無料の健康管理システムおすすめ4選|注意点や選ぶポイントも解説
2024.10.08
Be Health(ビーヘルス)とは、使いやすさと柔軟性を追求した、「かんたん・やさしい」健康管理システムです。10年以上の間、産業保健に寄り添ってきた中で培われた情報とノウハウの蓄積を活かし、業界でもトップクラスの低価格を実現。人事や労務業、産業保健業務の担当者が抱える、従業員の健康管理にまつわる作業を大幅に削減できます。【健診データの統一/集約】×【産業保健ノウハウ】×【システム導入支援】が株式会社エヌ・エイ・シー・ケアの強み。Be Healthの導入により、健康な従業員を資本ととらえ、戦略的に健康経営/産業保健に取り組む環境が構築できるようになります。また各社の産業保健の運用にあわせたカスタマイズも柔軟に対応しています。
Be Healthの3つの特徴やメリットをご紹介します。
Be Healthでは健診機関から集まるバラバラなフォーマットの健診データも、簡単に統一して取り込むことができます。様々な健診データやストレスチェックの回答データなど柔軟にデータを取り込める仕様となっています。データ化にまつわる事務作業時間を削減でき、事後措置など産業保健業務に対する時間を確保できるようになります。面談記録の入力やPDF連携なども可能です。
Be Healthの運営会社であるエヌ・エイ・シー・ケアでは10年以上前から「産業医や保健師等の医療専門職が本来時間をかけるべき業務に注力できるようにする」ことを基本コンセプトにサービスを提供。このような産業保健における豊富なノウハウを活かした開発を続けてきたことから、低価格にも関わらず、必要な機能が備わった健康管理システムの提供を可能にしています。
Be Healthはシンプルな構成・直感的な操作性で「かんたん・やさしい」システムなので、新しくシステムを導入する場合でも安心。充実の機能でありながら、最小限のボタンですぐ使える・覚えられる仕様のため、これまで時間がかかった作業もかんたんに効率化を進めることができるのが特徴です。
Be Healthの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
直感的で分かりやすい操作性
Be Healthの料金プランをご紹介します。
サブスク型
年 1,200,000 円
初期費用
920,000円
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
なし
1,000名以下で利用する場合の料金です。
■5,000名の場合
初期費用:92万円
保守1年分:180万円
※それ以上は別途、運営会社へお問い合わせください。
買い切り型
年 375,000 円
初期費用
3,020,000円
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
なし
1,000名以下で利用する場合の料金です。
■5,000名の場合
初期費用:402万円
保守1年分:52.5万円
※それ以上は別途、運営会社へお問い合わせください。
健診結果の閲覧、検索機能
健康診断結果のデータ化機能
就業判定・医療判定機能
産業医意見書作成
産業医意見書閲覧機能
健診状況管理・検索機能
有所見者抽出機能
所見判定項目での絞り込み機能
個人別ファイル添付機能
面談記録の取り込み機能
面談記録の記入 ・保管機能
面談記録の閲覧・検索機能
Be Health の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 100社以上
サービスを運営する株式会社エヌ・エイ・シー・ケアの概要です。
会社名 | 株式会社エヌ・エイ・シー・ケア |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都港区西新橋1丁目2番9号 日比谷セントラルビル14階 |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2024年3月 |
代表名 | 山崎 直人 |
従業員規模 | 25名 |
事業内容 | ヘルスケア事業 システムインテグレーション事業 |
資本金 | 40,000,000円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。