メンタルヘルス相談窓口の案内がある健康管理システム7選ランキング

ハピネスパートナーズとは、企業の健康経営をサポートするインフラツールとして開発された健康管理システムです。全国に複数拠点のある企業であっても全従業員の健康情報をクラウド上で一元管理できるほか、ストレス診断や産業医との面談設定、保健指導の実施の進行管理が可能。経年での比較なども容易になり、データ活用もしやすくなります。担当者に負担の大きい「労基報告書算出」の処理にも対応しているため、時間と労力を大幅に削減できます。従業員サイトでは、健診結果の閲覧や担当者との個別メッセージのやり取り、アンケート調査が可能。従業員一人ひとりの健康管理にも貢献します。

Smart One Healthとは、企業の健康管理業務を効率化し、健康経営を支援する健康管理システムです。健診結果を手軽に低コストでデータ化し、紙ベースの管理作業を劇的に削減します。データ集計や労基署報告などの書類作成業務をサポートする機能を搭載しており、担当者の業務負担軽減につながります。運営企業である株式会社インテグリティ・ヘルスケアは日本全国の約4,000の施設でオンライン診療を導入しています。その経験を活かして、健診結果に基づく有所見者や要受診者の状況のデータ管理や把握をだけでなく、その先に必要な再検査や受診の手続きを円滑化します。管理から治療まで幅広くサポートしてくれるシステムです。

medimentとは、従業員の健康診断結果やストレスチェック、過重労働のデータを一元管理し、効率的に活用することで、企業の健康管理を支援する健康管理システムです。これにより、従来の紙やExcelでの管理の手間を削減し、データの集計や報告書の作成、産業保健担当者との連携がスムーズになります。さらに、データを可視化することで、健康診断の受診促進やその後の対応が明確になり、健康管理のタスクを一目で把握できるようになります。また、分析機能を使って休職・離職のリスクが高い従業員を特定したり、ヘルスパルスサーベイを活用して早期にリスクを発見することが可能となり、健康経営を効果的に実現します。

ORIZINとは、労働安全衛生法で実施が義務付けられている従業員のストレスチェックを円滑に行うための健康管理システムです。見やすい個人結果に定評のある「受検サイト」と充実した集団分析機能が内在した操作しやすい「管理者画面」が特徴です。健康経営優良法人認定取得に向けたストレスチェックの実施や、職場環境改善のための実態把握などにも活用できます。2023年度リリースの新サービス「ドリームホップ心理相関図」では通常のストレスチェックでは確認できない「組織のストレス原因」が明らかになります。解決すべき課題の優先順位をつけられるので、生産性の高い事業場を実現させるのにとても有効です。従業員のメールアドレスの収集が難しい事業所むけにメールアドレスを使用しないWeb受検も対応可能。紙受検との併用も可能です。外国語受検は14か国語が用意されています。

WELSAとは、使いやすさを追求した健康管理システムです。会社の健康状態を分析・把握することで健康経営の実現をサポートします。

Health Data Bankとは、産業保険業務に関する様々な機能で企業の健康経営をサポートするクラウド型の健康管理システムです。これまで紙で受領し社内でデータ化していた従業員の健診データを、健診機関から直接受領してシステムに投入。成績判定をもとにした産業医との面談の設定や受診の推奨など、従業員の健康に関する業務を円滑に行えます。また国の法改正や制度の変更にも迅速に対応。年に一回の実施が義務化されたストレスチェックなども、システム上で実施しデータを自動集計できます。さらに、勤怠や就業時間などの労働時間情報を取り込みむことで問題の早期発見に貢献。労基署への報告書も簡単に作成可能です。

WELL ROOMとは、日本人や外国人の区別なく全従業員の健康維持・管理をサポートしたい法人に向けたB to B to E（employee）の健康管理システムです。ベンチャー企業から中小企業、大企業まで幅広い規模の企業で安心して利用できるサービスになっています。①多言語や異文化に対応した健康診断および人間ドック実施医療機関の予約管理サービス、②従業員がオンラインで相談できるメンタルヘルス相談サービス、③従業員数が50名未満の企業も利用することができる産業医相談サービスの3つを多言語で提供。日本の企業で働く外国人が日本人と同じレベルでヘルスケアのサービスを享受できる環境づくりを支援しています。