Smart One Healthとは、企業の健康管理業務を効率化し、健康経営を支援する健康管理システムです。健診結果を手軽に低コストでデータ化し、紙ベースの管理作業を劇的に削減します。データ集計や労基署報告などの書類作成業務をサポートする機能を搭載しており、担当者の業務負担軽減につながります。運営企業である株式会社インテグリティ・ヘルスケアは日本全国の約4,000の施設でオンライン診療を導入しています。その経験を活かして、健診結果に基づく有所見者や要受診者の状況のデータ管理や把握をだけでなく、その先に必要な再検査や受診の手続きを円滑化します。管理から治療まで幅広くサポートしてくれるシステムです。
Smart One Healthの3つの特徴やメリットをご紹介します。
Smart One Healthは、従業員が専用アプリで健診結果を撮影することで文字情報を読み取り、検診結果をデータ化できるのが特徴のひとつです。紙の書類管理の手間が省けるとともに、従業員の健康情報を一元管理が可能です。組織全体の健康状況を可視化し、健康管理業務の負担を軽減します。管理画面からは報告書作成に必要な形式でデータをダウンロードできるので、人事・労務担当者の業務効率が大幅に向上します。
Smart One Healthでは、仕事を休みにくいなどの理由で、生活習慣病などの定期通院が難しい従業員には、オンライン診療を活用することで、治療と仕事の両立を支援できます。ご家族のちょっとした発熱などの場合も、オンラインで医師にいつでも繋がれる環境があるので安心です。「ネットの情報はイマイチ信用できない」「病院に行くべきか迷う」など、日常の健康に関わる困りごとも気軽に相談できます。
Smart One Healthは、自社の状況やニーズに合わせてお好みのプランから選択できるのもメリットです。まずはコストを抑えつつ健診結果の管理から始めたい、健診結果の管理だけでなくその先の治療へ繋げたい、社員の福利厚生面なども考慮したプランにしたいなど、さまざまなニーズに合わせたプランを提供しています。
Smart One Healthの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
スマホで始める、組織の健康革命
Smart One Healthの料金プランをご紹介します。
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別途見積もりを発行します
■料金概要
初期費用+月額費用
※詳細は運営企業へお問い合わせください。
健診状況管理・検索機能
健診受診勧奨メール送信機能
健診結果の閲覧、検索機能
健康診断結果のデータ化機能
有所見者抽出機能
所見判定項目での絞り込み機能
就業判定・医療判定機能
個人別ファイル添付機能
産業医意見書作成
産業医意見書閲覧機能
メンタルヘルス相談窓口の案内
医師面接指導の予約案内
面談記録の記入 ・保管機能
面談記録の閲覧・検索機能
Smart One Health の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営する株式会社インテグリティ・ヘルスケアの概要です。
| 会社名 | 株式会社インテグリティ・ヘルスケア |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都中央区日本橋蛎殻町1-27-5 YAMATO B.L.D 1F |
| 拠点 | 東京都 |
| 設立 | 2009年10月 |
| 代表名 | 園田 愛 |
| 従業員規模 | 52名 |
| 事業内容 | 1.デジタル疾患管理ソリューション（ePRO）の提供 2.DCT（分散型臨床試験）の提供 3.オンライン診療システムの提供 4.PHR（健康管理）ソリューションの提供 |
| 資本金 | 1億円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
