リモートアクセスツールのおすすめや選び方【2025年最新版】
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セキュアリモートアクセス2は、PCやスマートフォンなどからインターネット経由でソフトバンクのデータセンターや企業拠点へ安全にリモートアクセスできるサービスです。端末の構築・運用はソフトバンク側で行われるため、企業は管理負担なく導入可能です。単一構成・冗長構成・負荷分散構成が選べ、最大同時接続数に応じた機器を選択できます。さらに、VPN接続中でもローカルネットワークリソースの利用やスプリットトンネル機能を活用でき、安全性と効率性を両立します。
セキュアリモートアクセス2の3つの特徴やメリットをご紹介します。
セキュアリモートアクセス2は、ソフトバンク側のデータセンターに機器を設置し、安全なリモートアクセスを提供します。単一構成、冗長構成、負荷分散構成から選択可能です。障害時には冗長構成で予備へ自動切り替え、負荷分散構成ではトラフィックを分散して安定運用を実現します。規模や用途に応じて最適な構成を選べるため、不要な投資を抑えつつ、安定したリモートアクセス環境を効率的に運用できます。
セキュアリモートアクセス2は、PCだけでなくスマートデバイスからもアクセス可能です。一度のタップでVPN接続できる「VPNオンデマンド」や、Wi‑Fiとモバイル回線の切り替え時にもVPNを維持する「ローミング機能」で、安定かつ直感的な接続が可能です。外出先や移動中でもスムーズな業務継続ができるため、生産性向上に寄与します。
セキュアリモートアクセス2の認証方式は、ID・パスワード(RADIUS認証)に加え、端末証明書(PKI認証)やワンタイムパスワード(OTP)による多段階認証に対応します。さらに、グループポリシーやプールアドレスを管理できる複数グループ構成や、スプリットトンネルによるローカル資源の併用で、業務の柔軟性とセキュリティの両立を実現します。
セキュアリモートアクセス2の料金プランをご紹介します。
要問合せ
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アプリケーションでの操作
ブラウザを使っての操作
ロック機能
描写機能
モバイルデバイスへアクセス機能
組み込み機器へのアクセス機能
条件付きアクセスユーザー設定
利用時間の制限設定
ドメイン・URL実行制限設定
多重接続機能
自動解像度スケーリング
ファイルの転送機能
ファイルの転送制限機能
自動終了機能
リモートウェイク機能
マルチモニタ表示機能
ビデオ会議機能
テキストチャット機能
リモート印刷機能
メモ機能
多言語対応
SOSボタンの表示機能
デバイスの監視機能
ログ監視機能
レコーディング機能
通知メール設定
アプリロック機能
シングルサインオン
通信の暗号化
二要素認証・二段階認証
ISMS
IP制限
ワンタイムパスワード発行
サービスを運営するソフトバンク株式会社の概要です。
| 会社名 | ソフトバンク株式会社 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都港区海岸一丁目7番1号 |
| 拠点 | 東京 |
| 設立 | 1986年12月 |
| 代表名 | 宮川 潤一 |
| 従業員規模 | 単体:18,889人(2024年3月31日現在) |
| 事業内容 | 移動通信サービスの提供、携帯端末の販売、固定通信サービスの提供、インターネット接続サービスの提供 |
| 資本金 | 214,394百万円(2024年3月31日現在) |