テレワークに便利なリモートアクセスツールとは?種類や機能を解説【2025年最新版】
2025.03.10
Splashtopとは、外出先から会社のパソコンにリモートアクセスするためのリモートアクセスツールです。会社にいなくてもメールや資料作成など、さまざまな業務を行うことができます。導入はたったの3ステップ。直感的なインターフェースで、操作に迷う心配もありません。1秒あたり30フレームという高速描画を実現しており、リモートアクセスにありがちな画面遅延を減少。ストレスのない快適なリモートデスクトップ環境を構築します。AWSやGCP、OCIといった信頼度の高い世界的なサーバーの利用により、漏洩や盗聴リスクにも配慮。管理者の負担を減らし、セキュアな運用が可能です。
Splashtopの3つの特徴やメリットをご紹介します。
サービスの利用まではたったの3ステップ。①申し込み、②アカウント発行、③アプリのダウンロードで完了です。業務をスタート後も、直感的にインターフェースの採用と分かりやすい操作性で、戸惑うことなくスムーズに作業を進められます。WindowsやiOS、Android、macOSなど多様なOS、デバイスに対応。今ある環境そのままでテレワークが始められます。
最新技術の採用により、1秒あたり30フレームという高速描画をリアルタイムで実現。リモートワークで起こりやすい画面遅延がなく、ストレスを感じることなく作業を進められます。繊細な画面操作にも耐えうるハイパフォーマンスは、制作環境や性能に厳しい多くの業界から高い評価を受け導入されています。
リモートアクセス時の通信は、すべてTLS/AES256方式で暗号化。さらに、世界的レベルの信頼度を持つAWSやGCPなどのリレーサーバーを活用し、情報漏洩や盗聴から保護します。さまざまな認証方式への対応により、不正アクセスやなりすましも防御。国際的な認証である「SOC2」を取得し、堅牢なセキュリティ体制のもと、大切なデータを守ります。
Splashtopの料金プランをご紹介します。
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Splashtop の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営するスプラッシュトップの概要です。
会社名 | スプラッシュトップ |
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本社の国 | アメリカ |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内1-8-3 |
拠点 | 東京都・東京都(吉祥寺)・アメリカ・台湾・中国等 |
設立 | 2012年1月 |
代表名 | 水野 良昭 |
資本金 | 100,000,000円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。