テレワークに便利なリモートアクセスツールとは?種類や機能を解説【2025年最新版】
2025.03.10
moconaviとは、スマホやタブレットから、クラウドサービスや社内グループウェアへアクセスするためのリモートアクセスツールです。既存の端末に専用アプリをインストールするだけで簡単に導入でき、最短3営業日から利用可能です。業務アプリの利用範囲や権限の設定も一元管理できるため、煩雑な端末管理業務の負担が軽減できます。50を超える便利な機能と、他社アプリや社内オンプレミスとの連携により、テレワーク環境下でも幅の広い業務を快適に行えます。端末にデータを残さず利用できるため、個人のセキュリティリテラシーを問わずに安全な作業環境の構築が可能です。
moconaviの3つの特徴やメリットをご紹介します。
テレワーク環境の構築も最短3営業日で可能。専用端末の用意やVPN構築、ネットワークの設定変更などを行わなくても、専用アプリを利用端末にインストールするだけで始められます。30日無料トライアル時に、専任のカスタマーサクセスチームが、利用方法を徹底的にサポート。初期の運用負担やコスト削減を支援します。
常にユーザビリティを意識した改良を重ねているため、マニュアルがなくてもスムーズに操作が行えます。シンプルでモダンなUI設計のため、スマートフォンやタブレットでもすっきりと見やすく、業務効率化に貢献します。専用のメールやカレンダー、ストレージ、チャットツールのアプリも用意。API連携でデータのみを取得し、快適なオリジナルアプリで操作が可能です。
リモートアクセスでは情報漏洩や不正アクセスなど、セキュリティ面での取り組みが必要です。「端末にデータを残さない」仕組みは、端末紛失時に、従業員のセキュリティリスクの責任を負わせません。また、AndroidやiOSの指紋認証など生体認証と連携したシングルサインオンに対応。独自のIP制限と端末制限で、不正アクセスを防ぎます。
moconaviの料金プランをご紹介します。
moconavi
月 12,500 円
月 600 円 / ユーザー
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
クラウド基本料金とユーザ利用料が必要。月額利用料タイプのほか、年額契約もあり。クラウド基本料金にサポートパックを含みます。
moconavi Lite Edition
月 12,500 円
月 300 円 / ユーザー
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
クラウド基本料金とユーザ利用料が必要。月額利用料タイプのほか、年額契約もあり。クラウド基本料金にサポートパックを含みます。
アプリケーションでの操作
ブラウザを使っての操作
描写機能
ファイルの転送制限機能
テキストチャット機能
リモート印刷機能
moconavi の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 1300社
サービスを運営する株式会社レコモットの概要です。
会社名 | 株式会社レコモット |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都千代田区麹町3-3-8 丸増麹町ビル8F |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2005年11月 |
代表名 | 東郷 剛 |
事業内容 | 携帯電話関連製品の開発・販売・運用 コミュニケーション関連システムの受託開発 電気通信事業 |
資本金 | 134,544,500円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。