CMサインとは、日本国内の電子署名法、アメリカのESIGN法、ヨーロッパのeIDASに準拠しているため、国内だけでなく国外の取引にも対応できる電子契約サービスです。電子署名APIを実装することで自社のサービスに合わせてカスタマイズが可能で、顧客が電子署名のプラットフォームサービスと契約せずに利用できます。オペレーションが乱雑になりがちな契約業務も１つのプラットフォームに集約できるので、業務の効率化を図ります。契約状況も自社サービス内で確認できるため、効率的に顧客にアプローチが可能です。また、電子証明書とSEIKOタイムスタンプを利用しているので電子署名法にも適用しています。
CMサインの3つの特徴やメリットをご紹介します。
API連携や多彩なカスタマイズを利用できて、誰がいつ何を契約したかを技術的に証明する立会人型の電子署名サービス。締結された契約書には「GlobalSign」の電子証明書が付与され改ざんを防止、証拠力の強い認定タイムスタンプも付与されます。雇用契約書や機密保持契約書など契約業務はもちろん、顧客と交わす注文書でも郵送コストを減らして開封率を高められます。
契約書をアップロードして登録後、署名欄やイニシャル欄をドラッグ＆ドロップの簡単操作で挿入。相手にメールで署名依頼を送り、管理画面から未署名の契約書を管理のうえ、リマインドの送信もできます。わかりやすいステップで契約業務を進められ、利用中の外部サービスとの連携や他社へ提供しているソフトウェアへの実装・再版にも対応しています。
契約書に使用するデジタル印鑑は個人の認印・企業の角印・代表者印の3種類が作成できるほか、テキストや直筆での署名も可能。紙の契約書と同じような感覚を再現して、慣れていない人でも電子署名しやすい工夫を施しています。また、本人認証と署名依頼をSMS（ショートメッセージ）で送付して、到達率や開封率を高めるなど安全な契約環境を提供しています。
CMサインの料金プランをご紹介します。
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クラウド（SaaS）
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サービスを運営するCM.com Japan株式会社の概要です。
| 会社名 | CM.com Japan株式会社 |
|---|---|
| 本社の国 | オランダ |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区神宮前6-28-9 東武ビル6F |
| 拠点 | 東京 ベルギー フランス ドイツ ルクセンブルク オランダ イギリス 上海 北京 深圳 香港 ドバイ シンガポール ケープタウン ヨハネスブルグ |
| 設立 | 2018/03/01 |
| 代表名 | Jeroen van Glabbeek |
| 従業員規模 | 350名 |
| 事業内容 | SMS配信サービス、海外SMS配信、SMS認証API、Mail SMS、Mail SMS プラス、督促支払いSMS、コロナ対策SMS、勤怠ヘルスチェッカーSMS、メール配信、CMサイン、カスタマーコンタクト |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
