【2024年最新】無料版のある相続税申告におすすめの会計ソフト4選
2024.11.18
multibookとは、海外拠点管理に最適な会計ソフトです。クラウド型なので海外の中小規模拠点でも、最短2週間で簡単に導入・運用でき、リアルタイムにデータを共有可能です。画面表示は英語、中国語、タイ語など12言語に対応しており、通貨も世界中のものを利用できます。現地の勘定科目体系と本社管理用の勘定科目体系での財務諸表出力ができるなど、多拠点を前提とした機能が豊富です。各国のローカル要件にも対応しており、海外拠点の記帳ソフトとしても利用可能になっています。また、伝票・財務諸表レベルでの承認機能や機能ごとの利用権限設定ができるので、内部統制の強化にもつながります。
multibookの3つの特徴やメリットをご紹介します。
海外での利用に適しているのが魅力で、英語、中国語、タイ語など、日本語を含めて12ヵ国語に対応しているため、現地語や日本語で操作可能です。世界各国の通貨での仕訳計上にも対応しているほか、現地と日本の会計基準間調整も対応しているので、さまざまな国に拠点を持っている会社でもトラブルなく利用できるでしょう。
内部統制と経営管理機能により、遠隔地における管理体制も対応します。グループ財務諸表機能ででは、各拠点で横並び比較ができるほか、PL/BSの各明細行に補足説明・補足資料を添付や、財務諸表レベルでの承認機能も利用可能。伝票摘要も日本語に翻訳可能なので、すべての情報を日本語で確認して海外拠点での不正防止効果も高いです。
会計事務所における、記帳代行会計ソフトとしても最適なシステムです。証憑類をスキャナーで読み込むと、証憑のPDFファイル付き仮伝票を自動で作成します。クライアントが直接、財務諸表や仕訳明細を確認可能であり、クライアント企業ごとの記帳状況を可視化してクライアントへの顧問契約を高いレベルで有機的に実行できます。
multibookの料金プランをご紹介します。
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クラウド(SaaS)
サービスを運営する株式会社マルチブックの概要です。
会社名 | 株式会社マルチブック |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都品川区西五反田1-1-8 NMF五反田駅前ビル5階 |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2000年9月 |
代表名 | 渡部 学 |
従業員規模 | 48名 |
事業内容 | 海外会計・ERPクラウド multibook |
資本金 | 8,500万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。