【2024年最新】無料版のある相続税申告におすすめの会計ソフト4選
2024.11.18
福祉大臣NXとは、特別養護老人ホーム、社会福祉協議会、保育園などの社会福祉法人向けに提供している会計ソフトです。平成28年度の改正社会福祉法と決算書などの様式が大幅に変更された会計基準に準拠しています。また、「社会福祉法人の財務諸表等電子開示システム」へのファイル出力にも対応しています。伝票を入力すると同時に財務諸表が作成されます。必要な資料をメニューから選ぶだけで帳票画面を表示可能で、すべての資料がプリンター出力に対応しています。大きくシンプルな画面で、マウスとキーボードだけで直感的に使えるインターフェースのため、誰でも使いやすいのが特徴です。初心者にも親しみやすく、経験者には高速で快適に操作できるデザインです。
福祉大臣NXの3つの特徴やメリットをご紹介します。
福祉分野の事業所での経理・会計業務に特化している点が特徴。社会福祉法人の会計のために最適化されており、平成28年度の改正社会福祉法と、決算書などの様式が大幅に変更された会計基準に準拠しています。一般企業向けの会計ソフトを、福祉事業向けにカスタマイズする必要がないので、余計な手間とコストがかかりません。
一覧表を用いることで、既存の付箋の状況を確認できます。伝票や元帳に追加した付箋をまとめて表示でき、一覧表から付箋の伝票明細に移動して付箋の内容修正や削除が可能。付箋そのものの条件だけでなく、伝票番号や部門などの条件も設定可能であり、担当者別や期間別の保留事項を一目で確認するなどの便利な使い方ができます。
直観的な操作が可能であり、ユーザーを選ばないシステムです。大きくシンプルな画面表示と、マウス+キーボードで直感的に使えるインターフェースを採用しており、伝票入力については極限まで簡素化して初心者に親しみやすいしくみです。熟練者にとっても使いやすいしくみであり、より高速・快適に操作可能なデザインを両立していることにより、ユーザーを選びません。
福祉大臣NXの料金プランをご紹介します。
福祉大臣NX Super
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
スタンドアロン:666,000円
ピア・ツー・ピア:880,000円
LANPACK 2クライアント ※1:1,045,000円
LANPACK 3クライアント ※1:1,485,000円
LANPACK 5クライアント ※1:1,760,000円
LANPACK 10クライアント ※1:2,420,000円
LANPACK 15クライアント ※1:3,080,000円
LANPACK 2クライアント with SQL ※2:1,177,000円
LANPACK 3クライアント with SQL ※2:1,705,000円
LANPACK 5クライアント with SQL ※2:2,057,000円
LANPACK 10クライアント with SQL ※2:2,882,000円
LANPACK 15クライアント with SQL ※2:3,707,000円
※1 Microsoft SQL Serverを別途お求めいただく必要があります。取扱代理店にお問い合わせください
※2 Microsoft SQL Serverのランタイム版クライアントライセンスとのセット製品です
※20クライアント以上の製品、同一法人様での複数導入時にお得なライセンスパックもご用意しています。
詳細・価格につきましては取扱代理店にお問い合わせください
福祉大臣NX 保育園版
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
スタンドアロン:550,000円
福祉大臣NX ERP
お問い合わせ
別途見積もりを発行します
料金情報がありません。運営会社にお問い合わせください。
オンライン体験版
無料
オンライン体験版の有効期間は申込完了後3日間です。
体験版ダウンロード
無料
ダウンロード体験版の有効期間は初回起動後60日間です。
電話サポートあり
メールサポートあり
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
サービスを運営する応研株式会社の概要です。
会社名 | 応研株式会社 |
---|---|
本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都渋谷区代々木2丁目27-12 応研新宿ビル |
拠点 | 東京都・福岡県・大阪府・北海道・宮城県・愛知県・石川県・広島県・愛媛県 |
設立 | 1985年4月 |
代表名 | 原田 明治 |
従業員規模 | 285名(2021年4月) |
事業内容 | 大臣シリーズの開発・販売・保守・サポート・導入指導 |
資本金 | 4億9,000万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。