販売管理システムの費用相場を解説|初期費用・月額料金はいくら?
2025.03.13
商蔵奉行クラウドは、1つの商品コードで多様な荷姿、色、サイズ、規格などの複雑な商品管理に対応できる販売管理クラウドです。これにより、様々な業種や業態において商品価格や在庫管理を効率的に行うことができ、中小企業に最適なソリューションを提供します。また、定期的な売上を必要とする月額や年額などのサブスクリプションビジネスにも対応。契約情報を登録することで売上予定日が自動的に設定され、売上計上のプロセスを自動化することが可能です。
商蔵奉行クラウドの3つの特徴やメリットをご紹介します。
商蔵奉行クラウドはクラウドベースのため導入後すぐに利用開始可能です。複数の拠点やメンバーがリアルタイムで情報を共有でき、業務を効率的に分散化します。また、特定のデバイスに依存せずに利用できるため、繁忙期には複数の拠点やチームメンバーと協力して処理を進めることが可能です。
商蔵奉行クラウドは1つの商品コードで、荷姿や色、サイズ、規格などの多様な商品属性を管理できます。例えばアパレルでは色・サイズ管理、飲料ではバラ・ケース・ボール管理、運送では走行距離計算管理が可能です。これによりさまざまな業種の商品価格や在庫管理を実現します。
商蔵奉行クラウドは改正電帳法およびインボイス制度に対応し、高い信頼性を確保します。これにより、法令遵守が強化され、取引先からの信頼性が向上。また、デジタル管理による業務の効率化や経理作業の負担軽減も実現します。
商蔵奉行クラウドの料金プランをご紹介します。
iEシステム
初期費用
0円
最低利用期間
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最低利用人数
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受注・請求・入金処理を効率化したい方(スモールスタート)
商奉行クラウド(単体):
年額 88,000円
月額 7,340円
蔵奉行クラウド(単体):
年額 88,000円
月額 7,340円
商蔵奉行クラウド(セット):
年額 156,000円
月額 13,000円
iJシステム
初期費用
50,000円
最低利用期間
お問い合わせ
最低利用人数
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受注・請求・入金処理を効率化したい方(小規模企業向け)
商奉行クラウド(単体):
年額120,000円
月額10,000円
蔵奉行クラウド(単体):
年額120,000円
月額10,000円
商蔵奉行クラウド(セット):
年額年額 216,000円
月額 18,000円
サービスを運営する株式会社オービックビジネスコンサルタントの概要です。
会社名 | 株式会社オービックビジネスコンサルタント |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿六丁目8番1号住友不動産新宿オークタワー |
拠点 | 東京都 |
設立 | 1980年12月 |
代表名 | 和田 成史 |
従業員規模 | 1,266名(2024年4月1日時点、臨時雇用者数含む) |
事業内容 | 企業業務(会計・人事・給与等の基幹業務や、それに係る周辺業務)に関するソリューションテクノロジーの開発メーカーとして、パートナー企業を通して、顧客の業務効率化に貢献するクラウドサービス等を提供 |
資本金 | 105億1,900万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。