弥生販売ネットワークは、ネットワーク対応の中小規模法人向け販売管理システムです。複数の拠点やチームで同時に利用可能で、販売業務全体を一元管理し、注文入力や売上管理、在庫確認、請求書作成までをスムーズに行えます。サーバー環境でリアルタイムなデータ共有を可能にし、アクセス権限の設定機能により、チームごとの業務範囲を明確化。重要な情報のセキュリティを確保しながら運用できます。
弥生販売ネットワークの3つの特徴やメリットをご紹介します。
弥生販売ネットワークは、地理的に離れた拠点間でも同時にデータを入力・共有できます。これにより、各拠点での販売状況をリアルタイムで把握し、スムーズな業務遂行が可能です。例えば、本社での在庫確認と支店での注文処理を同時に行えるため、余分な時間を削減し、業務効率化につながります。
弥生販売ネットワークは、請求書作成や売上データの一元管理で、業務の重複やヒューマンエラーを防止します。全ての販売データが統合されているため、支払い状況の確認や売上報告が迅速に行えます。また、レポート機能を活用すれば、経営戦略に役立つ重要なデータを簡単に抽出可能です。
弥生販売ネットワークは、ユーザーごとにアクセスできる機能を設定することで、部門それぞれに必要なデータを提供しながら、余計な情報へのアクセスを防ぎます。この仕組みは、データセキュリティを高めるだけでなく、業務フローを簡潔にし、明確な役割分担で、担当者が自身の業務に集中できる環境を提供します。
弥生販売ネットワークの料金プランをご紹介します。
for SQL
初期費用
288,000円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
データベース同梱のないシンプルなプラン
432,000円/5ライセンス
576,000円/8ライセンス
720,000円/10ライセンス
840,000円/15ライセンス
960,000円/20ライセンス
with SQL
初期費用
361,000円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
Microsoft SQL Server Standard同梱プラン
552,000円/5ライセンス
763,000円/8ライセンス
954,000円/10ライセンス
1,188,000円/15ライセンス
1,428,000円/20ライセンス
サービスを運営する弥生株式会社の概要です。
| 会社名 | 弥生株式会社 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区外神田 4-14-1 秋葉原 UDX 21F |
| 拠点 | 東京都・大阪府・北海道・宮城県・愛知県・広島県・福岡県 |
| 設立 | 2007年1月 |
| 代表名 | 前山 貴弘 |
| 従業員規模 | 978名（派遣・契約社員含む、2023年9月現在） |
| 事業内容 | 業務ソフトウェアおよび関連サービスの開発・販売・サポート |
| 資本金 | 5千万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
