社会福祉法人向け会計ソフトおすすめ8選!汎用型と特化型を比較(保育園・介護施設にも)
この記事でわかること
- 3つの計算書類や3区分など一般企業の会計との違い
- 料金や機能を横並びで比較できる会計ソフトの比較表
- 汎用型・社会福祉法人特化型のタイプ別おすすめ会計ソフト
- 会計基準への対応などで選ぶ会計ソフトの選び方・比較ポイント
| サービス名 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 料金 |
月 2,980 円~
(他4プラン)
|
問い合わせ
(他2プラン)
|
月 27,500 円
(他2プラン)
|
問い合わせ
(他4プラン)
|
問い合わせ |
問い合わせ |
問い合わせ |
問い合わせ |
| 機能 |
社会福祉法人会計基準
部門別の管理機能
|
社会福祉法人会計基準
部門別の管理機能
|
社会福祉法人会計基準
部門別の管理機能
|
社会福祉法人会計基準
部門別の管理機能
|
機能情報なし
|
社会福祉法人会計基準
部門別の管理機能
|
機能情報なし
|
機能情報なし
|
社会福祉法人向けには、社会福祉法人会計基準に対応した「社会福祉法人 with freee」を提供しています。複数事業所の財務管理を一元化でき、収支や資金繰りのレポートをリアルタイムで確認可能。経理業務の工数を最大14分の1に削減した実績もあります。メール・電話・チャットでのサポートを追加料金なしで利用できるのもうれしいポイントです。
複数元帳の管理や予算管理機能を備え、事業や拠点が多い法人でも財務データをリアルタイムで一元管理できます。ダッシュボードや分析ツールで経営状況をすぐに把握できるのも魅力です。料金は要問い合わせ。なお、社会福祉法人会計基準に沿った計算書類の作成可否は、導入前に提供元へ確認しましょう。
加えて、インターフェースがわかりやすい点もうれしいポイント。初めての方でも迷わず使える設計です。環境や用途に応じて料金プランもさまざまに用意しており、クラウド版は月額1万6,000円(税別)から、サブスク版は9,000円(税別)から、パッケージ版は27万円(税別)から。なお、クラウド版は3カ月の無料体験もできるので、実際に試して自分に合うかどうかを事前に確認できます。
法改正された会計基準に準拠しているほか、社会福祉法人のために最適化されたシステムも特徴。クラウド版とパッケージ版から選ぶことができ、クラウド版の導入は別途見積もりが必要となりますが、パッケージ版は60万円(税別)から購入可能です。クラウド版では、世界トップクラスのセキュリティを誇るMicrosoft Azureを採用しています。
最新の社会福祉法人新会計基準に対応した勘定項目が標準装備されており、資金繰りの計算や、集計をリアルタイムで行うなど管理会計に必要な機能も充実。導入支援も手厚く、導入時の設定や操作説明など全国にある支社や営業所から社員が直接訪問して対応しています。
ソフトウェアだけでなくハードウェアの選定からセキュリティ対策まで、要望に合わせたIT化をトータルでバックアップしてもらえるのも心強いポイント。情報漏えい対策やデータセンターでの管理、ウイルス対策などで培ってきたノウハウを活かし、万全の対策を行います。
電子帳簿保存法の法的要件を満たしたソフトで、日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)から国内第1号となる認証を受けているのも信頼の証。安全面では、世界最高水準のデータ・セキュリティ体制を備えたTKCデータセンターでデータ保管に加え、24時間365日システム監視をしています。
予算の執行状況の確認など、業績管理を毎日行うための便利な機能も。仕訳ルールの学習機能や、銀行口座での取引データとシステムに計上済みの仕訳を突合し、仕訳重複の自動チェックという二重計上防止機能もついています。
「誤りのない会計処理のために」を基本コンセプトに公認会計士が設計したシステムで、導入から運用までをトータルサポート。会計コンサルティングを行った上で、利用者の事業内容に沿った会計体制や勘定項目の登録作業を行い、一取引二仕訳の関連科目も含めて設定するので導入してすぐに伝票入力が可能です。
社会福祉法人会計の複雑な仕組みに完全に特化した専用ソフトで、設定や入力にしばりがなく専門知識も不要。誰でも簡単に使えることが特徴といえるでしょう。
加えて、大きな特徴の1つにあげられるのが万全のセキュリティ。高度な暗号化技術とUSBキーによる認証方式のダブルセキュリティ体制で、ネットバンク以上の堅牢なセキュリティを誇り情報を漏らしません。万が一パスワードが漏れるようなことがあっても、キーがない限りは絶対に侵入できない仕組みなので安心です。
社会福祉法人向け会計ソフトとは、社会福祉法人会計基準に沿って資金収支計算書などの計算書類を作成し、事業区分・拠点区分ごとの会計を効率化できるソフトです。本記事では、PRONIアイミツSaaS(当社)での紹介実績をもとに、おすすめの会計ソフト8選を厳選しました。汎用型と社会福祉法人特化型の2タイプに分けて紹介するので、参考にしてください。
- 社会福祉法人の会計とは?一般企業の会計との違い
- 【比較表】社会福祉法人におすすめの会計ソフト8製品
- 社会福祉法人向け会計ソフトおすすめ3選【汎用型】
- 社会福祉法人向け会計ソフトおすすめ5選【社会福祉法人特化型】
- 社会福祉法人が会計ソフトを導入するメリット
- 社会福祉法人向け会計ソフトの選び方・比較ポイント
- まとめ:社会福祉法人会計基準に対応するシステムがおすすめ
社会福祉法人の会計とは?一般企業の会計との違い
社会福祉法人は、社会福祉法により「社会福祉法人会計基準」に沿った会計処理が義務付けられています。作成する書類や会計の区分の考え方は、一般企業と大きく異なります。
3つの計算書類と3区分での管理
社会福祉法人の会計は、「社会福祉事業」「公益事業」「収益事業」の事業区分と、施設などの拠点区分、拠点内のサービス区分の3つの単位で管理します。
作成する計算書類も異なります。一般企業の損益計算書などに代わり、法人全体・事業区分別・拠点区分別に「資金収支計算書」「事業活動計算書」「貸借対照表」を作成します。あわせて附属明細書と財産目録も用意します。
平成28年の改正社会福祉法への対応
平成28年に成立した改正社会福祉法が、平成29年4月に施行されました。一定規模を超える法人には会計監査人の設置が義務付けられたほか、社会福祉充実残額の算定や社会福祉充実計画の作成も求められています。
会計ソフトを選ぶときは、現行の社会福祉法人会計基準に沿った勘定科目が標準で用意され、改正にも追従できるかを確認しましょう。
所轄庁への届出とWAM NETでの情報公開
社会福祉法人は、毎会計年度終了後3か月以内に、計算書類や現況報告書などを所轄庁へ届け出る必要があります。届出は、独立行政法人福祉医療機構が運営する「WAM NET」の「社会福祉法人の財務諸表等電子開示システム」で行い、登録した内容は公表したものとみなされます。外部に公開される情報なので、計算書類の不備には細心の注意が必要です。
社会福祉法人向け会計ソフトの導入を検討中の方は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った会計ソフト(最大6社)をご案内可能です。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。
【比較表】社会福祉法人におすすめの会計ソフト8製品
ここからは、社会福祉法人向けのおすすめ会計ソフト8選を比較します。料金や機能、導入実績を比較した表をご覧ください。紹介するサービスは、汎用型と社会福祉法人特化型の2タイプに分けています。
| サービス名 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 料金 |
月 2,980 円~ 初期費用 要問合せ
(他4プラン)
|
問い合わせ
(他2プラン)
|
月 27,500 円 初期費用 要問合せ
(他2プラン)
|
問い合わせ
(他4プラン)
|
問い合わせ |
問い合わせ |
問い合わせ |
問い合わせ |
| 機能 |
社会福祉法人会計基準
部門別の管理機能
予算管理機能
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
電子帳簿保存法対応
|
社会福祉法人会計基準
部門別の管理機能
予算管理機能
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
電子帳簿保存法対応
|
社会福祉法人会計基準
部門別の管理機能
予算管理機能
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
電子帳簿保存法対応
|
社会福祉法人会計基準
部門別の管理機能
予算管理機能
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
電子帳簿保存法対応
|
機能情報なし
|
社会福祉法人会計基準
部門別の管理機能
予算管理機能
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
電子帳簿保存法対応
|
機能情報なし
|
機能情報なし
|
| 導入実績 |
71万事業所(※2026年3月末時点) |
4万社 |
情報なし |
情報なし |
情報なし |
シリーズ累計33.5万社 |
2000法人 |
250団体・1500端末以上 |
社会福祉法人向けには、社会福祉法人会計基準に対応した「社会福祉法人 with freee」を提供しています。複数事業所の財務管理を一元化でき、収支や資金繰りのレポートをリアルタイムで確認可能。経理業務の工数を最大14分の1に削減した実績もあります。メール・電話・チャットでのサポートを追加料金なしで利用できるのもうれしいポイントです。
複数元帳の管理や予算管理機能を備え、事業や拠点が多い法人でも財務データをリアルタイムで一元管理できます。ダッシュボードや分析ツールで経営状況をすぐに把握できるのも魅力です。料金は要問い合わせ。なお、社会福祉法人会計基準に沿った計算書類の作成可否は、導入前に提供元へ確認しましょう。
加えて、インターフェースがわかりやすい点もうれしいポイント。初めての方でも迷わず使える設計です。環境や用途に応じて料金プランもさまざまに用意しており、クラウド版は月額1万6,000円(税別)から、サブスク版は9,000円(税別)から、パッケージ版は27万円(税別)から。なお、クラウド版は3カ月の無料体験もできるので、実際に試して自分に合うかどうかを事前に確認できます。
法改正された会計基準に準拠しているほか、社会福祉法人のために最適化されたシステムも特徴。クラウド版とパッケージ版から選ぶことができ、クラウド版の導入は別途見積もりが必要となりますが、パッケージ版は60万円(税別)から購入可能です。クラウド版では、世界トップクラスのセキュリティを誇るMicrosoft Azureを採用しています。
最新の社会福祉法人新会計基準に対応した勘定項目が標準装備されており、資金繰りの計算や、集計をリアルタイムで行うなど管理会計に必要な機能も充実。導入支援も手厚く、導入時の設定や操作説明など全国にある支社や営業所から社員が直接訪問して対応しています。
ソフトウェアだけでなくハードウェアの選定からセキュリティ対策まで、要望に合わせたIT化をトータルでバックアップしてもらえるのも心強いポイント。情報漏えい対策やデータセンターでの管理、ウイルス対策などで培ってきたノウハウを活かし、万全の対策を行います。
電子帳簿保存法の法的要件を満たしたソフトで、日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)から国内第1号となる認証を受けているのも信頼の証。安全面では、世界最高水準のデータ・セキュリティ体制を備えたTKCデータセンターでデータ保管に加え、24時間365日システム監視をしています。
予算の執行状況の確認など、業績管理を毎日行うための便利な機能も。仕訳ルールの学習機能や、銀行口座での取引データとシステムに計上済みの仕訳を突合し、仕訳重複の自動チェックという二重計上防止機能もついています。
「誤りのない会計処理のために」を基本コンセプトに公認会計士が設計したシステムで、導入から運用までをトータルサポート。会計コンサルティングを行った上で、利用者の事業内容に沿った会計体制や勘定項目の登録作業を行い、一取引二仕訳の関連科目も含めて設定するので導入してすぐに伝票入力が可能です。
社会福祉法人会計の複雑な仕組みに完全に特化した専用ソフトで、設定や入力にしばりがなく専門知識も不要。誰でも簡単に使えることが特徴といえるでしょう。
加えて、大きな特徴の1つにあげられるのが万全のセキュリティ。高度な暗号化技術とUSBキーによる認証方式のダブルセキュリティ体制で、ネットバンク以上の堅牢なセキュリティを誇り情報を漏らしません。万が一パスワードが漏れるようなことがあっても、キーがない限りは絶対に侵入できない仕組みなので安心です。
上記比較表をご覧の通り、社会福祉法人対応の会計ソフトの導入形態は、「クラウド型」と「パッケージ型」があります。無料トライアル期間を提供するサービスもあるため、事前に操作性や機能性を確認しましょう。
汎用型:一般企業向けの会計ソフトを社会福祉法人でも使うタイプ
銀行口座の明細取込や自動仕訳、複数拠点の財務管理など、一般企業向けに磨かれた機能を社会福祉法人でも活用できるタイプです。経理専任の担当者がいない法人や、法人本部の経理を効率化したい法人に向いています。社会福祉法人会計基準への対応範囲はサービスごとに異なるため、導入前に確認しましょう。freee会計、Oracle NetSuite、MJSLINK DX 財務大将を汎用型として紹介します。
社会福祉法人特化型:社会福祉法人会計基準に合わせて作られたタイプ
事業区分・拠点区分・サービス区分の管理や、資金収支計算書・事業活動計算書・貸借対照表の作成など、社会福祉法人特有の会計処理を標準機能でこなせるタイプです。会計基準への準拠を最優先したい法人や、複数の施設を運営する法人に向いています。PCAクラウド社会福祉法人会計、福祉大臣NX、FX4クラウド、ヒューマンライズUni2社会福祉法人会計システム、SiS会計システムを社会福祉法人特化型として紹介します。
PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った会計ソフト(最大6社)をご案内可能です。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。
社会福祉法人向け会計ソフトおすすめ3選【汎用型】
まずは、一般企業向けの会計ソフトのうち、社会福祉法人でも活用されている汎用型のサービスを紹介します。
汎用型のソフト一覧
freee会計
freee会計は、東京都品川区に本社を構えるfreeeが提供するクラウド型の会計ソフトです。銀行口座やクレジットカードの明細を自動で取り込み、仕訳入力を自動化できるため、簿記・経理の知識がない担当者でも扱いやすいのが特徴です。
社会福祉法人向けには、社会福祉法人会計基準に対応した「社会福祉法人 with freee」を提供しています。複数事業所の財務管理を一元化でき、収支や資金繰りのレポートをリアルタイムで確認可能。経理業務の工数を最大14分の1に削減した実績もあります。メール・電話・チャットでのサポートを追加料金なしで利用できるのもうれしいポイントです。
主な機能
Oracle NetSuite
Oracle NetSuiteは、東京都港区に本社を構える日本オラクルが提供するクラウド型の会計ソフトです。財務管理に加え、CRMやeコマースなどの機能を1つのプラットフォームに統合でき、4万社の導入実績があります。
複数元帳の管理や予算管理機能を備え、事業や拠点が多い法人でも財務データをリアルタイムで一元管理できます。ダッシュボードや分析ツールで経営状況をすぐに把握できるのも魅力です。料金は要問い合わせ。なお、社会福祉法人会計基準に沿った計算書類の作成可否は、導入前に提供元へ確認しましょう。
主な機能
MJSLINK DX 財務大将
MJSLINK DX 財務大将は、東京都新宿区に本社を構えるミロク情報サービスが提供する会計ソフトです。財務・経営情報サービスの専門企業として40年以上の実績を積み上げ、これまでに1万7,000もの企業、8,400もの会計事務所が導入してきました。
最新の社会福祉法人新会計基準に対応した勘定項目が標準装備されており、資金繰りの計算や、集計をリアルタイムで行うなど管理会計に必要な機能も充実。導入支援も手厚く、導入時の設定や操作説明など全国にある支社や営業所から社員が直接訪問して対応しています。
ソフトウェアだけでなくハードウェアの選定からセキュリティ対策まで、要望に合わせたIT化をトータルでバックアップしてもらえるのも心強いポイント。情報漏えい対策やデータセンターでの管理、ウイルス対策などで培ってきたノウハウを活かし、万全の対策を行います。
社会福祉法人向け会計ソフトおすすめ5選【社会福祉法人特化型】
続いて、社会福祉法人会計基準に合わせて作られた特化型の会計ソフトを紹介します。保育園・幼稚園を運営する法人にもおすすめなので、ぜひ参考にしてください。
社会福祉法人特化型のソフト一覧
PCAクラウド社会福祉法人会計
PCAクラウド社会福祉法人会計 は、東京都千代田区に本社を構えるピー・シー・エーが提供する会計ソフトです。豊富な承認機能、会計区分の自由な設定、最大5階層の科目の登録、平成28年改正社会福祉法への対応など、社会福祉法人向けの会計機能が充実していることが特徴。財務諸表等電子開示システムとの連携や、APIによる他製品とのシームレスな連携といった柔軟性の高さも魅力でしょう。
加えて、インターフェースがわかりやすい点もうれしいポイント。初めての方でも迷わず使える設計です。環境や用途に応じて料金プランもさまざまに用意しており、クラウド版は月額1万6,000円(税別)から、サブスク版は9,000円(税別)から、パッケージ版は27万円(税別)から。なお、クラウド版は3カ月の無料体験もできるので、実際に試して自分に合うかどうかを事前に確認できます。
主な機能
福祉大臣NX
福祉大臣NXは、東京都渋谷区に本社を構える応研が提供する会計ソフトです。大きくシンプルな画面表示と、直感的に使えるインターフェースを採用し、伝票入力部分は極限まで簡素化。初心者にも親しみやすく、入力と同時に仕訳整理ができるなど使いやすさが魅力です。未だ会計ソフトの導入に抵抗がある……という場合にはうってつけでしょう。
法改正された会計基準に準拠しているほか、社会福祉法人のために最適化されたシステムも特徴。クラウド版とパッケージ版から選ぶことができ、クラウド版の導入は別途見積もりが必要となりますが、パッケージ版は60万円(税別)から購入可能です。クラウド版では、世界トップクラスのセキュリティを誇るMicrosoft Azureを採用しています。
主な機能
FX4クラウド
FX4クラウドは、栃木県宇都宮市に本社を構えるTKCが提供している会計ソフトです。最新の社会福祉法人会計基準に対応しており、複数施設を運営する社会福祉法人にもおすすめといえます。
電子帳簿保存法の法的要件を満たしたソフトで、日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)から国内第1号となる認証を受けているのも信頼の証。安全面では、世界最高水準のデータ・セキュリティ体制を備えたTKCデータセンターでデータ保管に加え、24時間365日システム監視をしています。
予算の執行状況の確認など、業績管理を毎日行うための便利な機能も。仕訳ルールの学習機能や、銀行口座での取引データとシステムに計上済みの仕訳を突合し、仕訳重複の自動チェックという二重計上防止機能もついています。
主な機能
ヒューマンライズUni2社会福祉法人会計システム
ヒューマンライズUni2社会福祉法人会計システムは、東京都千代田区に本社を構える満喜が提供する会計システムです。
「誤りのない会計処理のために」を基本コンセプトに公認会計士が設計したシステムで、導入から運用までをトータルサポート。会計コンサルティングを行った上で、利用者の事業内容に沿った会計体制や勘定項目の登録作業を行い、一取引二仕訳の関連科目も含めて設定するので導入してすぐに伝票入力が可能です。
SiS会計システム
SiS会計システムは、千葉県千葉市に本社を構えるユニビスタシステムズが提供する会計ソフトです。日々の入力業務の分散化・効率化を実現しており、これまで250団体、1,500端末以上の社会福祉法人で導入されてきた実績があります。
社会福祉法人会計の複雑な仕組みに完全に特化した専用ソフトで、設定や入力にしばりがなく専門知識も不要。誰でも簡単に使えることが特徴といえるでしょう。
加えて、大きな特徴の1つにあげられるのが万全のセキュリティ。高度な暗号化技術とUSBキーによる認証方式のダブルセキュリティ体制で、ネットバンク以上の堅牢なセキュリティを誇り情報を漏らしません。万が一パスワードが漏れるようなことがあっても、キーがない限りは絶対に侵入できない仕組みなので安心です。
以上、機能比較や料金比較でおすすめの会計ソフトを詳しく解説しました。PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、会計ソフト選びの相談を承っています。いくつかの質問に答えるだけで自社におすすめのツールがわかる診断(無料)も用意していますのでぜひご活用ください。
社会福祉法人が会計ソフトを導入するメリット
社会福祉法人が会計ソフトを導入することで、「会計担当者側」「経営側」の両方にメリットがあります。ここでは、社会福祉法人が会計ソフトを導入するメリットを解説します。
会計業務の効率化
会計ソフトを使うと、仕訳入力の手間を減らせます。入力した仕訳から「資金収支計算書」「事業活動計算書」「貸借対照表」を自動で作成できるため、区分ごとの集計作業も効率化できます。
サービスによっては、WAM NETの電子開示システムに取り込むデータを出力できます。転記の手間が減り、入力ミスの防止にもつながります。
内部統制を強化できる
税理士や公認会計士などの顧問にIDを付与し、会計データを共有できるサービスもあります。顧問が来訪しなくてもリアルタイムで会計状況を確認できるため、不備の早期発見や不正防止につながります。
経営状況の把握
予算管理機能があれば、拠点・サービスごとに予算と実績の差を確認できます。介護報酬や委託料などの収益が下がったときも早く気づけるため、改善策を立てやすくなります。
社会福祉法人向け会計ソフトの選び方・比較ポイント
これまで取り上げたメリットを踏まえて、社会福祉法人向けの会計ソフトを選ぶポイントを紹介します。
社会福祉法人会計基準・WAM NETに対応しているか
まず確認したいのは、3区分での管理と3つの計算書類の作成に標準で対応しているかです。汎用の会計ソフトでは、区分ごとの集計や計算書類の様式に対応していない場合があります。WAM NETの電子開示システムに取り込むデータを出力できるかも、あわせて確認しましょう。
提供形態と複数施設での利用に合うか
複数の社会福祉法人施設を運営している場合は、それぞれの施設ごとに毎日の予算の執行状況の確認などの業績管理をしなければいけないため、より情報整理の重要性が高くなります。
クラウド型はサーバーの管理が不要で、離れた施設からも同じデータに入力できます。料金は月額制が一般的です。パッケージ型は購入費用に加えて保守費用がかかる場合がありますが、自法人の環境で運用できます。施設数や利用人数で料金が変わるサービスもあるため、比較表で確認しましょう。
自社に必要な機能はあるか
会計ソフトの機能はサービスによって異なります。導入前に各サービスの機能を比較し、自社の業務に必要な機能を搭載するソフトを選定しましょう。自社が会計ソフトの導入で解決したい課題を整理すると、必要な機能が明確になります。
なお、 PRONIアイミツSaaS(当社)が2025年5月~9月に実施した独自調査では、企業が会計ソフトに求める機能は「仕訳帳の作成機能」が91%と最も多く、次いで「決算書の作成機能」が89%、「クレジットカード明細取込機能」が63%でした。
この調査結果から、企業は日々の取引記録を正確に管理し、決算までスムーズに進められる機能を重視していることが分かります。業務を効率化・自動化できる機能が、ソフト選定のポイントとなると言えるでしょう。
他システムと連携できるか
給与計算や介護報酬の請求ソフトなど、他のシステムとデータを連携できるかも重要なポイントです。連携できれば二重入力が減り、担当者の負担を軽減できます。
連携機能がある会計ソフトは、複数の金融機関からもインターネットを通じてデータを受信することも可能です。そのデータをもとに、ソフトの学習機能を利用して仕訳も簡単に行えるでしょう。より詳しい会計ソフトの選び方については別記事「会計ソフトを徹底比較」で解説していますので、合わせてご覧ください。
法改正への追従とサポート体制は十分か
社会福祉法人会計基準や電子開示の様式は、制度改正にあわせて見直されます。改正時のプログラム更新が料金に含まれるか、導入時の初期設定や操作の相談に乗ってもらえるかを確認しましょう。経理の専任者がいない法人では、特にサポートの手厚さが重要です。
まとめ:社会福祉法人会計基準に対応するシステムがおすすめ
時間と手間がかかる会計業務の作業負担を大幅に減少させ、業務も効率化することができる会計ソフト。今回はその中でも、社会福祉法人におすすめのソフトを紹介しました。社会福祉法人会計基準に対応するシステムで会計業務を効率化しましょう。
調査概要
当記事で紹介する社会福祉法人向けの会計ソフトは、以下のいずれかの基準を満たすサービスをPRONIアイミツ編集部が選定しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ①紹介実績 | 直近12ヶ月間に、PRONIアイミツを通じて一定件数以上の紹介実績があるサービス |
| ②サービスの市場認知 | 業界内の公開情報から、一定の実績・認知があると編集部が判断したサービス |
| 使用したデータ | PRONIアイミツの紹介実績データ(2025年10月〜2026年10月) |
| 情報の確認日 | 2026年10月 |
会計ソフトは多数あるため、どれを選ぶべきか迷ってしまう方も多いでしょう。PRONIアイミツは、ITツール受発注のプロとして、希望要件に合った会計ソフトの案内が可能です。料金無料・最大6社をご紹介しますのでぜひ一度お試しください。
会計ソフトのおすすめ記事
会計ソフトの新着記事
会計ソフトのランキング
探すのに時間がかかる
相場がわからない
複数を比較しづらい
プロが代わりに探して紹介します!