ソフトと比較してスピーディーな書類作成が可能です。書類検索機能や売上レポート機能などの書類管理機能、会計ソフトとの連携機能、クレジットカード決済機能も搭載。請求書の発行や書類管理、会計処理の負担軽減にくわえて、コスト削減も期待できます。
インボイス制度・電子帳簿保存法の要件にも対応しているため、法律に則った保存が可能です。ステータス管理によりミスも軽減できます。信頼性・堅牢性に優れた請求書作成ソフトを活用したい方にはおすすめです。
見積書・請求書・納品書を無制限で無料にて作成できるシステムで、freeeが得意な自動化により、請求書の振り分け・発行・発送・入金消込まですべてfreee請求書が代行します。担当者様はわずか数クリックで作業を完了できるようになります。
取引先のダウンロード状況も確認でき、未ダウンロード者に事前にコンタクトをとることで、確認漏れによる未払いリスクの軽減も図れます。現在利用中の基幹・販売管理システムを変える必要がなく、請求書業務だけを「紙の郵送から電子化へ」変更可能です。インボイス制度・電子帳簿保存法にも対応しています。
インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応しており、ペーパーレス化、そして経理のテレワークを実現します。取引先に紙の請求書を希望する企業がいる場合でも、郵送代行サービスやAI-OCRによるデータ化のオプションを利用することで、請求業務の完全デジタル化(電子化)が可能となります。
高セキュリティなシステムであることもおすすめの理由。最新技術を活用した24時間のサーバー保安監視など高度なセキュリティ体制を整備し請求データを保護します。また、ISIMの国際規格である「JIS Q 27001」の認証をはじめ、各種情報セキュリティ関連の認証資格の取得や、国内最高レベルの管理体制を持つデータセンターでサーバー管理を実施。
メール送信や閲覧確認、申請・承認ワークフロー、ステータス管理、消費税自動計算など、豊富な機能を搭載。さらに、ジョブカン会計と連携することで、売上・入金データの整理もスムーズに行えます。初期費用無料、月額料金2,000円(税抜)~とコストを削除しながら、請求業務全体の効率化を図りたい企業におすすめです。
▼【比較表】紹介実績で選ぶおすすめ請求書システム11選(料金、導入実績、機能)
本記事では、PRONIアイミツSaaS(当社)での紹介実績やアンケート結果をもとに、おすすめの請求書システム11選を厳選しました。「作成特化型」「大量配信・効率化型」「請求後の業務まで対応型」「受領・管理特化型」の4タイプ別に紹介するので、参考にしてください。
税理士
板山 翔
平成28年に日本初のオンライン専門の税理士事務所を開業。塾講師歴7年、大手WEBメディアで連載を持つなどの異色の経歴を持つ。5人以下の小 …続きを見る
平成28年に日本初のオンライン専門の税理士事務所を開業。塾講師歴7年、大手WEBメディアで連載を持つなどの異色の経歴を持つ。5人以下の小さな会社の経営者へ向けて、様々なメディアで情報発信をしており、YouTubeチャンネル「税理士ショウの超わかりやすいビジネスQ&A」は動画27本で登録者4,000人近くと、急成長している。 板山翔税理士事務所代表
※監修者はSaaSの「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している企業・サービスは監修者が選定したものではありません。掲載企業・サービスの調査・情報収集・選定はPRONIアイミツ編集部が独自に行っております。
- 【比較表】請求書システムおすすめ11選
- 請求書システムの4つのタイプ
- 作成特化型のおすすめ請求書システム3選
- 大量配信・効率化型のおすすめ請求書システム2選
- 請求後業務対応型のおすすめ請求書システム4選
- 受領・管理特化型のおすすめ請求書システム2選
- シェアが高い人気の請求書ソフト【当社アンケート調査】
- 乗り換え理由から学ぶ失敗を防ぐポイント
- 請求書ソフトの選び方・比較方法
- まとめ:請求書作成ソフトは機能と費用で比較し、導入するのがおすすめ
【比較表】請求書システムおすすめ11選
PRONIアイミツSaaS(当社)での紹介実績やアンケート結果をもとに、おすすめの請求書システム11製品を比較表にまとめました。料金や導入実績、機能を比較できます。
| サービス名 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 料金 |
問い合わせ
(他2プラン)
|
年 8,000 円 初期費用 要問合せ
(他2プラン)
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月 2,000 円 初期費用 0円
(他1プラン)
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月 25,000 円~ 初期費用 100,000円~ |
問い合わせ
(他1プラン)
|
月 1,980 円 初期費用 0円
(他1プラン)
|
問い合わせ |
月 1,980 円 初期費用 0円
(他3プラン)
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問い合わせ |
問い合わせ |
月 1,200 円 初期費用 0円
(他3プラン)
|
| 機能 |
請求書の自動作成機能
電子帳簿保存法への対応
入金などのステータス管理機能
請求一覧データ取り込みによる一括請求書作成
二要素認証・二段階認証
|
請求書の自動作成機能
電子帳簿保存法への対応
入金などのステータス管理機能
請求一覧データ取り込みによる一括請求書作成
二要素認証・二段階認証
|
機能情報なし
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請求書の自動作成機能
電子帳簿保存法への対応
入金などのステータス管理機能
請求一覧データ取り込みによる一括請求書作成
二要素認証・二段階認証
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請求書の自動作成機能
電子帳簿保存法への対応
入金などのステータス管理機能
請求一覧データ取り込みによる一括請求書作成
二要素認証・二段階認証
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請求書の自動作成機能
電子帳簿保存法への対応
入金などのステータス管理機能
請求一覧データ取り込みによる一括請求書作成
二要素認証・二段階認証
|
請求書の自動作成機能
電子帳簿保存法への対応
入金などのステータス管理機能
請求一覧データ取り込みによる一括請求書作成
二要素認証・二段階認証
|
請求書の自動作成機能
電子帳簿保存法への対応
入金などのステータス管理機能
請求一覧データ取り込みによる一括請求書作成
二要素認証・二段階認証
|
請求書の自動作成機能
電子帳簿保存法への対応
入金などのステータス管理機能
請求一覧データ取り込みによる一括請求書作成
二要素認証・二段階認証
|
請求書の自動作成機能
電子帳簿保存法への対応
入金などのステータス管理機能
請求一覧データ取り込みによる一括請求書作成
二要素認証・二段階認証
|
請求書の自動作成機能
電子帳簿保存法への対応
入金などのステータス管理機能
請求一覧データ取り込みによる一括請求書作成
二要素認証・二段階認証
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| 導入実績 |
14万社(シリーズ累計) |
登録ユーザー数350万以上(シリーズ累計) |
シリーズ累計導入実績25万社以上 |
累計導入社数16,000社 ※2026年3月末時点 |
15,000社(シリーズ累計) |
情報なし |
700社以上 |
シリーズ累計40,000社以上(2026年6月時点) |
約130万社 |
情報なし |
5,800社以上 |
直感的な操作が特徴で、取引先・品目の自動入力や書類間の変換ができるため、従来の表計算ソフトと比較してスピーディーな書類作成が可能です。書類検索機能や売上レポート機能などの書類管理機能、会計ソフトとの連携機能、クレジットカード決済機能も搭載。請求書の発行や書類管理、会計処理の負担軽減にくわえて、コスト削減も期待できます。
インボイス制度・電子帳簿保存法の要件にも対応しているため、法律に則った保存が可能です。ステータス管理によりミスも軽減できます。信頼性・堅牢性に優れた請求書作成ソフトを活用したい方にはおすすめです。
請求書の発行に特化したサービスで、テンプレートを活用して各種帳票を簡単に作成できます。請求書のほかには、見積書・注文書・注文請書・領収書・検収書などの作成も可能です。簡単な操作で請求書作成・発行が行え、メールの送付も郵送もワンクリックで完結できます。多彩なテンプレートが用意されており、見積書から納品書・請求書の変換も簡単にできるプラットフォームが魅力です。
スマートフォンやタブレットからの操作に対応しているのもうれしいポイント。外出先や出張先からでも手軽に請求業務を進められます。
メール送信や閲覧確認、申請・承認ワークフロー、ステータス管理、消費税自動計算など、豊富な機能を搭載。さらに、ジョブカン会計と連携することで、売上・入金データの整理もスムーズに行えます。初期費用無料、月額料金2,000円(税抜)~とコストを削除しながら、請求業務全体の効率化を図りたい企業におすすめです。
請求書、納品書、見積書、領収書、支払明細など幅広い帳票に対応しており、販売管理システムなどのデータをもとに帳票を自動作成できます。販売管理システムがない企業でも、楽楽明細上で帳票を作成できるため、システム環境を問わず導入できます。
作成した帳票は、Web発行・メール添付・郵送・FAX送信から取引先ごとに最適な方法を選択して一括配信できます。受取側に合わせた送付方法を選択できるため、取引先ごとに異なる送付業務の負担を軽減し、宛先間違い防止にもつながります。さらに、多くの企業で利用されているサービスのため、取引先にも受け入れられやすく、電子への切り替えもスムーズに進められます。
インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応しており、帳票発行業務の効率化と法令対応を同時に実現します。帳票作成では、複数枚の一括作成も個別作成も簡単に行え、ExcelやWordでの帳票作成をなくします。現在の帳票に合わせて柔軟にレイアウトや項目を調整でき、これまでのフォーマットを変えることなく帳票の作成が可能です。
サポート体制も整っており、経験豊富なスタッフが迅速・丁寧に解決してくれるためサポート満足度は98%と高水準(2023年1-3月 株式会社LayerX調べ)。安心して利用できるので、システムに不慣れな方にもおすすめです。料金は要問い合わせとなっています。
見積書・請求書・納品書を無制限で無料にて作成できるシステムで、freeeが得意な自動化により、請求書の振り分け・発行・発送・入金消込まですべてfreee請求書が代行します。担当者様はわずか数クリックで作業を完了できるようになります。
取引先のダウンロード状況も確認でき、未ダウンロード者に事前にコンタクトをとることで、確認漏れによる未払いリスクの軽減も図れます。現在利用中の基幹・販売管理システムを変える必要がなく、請求書業務だけを「紙の郵送から電子化へ」変更可能です。インボイス制度・電子帳簿保存法にも対応しています。
また、請求管理ロボは、口座振替やクレジットカード決済など異なる入金方法の結果を簡単に確認でき、取引先ごとの入金状況の管理がスムーズです。さらに、他社の会計ソフトとも連携可能で、データのエクスポートにも対応。「請求漏れを防ぎたい」「経費削減を図りたい」といった課題を抱える企業におすすめの請求書作成・発行ソフトです。
請求書をはじめ、見積書や納品書、支払通知書などさまざまな書類を自由なレイアウトで発行できることもおすすめのポイント。
invox発行請求書は、オンラインバンクから入金明細を取り込み、請求データと照合し入金消込を実施。入金が確認できない際には督促メールを送付してくれる点も強みです。会計システムと連携して計上処理まで自動化でき、業務効率化を図れます。
インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応しており、ペーパーレス化、そして経理のテレワークを実現します。取引先に紙の請求書を希望する企業がいる場合でも、郵送代行サービスやAI-OCRによるデータ化のオプションを利用することで、請求業務の完全デジタル化(電子化)が可能となります。
高セキュリティなシステムであることもおすすめの理由。最新技術を活用した24時間のサーバー保安監視など高度なセキュリティ体制を整備し請求データを保護します。また、ISIMの国際規格である「JIS Q 27001」の認証をはじめ、各種情報セキュリティ関連の認証資格の取得や、国内最高レベルの管理体制を持つデータセンターでサーバー管理を実施。
紙の請求書はBill One請求書受領が代理で受け取り、面倒なスキャンも代行、PDFの請求書はアップロードするだけなので、請求書を受け取る側はもちろん、発行する側にも負担をかけずに利用をスタートできます。データ化された請求書は専用のデータベースで一元管理できるため簡単に検索可能です。ほかのシステムと連携させて活用することもできます。
請求作業を一人でこなさなければならない個人事業主にうれしい、請求漏れ防止機能なども搭載しています。他社と比較し、営業管理・経営分析といった、小規模企業向けのサービスにはあまり搭載されていない機能も揃っていることもポイント。自営業や中・小規模企業の経営改善にも大きく役立ちます。
個人事業主は月額1,200円(税抜)、法人は月額2,400円(税抜)から利用できるため、コストを抑えながら請求業務を効率化したい方におすすめです。
請求書ソフトの費用を比較したい方は、まずは無料の見積もりから始めてはいかがでしょうか。PRONIアイミツをご利用いただくと、希望要件に合った請求書ソフト(最大6サービス)の一括見積もりが可能です。請求書ソフト選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。
請求書システムの4つのタイプ
請求書システムとは、請求書の作成と発行に関する一連の作業を自動化するシステムです。
請求書システムは大きく4つのタイプに分けられます。対応する業務範囲はサービスごとに違うため、まずは自社がどのタイプに近いかを把握してから製品を見るといいでしょう。
| タイプ | 特徴 | 代表サービス |
|---|---|---|
| ①作成特化型 | 請求書の作成・発行・送付に機能を絞り込み、低コストで導入しやすい | マネーフォワード クラウド請求書、Misoca |
| ②大量配信・効率化型 | 取引先ごとに送付方法を使い分けながら、大量の請求書を一斉配信できる | 楽楽明細、バクラク請求書発行 |
| ③請求後の業務まで対応型 | 発行後の入金消込・督促や、会計システムとの連携まで対応 | freee請求書、invox発行請求書 |
| ④受領・管理特化型 | 取引先から届く請求書の受領・確認・管理を効率化 | Bill One請求書受領、board |
①作成特化型(シンプル・低コスト)
請求書の作成・発行・送付に機能を絞り込んだタイプです。取引先が数十社程度で、まずは請求書発行を電子化したいという企業に選ばれやすい傾向があります。
②大量配信・効率化型
取引先ごとに送付方法(メール・郵送・FAXなど)を使い分けながら、大量の請求書を一斉配信できるタイプです。取引先が100社を超える中堅〜大企業に向いています。
③請求後業務対応型
入金確認・消込・督促まで自動化し、会計システムとの連携で仕訳作成まで対応するタイプです。経理業務全体を効率化したい企業に向いています。
④受領・管理特化型
取引先から届く請求書の受け取り・確認・管理を効率化するタイプです。紙・PDF・メールなど形式が混在する請求書の受領業務に負担を感じている企業に向いています。
作成特化型のおすすめ請求書システム3選
請求書の作成・発行・送付に関する機能を標準的にそなえたシンプルで利用しやすい請求書システム3製品を紹介します。
マネーフォワード クラウド請求書
マネーフォワード クラウド請求書は、株式会社マネーフォワードが提供する請求書作成・発行ソフトです。請求書発行だけでなく見積書・納品書・請求書など幅広い書類に対応しています。テンプレートとエディタで、誰でも簡単に帳票を作成できる点がおすすめ。
直感的な操作が特徴で、取引先・品目の自動入力や書類間の変換ができるため、従来の表計算ソフトと比較してスピーディーな書類作成が可能です。書類検索機能や売上レポート機能などの書類管理機能、会計ソフトとの連携機能、クレジットカード決済機能も搭載。請求書の発行や書類管理、会計処理の負担軽減にくわえて、コスト削減も期待できます。
インボイス制度・電子帳簿保存法の要件にも対応しているため、法律に則った保存が可能です。ステータス管理によりミスも軽減できます。信頼性・堅牢性に優れた請求書作成ソフトを活用したい方にはおすすめです。
主な機能
3名までの「スモールビジネスプラン」なら月額5,980円から始められるため、まずは請求書発行の電子化から着手したい小規模企業は、既存の会計ソフトとの組み合わせを確認したうえで検討するとよいでしょう。
ジョブカン見積/請求書
ジョブカン見積/請求書は、株式会社DONUTSが提供する請求書ソフトです。見積書、請求書、納品書、領収書といった各種帳票をクラウドで簡単に作成・管理できるシステム。紙に書くような直感的な操作でペーパーレス化を促進し、業務負担を軽減します。
メール送信や閲覧確認、申請・承認ワークフロー、ステータス管理、消費税自動計算など、豊富な機能を搭載。さらに、ジョブカン会計と連携することで、売上・入金データの整理もスムーズに行えます。初期費用無料、月額料金2,000円(税抜)~とコストを削除しながら、請求業務全体の効率化を図りたい企業におすすめです。
月額基本料2,000円(4IDまで)というスモールスタートしやすい料金を軸に、同シリーズを使っている企業から優先的に検討するとよいでしょう。
Misoca
Misocaは、弥生株式会社が提供する無料で使える請求書作成・発行ソフトです。無料プランでは月間10通まで請求書を無料で作成できます。請求件数が少ない企業や、個人事業主の方には特におすすめの請求書ソフトです。
請求書の発行に特化したサービスで、テンプレートを活用して各種帳票を簡単に作成できます。請求書のほかには、見積書・注文書・注文請書・領収書・検収書などの作成も可能です。簡単な操作で請求書作成・発行が行え、メールの送付も郵送もワンクリックで完結できます。多彩なテンプレートが用意されており、見積書から納品書・請求書の変換も簡単にできるプラットフォームが魅力です。
スマートフォンやタブレットからの操作に対応しているのもうれしいポイント。外出先や出張先からでも手軽に請求業務を進められます。
主な機能
年額8,800円(月15件プランの場合)から利用でき、月10件までなら無料で使えるため、まずは請求書発行の枚数を数えたうえで、無料プランの範囲に収まるかを確認して導入を検討するとよいでしょう。
大量配信・効率化型のおすすめ請求書システム2選
取引先が100社を超える中堅〜大企業向きの大量配信・送付が得意な請求書システムを紹介します。
楽楽明細
楽楽明細は、株式会社ラクスが提供する請求書作成・送付システムです。中小企業から大企業まで幅広い企業に導入されており、請求書の作成・送付だけでなく、入金消込(債権管理)にも対応し、請求業務全体の効率化を実現できます。
請求書、納品書、見積書、領収書、支払明細など幅広い帳票に対応しており、販売管理システムなどのデータをもとに帳票を自動作成できます。販売管理システムがない企業でも、楽楽明細上で帳票を作成できるため、システム環境を問わず導入できます。
作成した帳票は、Web発行・メール添付・郵送・FAX送信から取引先ごとに最適な方法を選択して一括配信できます。受取側に合わせた送付方法を選択できるため、取引先ごとに異なる送付業務の負担を軽減し、宛先間違い防止にもつながります。さらに、多くの企業で利用されているサービスのため、取引先にも受け入れられやすく、電子への切り替えもスムーズに進められます。
主な機能
月額25,000円〜・初期費用10万円〜と作成特化型のサービスより高めの価格帯なので、取引先数が数十社程度にとどまる場合は、まず自社の発行件数が採算ラインを超えているかを試算してから検討することをおすすめします。
バクラク請求書発行
バクラク請求書発行とは、株式会社LayerXが提供する請求書作成・発行ソフトです。請求書や見積書をはじめとした、あらゆる帳票を柔軟に作成・送付ができるシステムで、企業の請求業務を効率化できます。
インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応しており、帳票発行業務の効率化と法令対応を同時に実現します。帳票作成では、複数枚の一括作成も個別作成も簡単に行え、ExcelやWordでの帳票作成をなくします。現在の帳票に合わせて柔軟にレイアウトや項目を調整でき、これまでのフォーマットを変えることなく帳票の作成が可能です。
サポート体制も整っており、経験豊富なスタッフが迅速・丁寧に解決してくれるためサポート満足度は98%と高水準(2023年1-3月 株式会社LayerX調べ)。安心して利用できるので、システムに不慣れな方にもおすすめです。料金は要問い合わせとなっています。
主な機能
請求後業務対応型のおすすめ請求書システム4選
請求書の作成、発行だけでなく、入金確認・消込・督促まで自動化し、会計システムとの連携で仕訳作成まで一括化できる請求書システムを紹介します。
freee請求書
freee請求書は、freee株式会社が提供する無料で使える請求書作成・発行ソフトです。
見積書・請求書・納品書を無制限で無料にて作成できるシステムで、freeeが得意な自動化により、請求書の振り分け・発行・発送・入金消込まですべてfreee請求書が代行します。担当者様はわずか数クリックで作業を完了できるようになります。
取引先のダウンロード状況も確認でき、未ダウンロード者に事前にコンタクトをとることで、確認漏れによる未払いリスクの軽減も図れます。現在利用中の基幹・販売管理システムを変える必要がなく、請求書業務だけを「紙の郵送から電子化へ」変更可能です。インボイス制度・電子帳簿保存法にも対応しています。
主な機能
月額10,000円+従量課金(アドバンスプラン・年払い)とやや高めですが、入金消込から仕訳までを自動化できる分、経理担当者の工数を大きく削減できます。すでにfreee会計を使っている企業から優先的に検討するとよいでしょう。
請求管理ロボ
請求管理ロボは、株式会社ROBOT PAYMENTが提供する請求書作成・発行ソフトです。請求業務を一元管理し、自動化するためのシステム。請求書の作成や送付、入金確認、消込作業、未入金のフォローアップ、督促業務など、請求関連の作業を効率化することで、経理担当者の負担を大幅に軽減します。自動化によりミスが減少し、業務の正確性が向上する点もおすすめです。
また、請求管理ロボは、口座振替やクレジットカード決済など異なる入金方法の結果を簡単に確認でき、取引先ごとの入金状況の管理がスムーズです。さらに、他社の会計ソフトとも連携可能で、データのエクスポートにも対応。「請求漏れを防ぎたい」「経費削減を図りたい」といった課題を抱える企業におすすめの請求書作成・発行ソフトです。
主な機能
invox発行請求書
invox発行請求書は、株式会社invoxが提供する請求書作成・発行ソフトです。インボイス制度に対応した請求書を発行して、売上計上や入金消込・督促まで自動化。なお、適格請求書(インボイス)は紙でも電子でも発行可能です。
請求書をはじめ、見積書や納品書、支払通知書などさまざまな書類を自由なレイアウトで発行できることもおすすめのポイント。
invox発行請求書は、オンラインバンクから入金明細を取り込み、請求データと照合し入金消込を実施。入金が確認できない際には督促メールを送付してくれる点も強みです。会計システムと連携して計上処理まで自動化でき、業務効率化を図れます。
主な機能
まずは無料相談で自社の月間発行件数に応じた想定コストを確認するとよいでしょう。
BtoBプラットフォーム 請求書
BtoBプラットフォーム 請求書は、インフォマートが提供する請求書作成・発行ソフトです。他社と比較し、請求書の発行・受取の両機能を搭載しており、多くの企業が導入していることが特徴。会計システムや販売管理システムなど、各種サービスとの連携も充実しているため、管理データの取り込み、請求書や支払通知書を一括管理したい方におすすめのシステムです。
インボイス制度や電子帳簿保存法にも対応しており、ペーパーレス化、そして経理のテレワークを実現します。取引先に紙の請求書を希望する企業がいる場合でも、郵送代行サービスやAI-OCRによるデータ化のオプションを利用することで、請求業務の完全デジタル化(電子化)が可能となります。
高セキュリティなシステムであることもおすすめの理由。最新技術を活用した24時間のサーバー保安監視など高度なセキュリティ体制を整備し請求データを保護します。また、ISIMの国際規格である「JIS Q 27001」の認証をはじめ、各種情報セキュリティ関連の認証資格の取得や、国内最高レベルの管理体制を持つデータセンターでサーバー管理を実施。
主な機能
受領・管理特化型のおすすめ請求書システム2選
取引先から届く請求書の受け取り・確認・管理を効率化するタイプの請求書システムを紹介します。
Bill One請求書受領
Bill One請求書受領は、Sansan株式会社が提供する請求書作成・発行ソフトです。請求書の発行・受領の両方に対応。適格請求書の作成・発行・電子保存といった請求書作成関連の機能にくわえ、適格請求書のデータ化や登録番号照合など請求書受領の機能も搭載しています。インボイス制度を含む法改正に対応した業務フロー構築が可能で、請求書の授受に関する業務をまとめてデジタル化し効率化できるためおすすめ。
紙の請求書はBill One請求書受領が代理で受け取り、面倒なスキャンも代行、PDFの請求書はアップロードするだけなので、請求書を受け取る側はもちろん、発行する側にも負担をかけずに利用をスタートできます。データ化された請求書は専用のデータベースで一元管理できるため簡単に検索可能です。ほかのシステムと連携させて活用することもできます。
主な機能
自社が受け取る請求書の形式(紙・PDF・メール等)が実際にどこまでカバーされるか、無料の個別相談で確認したうえで導入を検討することをおすすめします。
board
boardは、ヴェルク株式会社が提供する請求書作成・発行ソフトです。請求書や見積書の作成、営業管理や支払管理、売り上げ見込みの把握やキャッシュフローの予測などの業務を一元管理し、効率化できる請求書システムです。個人事業主から100人以上の中規模企業まで、幅広い事業規模に合わせて利用できます。
請求作業を一人でこなさなければならない個人事業主にうれしい、請求漏れ防止機能なども搭載しています。他社と比較し、営業管理・経営分析といった、小規模企業向けのサービスにはあまり搭載されていない機能も揃っていることもポイント。自営業や中・小規模企業の経営改善にも大きく役立ちます。
個人事業主は月額1,200円(税抜)、法人は月額2,400円(税抜)から利用できるため、コストを抑えながら請求業務を効率化したい方におすすめです。
主な機能
PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った請求書作成・発行ソフト(最大6社)をご案内可能です。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。
見積書の作成を効率化したい方は、別記事「おすすめの見積書作成ソフトを徹底比較」もご覧ください。
シェアが高い人気の請求書ソフト【当社アンケート調査】
PRONIアイミツSaaS(当社)が「請求書システムの利用に関わる従業員」を対象に実施したインターネット調査では、以下のような結果が得られました。具体的なツール名を回答した550人のデータを集計しています。
- 1位 楽楽明細: 22.7% (107名)
- 2位 マネーフォワード クラウド請求書:18.4%(101名)
- 3位 freee(請求書/会計):11.6%(64名)
シェア上位には、クラウド型で低価格から始めやすい「作成特化型」のサービスが並ぶ一方、法人間取引の基盤を担う「BtoBプラットフォーム 請求書」のような大企業向けサービスも一定の利用率を保っており、企業規模によって選ばれるサービスの傾向が分かれていることがうかがえます。
以下の記事では、「発行」「受領」「発行・受領の両方対応」の3タイプに分けて利用シェアを紹介しています。サービス選びの参考として、ぜひご覧ください。
乗り換え理由から学ぶ失敗を防ぐポイント
当社調査によると、請求書システムを「別のシステムから乗り換えた」と回答した163人に乗り換え理由を尋ねたところ、以下の結果が得られました(複数回答)。
- 1位:他システムとの連携に問題があった 38.0%
- 2位:機能が不足していた 32.5%
- 3位:コストが高かった 28.8%
最も多かった乗り換え理由は「他システムとの連携」でした。請求書システム単体の機能だけでなく、自社で使っている会計ソフトや販売管理システム、営業支援システムとどこまで連携できるかを事前に確認しておくことが、乗り換え後の失敗を防ぐ最大のポイントといえます。
次いで「機能不足」「コストの高さ」が続いており、無料トライアルの段階で自社の請求書発行枚数・必要な機能を洗い出し、実際の運用に耐えられるかを確認しておくとよいでしょう。
請求書ソフトの選び方・比較方法
請求書作成・発行ソフトは、機能や料金、導入形態などがサービスによって異なります。請求書ソフトの導入前に、選び方・比較方法をおさえておきましょう。
比較ポイント
請求書ソフトはクラウド型かインストール型か
| クラウド型 | インストール型(パッケージ型) |
|---|---|
| ・Web環境を使いクラウド上にデータを保存 ・導入後すぐに利用可能 ・税制改正などがあっても自動で最新版にアップデートされる ・導入時のコストが抑えられる |
・社内にサーバーを置いて利用 ・外部と遮断できるため、情報漏えいやサイバー攻撃などのリスク低減 ・カスタマイズ性に優れている ・運用期間が長くなるほどコストの削減に |
クラウド型は、税制改正などがあっても自動で最新版にアップデートされる点や導入時のコストを抑えられる点が特徴です。一方のインストール型(パッケージ型)の場合は運用期間が長くなるほど費用を抑えられ、自社サーバーを利用するため情報漏えいやサイバー攻撃といったリスクを回避できる点がメリットと言えます。どちらのタイプがより自社に合っているかを確認したうえで、導入を検討しましょう。
自動仕訳など必要な機能が搭載されているか
自動仕訳やワークフローなど、自社に必要な機能が搭載されているかどうかも比較すべきポイントです。請求書作成ソフトと言っても、その守備範囲はさまざまなので、業務フローのどの部分をシステム化したいのか、対象規模は合っているのかどうかといった点を確認しましょう。
たとえば、会計処理の負担を軽減したいなら、自動仕訳に対応できる請求書ソフトがおすすめです。あらかじめ勘定科目や取引先、税区分などを設定すれば、請求書を作成すると同時に自動で仕訳データを作成できます。手作業による仕訳入力は登録漏れやミスが発生してしまいがちですが、自動仕訳機能を使えば毎回決められたルール通りの処理が可能です。
また、ワークフロー機能が使える請求書ソフトは、承認フローを所属や役職、請求担当者毎に承認経路が設定できるほか、承認状況の一覧表示もできます。事前に効率化したい範囲を明確にし、必要な機能の洗い出しを行ったうえで比較検討しましょう。
既存のシステムとの連携は可能か
既存の基幹システム、顧客管理システムなどとのデータ連携が可能な請求書ソフトであれば入力業務を大幅に削減できます。たとえば、営業部門でよく使われるSFA(営業支援システム)やCRM(顧客管理システム)と連携できれば、商談情報をもとに請求データを作成することができます。取引先名や売上金額が自動で反映されるため、二重入力の手間が省けます。
なお、連携方法にはCSVファイルとAPIの2種類があります。CSVファイルによる連携は手動でエクスポートとインポートを行い、APIによる連携は自動でデータが反映されます。
税理士
板山 翔のコメント
セキュリティ対策やサポート体制は万全か
会計情報は会社にとって非常に重要なデータのため、請求書ソフトのセキュリティ対策やサポート体制は万全かどうかは必ず比較し選定しましょう。セキュリティ面を判断する基準としては、SSLによる暗号化や2段階認証への対応、不正アクセスの防止、アクセスログの管理などがあります。24時間365日の監視体制や常時バックアップが行われていれば、より高いセキュリティ環境で利用可能です。SOCレポートやISMS、Pマークといった第三者機関による保証も判断材料のひとつです。
また、サポート体制については、自社だけでなく請求書を受け取る取引先への対応も重要です。請求書が電子送信に代わることで理解を得られない取引先もあるため、事前の告知を含めてサポートしてもらえるソフトを選びましょう。
インボイス制度など最新の法令に対応しているか
インボイス制度に対応した請求書作成ソフト(請求書発行ソフト)なら、法令を遵守して請求書の発行・保存ができます。適格請求書に対応したフォーマットも作成できるため、効率よく請求業務を行えます。なお、 税務当局が相当の理由と判断する場合を除いて、2024年1月以降はインターネット上で発行・受領した請求書は電子データでの保存が義務化されますので覚えておきましょう。
電子取引を行った場合には、一定の要件の下で、その電子取引の取引情報に係る電磁的記録を保存しなければならないこととされています(電子帳簿保存法7)。
インボイス制度に加え、電子帳簿保存法に対応した請求書ソフトであれば、要件に沿った電子データ保存ができるため安心して利用できます。インボイス制度の要件に沿った請求書を作成したい方は、別記事「インボイス対応のおすすめ請求書ソフト」も参考にしてください。
トータルコストで費用を比較
初期費用、月額料金、従量課金、オプション料金など、発生する費用をトータルコストで計算し比較しましょう。製品によっては、システムの導入支援費用やサポート費用などはオプション料金が必要になるケースもあるため、導入前の確認をおすすめします。
また、クラウド型か、インストール・パッケージ型かによっても料金体系は異なります。事前に請求書ソフトを利用する人数や取引先数、利用したい機能の範囲などを明確にした上で比較しましょう。
まとめ:請求書作成ソフトは機能と費用で比較し、導入するのがおすすめ
請求書作成・発行ソフトは、シンプルな機能のものから、拡張性の高いプラットフォームになっているもの、総合的な会計ソフトとして機能するものなど様々なシステムがあります。請求書作成・発行だけでなく、受領にも対応するサービスもあるため、請求書作成ソフトは機能と費用で比較し、導入するのがおすすめです。
PRONIアイミツでは、さまざまな条件で請求書作成・発行ソフトを比較できます。導入実績のある業界・企業規模・使いたい機能などで絞り込み、あなたの会社に最適なサービスを探してみてください。
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しかし、請求書ソフトは多数あり、どれを導入すべきか迷ってしまうでしょう。PRONIアイミツでは、ITツール受発注支援のプロとして、請求書ソフト選びについての相談を受け付けています。いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った請求書ソフトが分かる診断(無料)もありますので、ぜひ一度お試しください。
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税理士
板山 翔
板山翔税理士事務所代表
平成28年に日本初のオンライン専門の税理士事務所を開業。塾講師歴7年、大手WEBメディアで連載を持つなどの異色の経歴を持つ。5人以下の小さな会社の経営者へ向けて、様々なメディアで情報発信をしており、YouTubeチャンネル「税理士ショウの超わかりやすいビジネスQ&A」は動画27本で登録者4,000人近くと、急成長している。
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