RPAツールの選び方を徹底解説!失敗しないための5つのポイントとは?
2025.03.24
SynchRoidは、ノンプログラミングでロボット開発可能な開発インターフェースのRPAツールです。また、スモールスタート可能な環境でユーザに優しい手軽点もおススメ。
SynchRoidの3つの特徴やメリットをご紹介します。
webブラウザの操作・Excelなどのファイル操作を覚えさせることができるので、複雑なプログラミングを行うことなく作業を自動化することが可能です。ロボットに覚えさせたい手順を実際に実施することで操作が記録され、以降はロボットが自動処理を行い、人間側が作業をする必要はありません。webでの操作とローカルでの操作を組み合わせることができるため、幅広い業務に対応します。
導入にあたっては自社でサーバー構築を行う必要はありません。スモールスタートを切ることができるため、小規模な企業や、大きく予算を割くことができない企業、RPAの導入に不安がある企業も安心して導入できます。オブジェクト認識を導入しているため入力項目などのレイアウトが変更された場合もロボット側の設定変更は不要な点など、ロボットの対応力の高さも魅力です。
「何から始めればよいかわからない」という方向けに、導入~運用を支援するRPAトータルサービスが利用できます。導入支援では、導入前のコンサルティング・自動化する業務選定などを実施し、設定・開発支援で実際の導入・設定をスピーディに行ったのち、ロボット設定のための開発トレーニングやeラーニングなどを行います。導入後は確実な活用を目指して、専用ポータルサイトやヘルプデスクで運用支援を受けることが可能です。
SynchRoidの料金プランをご紹介します。
ライトパック
年 900,000 円 / ライセンス
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
1
ベーシックパック
月 600,000 円 / ライセンス
初期費用
ー
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
10
メールサポートあり
電話サポートあり
導入支援・運用支援あり
クラウド(SaaS)
SynchRoid の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営するソフトバンク株式会社の概要です。
会社名 | ソフトバンク株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都港区海岸一丁目7番1号 |
拠点 | 東京 |
設立 | 1986年12月 |
代表名 | 宮川 潤一 |
従業員規模 | 単体:18,889人(2024年3月31日現在) |
事業内容 | 移動通信サービスの提供、携帯端末の販売、固定通信サービスの提供、インターネット接続サービスの提供 |
資本金 | 214,394百万円(2024年3月31日現在) |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。