リモートアクセスツールのおすすめや選び方【2024年最新版】
2024.07.11
magicConnect Neoとは、インターネットを介して、手元端末に会社のパソコン画面を呼び出すことができるリモートアクセスツールです。外出先やテレワーク時でも、会社にいるときと同じように業務を行うことができます。画面転送方式の採用により、オフィスパソコン内の業務ソフトや社内システムなどがすべて利用可能です。環境によって3種類の接続方式を用意しており、USBキータイプは、Windows端末のUSBポートに差し込むだけという手軽さです。簡単な操作を叶えながらも多要素認証による強固なセキュリティ、さらに情報漏洩リスクを極小化する機能を搭載。簡単かつ安全なテレワーク環境の構築を実現します。
magicConnect Neoの3つの特徴やメリットをご紹介します。
会社貸与のパソコンや自宅のパソコンなどWindows端末から手軽にリモートアクセスを行いたいという場合は、USBキータイプが最適です。使用するパソコンのUSBポートに指すだけでユーザー認証が完了。ソフトウェアをインストールしたり、設定を変更したりする手間もなく、簡単に接続が行えます。USBタイプは2種類から選択可能です。
いつも持ち歩いているタブレットなどの端末から、社内データにアクセス・使用できます。外出中の隙間時間にたまった業務を行えるので、わずかな残務処理のために会社へ戻る必要もなくなります。社内データを活用した取引先との売り合わせやプレゼン、クライアントからのメールへの返信なども可能。業務効率が格段にアップします。
台風や大雪などで会社へ出社できない場合や、新型コロナウイルス感染症の感染拡大から広まったテレワークでもリモートアクセスツールが活躍します。大雪や台風では外出もままなりませんが、従業員は安全な場所で業務の継続が可能です。また、遠隔地のサーバーのメンテナンスも現地に出向く必要がなくなり、自宅で対応できるほか、普及時間の短縮にもつながります。
magicConnect Neoの料金プランをご紹介します。
USB型
年 18,000 円
初期費用
15,000円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
USBキーを差し込むだけで利用可能なプランです。任意のPC1台と特定の端末2台まで使用可能。Windowsのほか、Mac、iPhone/iPad、Android端末からもアクセスできます。
アプリ型
年 18,000 円
初期費用
10,000円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
会社貸与のPCやスマホなど、いつも同じ端末で接続するときにおすすめのプランです。特定の端末3台まで利用可能。Windowsのほか、Mac、iPhone/iPad、Android端末からもアクセスできます。
アプリ型ライト
年 12,000 円
初期費用
5,000円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
手元の端末1台を特定することでコストを抑えたプランです。
アプリケーションでの操作
ブラウザを使っての操作
ロック機能
組み込み機器へのアクセス機能
条件付きアクセスユーザー設定
利用時間の制限設定
自動解像度スケーリング
ファイルの転送機能
マルチモニタ表示機能
ビデオ会議機能
リモート印刷機能
多言語対応
magicConnect Neo の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 17000社
サービスを運営するNTTテクノクロス株式会社の概要です。
会社名 | NTTテクノクロス株式会社 |
---|---|
本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都港区芝浦3-4-1 グランパークタワー 15階 |
設立 | 2017年4月1日 |
代表名 | 岡 敦子 |
従業員規模 | 1,885名 |
事業内容 | 情報通信ネットワークを利用する情報提供、情報処理、決済(代理徴収を含む)など各種サービスの提供、各種情報制作およびそれらサービス提供に必要なシステムの賃貸・販売に関すること。 |
資本金 | 5億円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。